OPPOのオンラインマーケット販売額、中国国内で10位に入る

最近発表された5月度電子商務市場調査によると、好調が続いているオンラインマーケットでの端末販売において、スマートフォン端末の製造販売を行なっているOPPO社が、中国国内でのオンライン販売額で10位にランクインした。PConlineが報じている。

OPPO Sales_1  

端末製造メーカー各社、今年に入りオンラインマーケットの開設が続いているが、端末販売の多くは電話会社(キャリア)での販売が主流になっている。

調査データを見ると、オンラインマーケットで大成功を収めた小米/Xiaomiは相変わらずトップを維持しており、僅差でサムスンが追っているが、Galaxy S4の販売により、売上額が上昇する可能性もある。三位にはAppleが入っているが、売上額は大きくなく、iPhone一種類のみの販売が頭打ちを見せている。しかしながら、Appleのブランド力は強く常に上位に入っている。

スマホ製造の新興企業OPPOもキャリア販売に頼っていたが、大手のオンラインマーケットとの提携によりOPPO Find 5の販売の成功を収め、また、自社独自のオンラインマーケットでは、500人民元安く販売したFind5が即完売となり自社の販売記録を塗り替えた。

ソース:PConline


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>