中国聯通(China Unicom)の発表によると、先月6月末までで、3Gの利用者が累計で1億ユーザーを超えたと発表した。
新加入のユーザーの多くはヘビーユーザーで、これにより財務状況が改善したとしている。2009年より3Gサービスを開始したが、僅か4年で1億ユーザーを達成。2Gはサービス開始から10年でようやく達成したとの事。
18日に発表した資料によると、6月だけで移動通話用ユーザーが380.6万増加して、累計で2.62億ユーザー、3Gユーザーは413.3万増加して一億ユーザーの大台を超えたとしている。
WCDMA方式のサービスを展開する中国聯通(China Unicom)はローミングにより世界最大のネットワーク網を形成。国内では約33万のアンテナ網があり、ほとんどはHSPA+21Mネットワークで、全国をHSPA+21Mでネットワークする計画。主要都市については最大42Mでの接続を可能にするとしている。
ソース:PConline