中華スマホのシェアがじわじわと伸びており、世界各国で販売実績を積み上げている。米国ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、酷派が3G端末市場においてのシェアを伸ばしており、華為/HuaWei、中興/ZTEを超えて、サムスンを追いかける状況になっていると伝えた。
中国ではAppleを超えて三大スマホ製造商に
また、フォーブス誌によると、中国での販売シェアではAppleと華為/HuaWeiをこえて三大端末製造商となった。4月時点での3G端末のシェアは11.5%の第二位で三星/Samsungに次ぐ順位となった。
現在のスマートフォン市場は以前より勢いが落ちているが、酷派/Coolpadは単年での成長率を6割増見込んでおり、2012年は2000万台を出荷。2013年度は更に上乗せして、3000万台の出荷を目指している。ま合わせて4G市場へのシェア拡大を目論んでいる。
ソース:手机中国