小米/XiaomiがTD-SCDMA/GSMデュアルSIM格安端末「紅米」(Red Rice)を発売



格安ハイスペック端末のXiaomi MI2を発売する小米/Xiaomiは、ミドルスペックで1000人民元を切る端末、「紅米」(Red Rice)の発売を開始した。MTK手机網が伝えている。

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小米/Xiaomi・红米(Red Rice)

IPS液晶4.7インチHD画質の小米/Xiaomi「紅米」(Red Rice)は、MT6589をチューンアップしたCPU、MT6589T(Turbo)を搭載。1.5GHz QuadCore/1GB RAM/4GB ROMと、他社製の1000元ケータイとほぼ変わらないスペック。カメラはF2.2 800万画素センサーを背面に搭載、前面は130万画素センサーとなっている。電池容量は2000mAh。また、TD-SCDMAとGSMのデュアルSIMスロットを搭載。

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発売価格は799人民元で、中国移動(TD-SCDMA)のセット契約は899人民元となる。最近、腾讯/テンセンツと業務提携を交わした小米/Xiaomiは、10万台をテンセンツのSNS「QQ空間」で先行発売する。31日午後4時から予約が開始され、8月12日の12時に正式発売される予定である。

ソース:MTK手机網


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営業収益132.7億元・小米/Xiaomi上半期で703万台を販売



16日に行われた、社内の催しで小米/Xiaomiの代表は2013年上半期の営業利益が132.7億人民元に達し、端末の販売台数は703万台を売り上げたと発表した。

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この数字は、前年2102年度1年間の数字とほぼ同じ(営業利益126億元、719万台販売)であり、最終予想では前年度の2倍を超える可能性もある。

2013年6月末までの数字で、現在小米/Xiaomiを使用中のユーザーは中国大陸、香港・台湾産地区合計で1,422万ユーザーがいるとのこと。UIだけで言うと、2000万ユーザーが小米/Xiaomiの出しているUI「MIUI」を利用している。

ソース:PConline


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フルHD高画質1080P小米/Xiaomi 3(MI 3)の画面サイズが判明

小米/Xiaomiが8月16日に発表されると噂されている、小米/Xiaomi 3だが、発表日が近づくにつれ色々と端末に関する情報が聞こえてくるようになった。

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写真はイメージ

小米/Xiaomi 3の型番はMI 3になるようで、歴代の小米/Xiaomi端末の風格が残るスタイルになっていると噂されている。CPUだが、中国移動TD-SCDMA版では、Tegra4を採用し、中国聯通WCDMA版および中国電信CDMA2000ではQualcomm Snapdragon 800を使用するとの情報がある。

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一部のネット情報にはGFXBench2.5によるベンチマークテストの画像にて、画面のレゾリューションが分かった。1920×1080で1080PのフルHD画質スクリーンでサイズは5インチになるとの事。メモリは2GB RAMで、カメラは背面に1300画素、前面に500万画素センサーを搭載している。電池容量は3800mAh。

正式発表になるまで、情報が錯綜する可能性もあるが、ハイパワーCPUを搭載しており非常に興味深い端末だと思われる。

ソース:techweb


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極薄ベゼルの小米/XiaoMi 3・カバーパネルのリーク画像が登場

手机中国によると、微博(Weibo)上に、近日発売されると噂されている、小米/XiaoMi 3のカバーパネルのリーク画像がアップされている。

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リーク画像は製造中と思われ、その中の数枚を撮影した物。左上には確かにmiのロゴが付いており、スタイルを見ると今までリークされてきた画像との整合性があるとされている。また、周囲のベゼルは狭く作られている。

手机中国が詳細を小米広報へ問い合わせたらしいが、当然はっきりした答えは帰ってこなく、詳細は新製品の発表日とされている8月16日まで待つ必要がありそうだ。

ソース:手机中国


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小米/XiaoMi TVが3C認証通過 8月16日に発表か?

手机中国によると、発売間近の小米/XiaoMi TVが3C認証(CCC=中国国内における電子機器等の認証)を通過した。また、微博(Weibo)にて、本体背面のリーク画像も登場。

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小米/XiaoMi TVの型式番号は「L47M1-AA」となっており、製造は「纬创资通(中山)有限公司临海分公司(Wistorn)」で作られているとのことである。サイズは47インチで1080pフルHDに対応。ドルビーおよびDTSが搭載されており、WIFI等で直接インターネットに接続することも可能。

発売日は8月16日の予定としているが、価格等は不明である。

ソース:手机中国


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小米/XiaoMiが2014年に北米進出か

中国でのスマホシェアを伸ばしている小米/XiaoMiが、2014年にも北米市場へ進出するとGIZCHINA.COMが伝えている。

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小米/Xiaomiは自社開発のハイエンドスマホ端末を販売しており、最近の中国マーケットでは常にシェア上位に入っている。特に、他社に先駆けて展開したオンラインマーケットが予想以上の反響でシェア拡大の主翼を担っている。また、最近は香港および台湾市場への参入を果たし、中国以外でのブランド周知に力を入れている。

本年度中にも小米3やタブレット端末、また47インチの小米TV(スマートTV)を発表すると予想されており、北米進出までには数多くの小米製品をラインアップする予定だとしている。

ソース:GIZCHINA


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小米3の本体リーク画像が早くも登場

小米2、小米2Sのヒットにより人気を博しているXiaomi(小米)は、
4月下旬に小米2A/2Sを発売を開始したが、
さっそく、次期端末・小米3のリーク画像が登場した。

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PConlineによると、写真はJDI(ジャパンディスプレイ)からリークしたとしている。
小米3はiPhoneと同様のインセル式のスクリーンを採用。
CPUはNVIDIA製のTegra 4を搭載する予定で、Tegra 4のグラフィック性能はTegra 3の約6倍、Tegra 2の約20倍だとの事。

スクリーンサイズは5インチ・1080p(FHD)、カメラは1300万画素CMOS、バッテリー容量は3000mA/hとなっている。

同サイトは発売時期について、8月発表、10月販売を予想しているが、
NVIDIA Tegra 4のチップが4月から6月に出荷される予定であり、発表発売がずれ込む可能性もあるとし、
NVIDIA次第ではクアルコムSnapdragon800の搭載も視野に入れていると指摘。
もしかしたらクアルコム版とNVIDIA版の2種類が出るかもしれないと予想している。

ソース:PConline


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小米2S、香港で本日から正式発売!(4/23正午より)

小米2Sがいよいよ香港で発売される。現在の所、中華スマホではハイレベルなスペックで、しかも大手メーカーのモノより安い。
肝心のスペックはSnapdragon600・1.7GHzクアッドコア、RAM 2GB、4.3インチスクリーン1280×720で、本日、正午12時から発売が開始される。
(4/24追記 小米香港のサイト上のみで、モンコクの家電量販店の店頭では売ってなかった。)

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ストレージ容量(16G/32G)によって、メインカメラの画素数が変わってくるので注意が必要。
16Gモデルは800万画素、32Gモデルは1300万画素だが、16GBモデルと違うのは、
Sony Exmor RS(積層型CMOS)イメージセンサを搭載している所。
また、HDR撮影もサポートしているので、個人的にはこの辺が気になる。

スクリーンの解像度もiPhone5の326PPIを超えた342PPIになっていて、
非常に注目度が高い、中国国産のスマートフォンに仕上がっている。

小米はサポートにもチカラを入れており、旺角(モンコック)にサービスセンターが出来る予定。
購入後のアフターサービスもあるので、安心できると思われる。

香港発売価格は16GBモデルが2499香港ドル、
32GBモデルが2899香港ドルでカラーは白と黒2色。
(追記:32GBモデルは5月上旬発売予定。)

小米(Xiaomi)オフィシャルページ:http://www.xiaomi.hk/2s.html

この記事を打っていたら、管理人も欲しくなってきた。(山)


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製造商(7) 北京小米科技有限责任公司(Xiaomi Tech)

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2010年、北京にて創業。
正式創業前は、Google、King Soft、Microsoftなどの企業と共同で
移動端末終端設備及びAndroid・iOSのアプリケーションの研究・開発に特化。

投資ファンドから巨額の投資を受け、2010年末にSNSアプリ「米聊」を発表。
わずか半年間で300万ユーザーを獲得。
その後、独自UI「MIUI」を開発し、自社設計のアンドロイドOSスマホに搭載。
ハイエンド向けスマートフォン製品として販売し、現在は同社の主要製品となっている。

公式サイト:小米科技(Xiaomi Tech・北京小米科技有限责任公司)


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小米 • クアッドコア1.7G搭載の小米2Sと2Aを4月9日に同時発表か?

4/2付けの太平洋電脳網(PC Online)の暴露情報によると、小米科技(Xiaomi)は
Snapdragon 600 Quadcore 1.7GHzCPU搭載のハイエンドスマホ 小米2S と、
同 MSM8260A Dualcore 1.7HzCPU搭載の小米2Aを4月9日に発表するだろうと報じた。

image 太平洋電脳網より

小米2SはWCDMA2100MHz帯(ドコモ/ソフトバンク対応、大陸では中国聯通China Unicom)、
スクリーンは4.3インチ、1280×720。Quadcore Snapdragonは電池の消費を考慮してか、
1.9GHzから1.7GHzにデチューンされている。2Aの方はCDMA2000(中国電信China Telecom)に対応しており、CPUはDualcore Snapdragonの1.7GHzとなっている。
スクリーンは2Sより若干大きい4.46インチ。
カメラは両機ともにCMOS800万画素、動画は720〜1080pをサポートしている。

気になる値段は、2Sが1999人民元、2Aは1499人民元。
(発売時まで変動する可能性あり。)

CPUはかなり速そうだが、発売後のレビューが待たれる。


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