上海の果壳电子から、Android OSを使った腕時計が発売されようとしている。
1.55インチのタッチスクリーンを搭載したGEAK Watchは240×240の解像度を持つLED液晶パネルを使用しており、OSはAndroid4.1を採用。
スマートフォンとの接続はBluetooth4.0で行うが、その他にもWifi802.11 b/g/nもサポートしている。また、多目的センサーが搭載されており、GPS,加速度,気温,心拍,血圧,脈拍センサー,万歩計等が搭載されている。
GEAK Watch単体でのネットワークアクセスが可能で、OTA(Over The Air)での更新にも対応している。その他には、スマホ側のカメラをGEAK Watchで見たり、撮影できたりするらしい。また、電池は330mAhだが公称で最大12日間電池が持つとしている。
なかなかの出来のようで、ちゃいスマでも入手予定でありモノが届いたらレビューをしたいと思っている。