前回のCoolPad 7295レビューは週末入手だった為、しっかりした設備で撮影が出来なかった。また、付属品なども紹介していなかったので、再度お届けしたい。
まずは、箱を開けたところと、セット内容。
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外箱は比較的しっかりした作りで、HuaweiやVivoの外箱と同じような質感。決して、安っぽくは見えない。
表は他の一般的な端末と変わらない作りだが、側面から裏面にかけての丸みが表面のフラットな感じをより際立たせている。
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端末上部にはUSBポートと、イヤホンジャックが装備。
下部はスッキリとした仕上がりで、マイク穴のみが装備されている。シンプルな仕上げでも質がよく見える。
裏面はバネルが外れるようになっているが、境目などの処理は丁寧でキチッと合わさるようになっている。裏面下部にはスピーカーを装備。
電池は交換可能になっており、Dual Simスロットを装備している。詳細な説明は前回のレビューを見ていただきたい。
次回はUIや、日本語環境などを解説したい。
酷派/CoolPad 7295スペック
端末名:酷派/CoolPad 7295
販売開始:2013年03月
画面サイズ:5インチ
画面解像度:960×540(qHD)
画素密度:220ppi
SIMスロット:Dual(2つ・GSMとGSM/WCDMAスロット)
サポートバンド:GSM,WCDMA
サポートデータ通信方式:GPRS,EDGE,HSPA
サポート周波数:2G:GSM 900/1800/1900・3G:WCDMA 900/2100MHz
最大データ通信速度:HSDPA:21Mbps
端末色:白色,青色
サイズ:140x73x9.9mm
OS:Android OS 4.1
CPU:MediaTek MT6589 Quadcore 1.2GHz
GPU:Imagination PowerVR SGX544
RAM容量:1GB
ROM容量:4GB
MicroSD拡張:最大32GB
電池容量:2000mAh(交換可能)
なお、この端末についても、電脳中心買物隊の協力により販売をしている。
電脳中心買物隊・酷派/CoolPad 7295販売ページ