外観・スタイル比較【北斗星手机/小旋風・実機レビュー】(1)

今回は、ミドルスペックながらも低価格な端末を販売する、北斗星手机の「小旋風」のレビューをお届けする。北斗星手機はオンラインマーケット販売に特化している。元々はオンラインマーケット上で他メーカーの端末を販売する事で事業を拡大し、独自の端末を開発・販売するようになった珍しいメーカーである。

北斗星手機は現在までに4モデル(北斗小旋风・北斗智簿大K・北斗青葱・北斗小辣椒)を発売していて、今回は低価格なクアッドコア端末の小旋風を紹介する。

まずは、外箱など。

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※画像をクリックすると拡大
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華為/Huaweiの新型端末「荣耀3」のスペックが確定・端末画像がWeibo上で公開される



華為/Huaweiが現在開発中の新型端末「荣耀3」の基本スペックが、微博(Weibo)で画像と共に公開されている。
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華為/Huawei「荣耀3」の正式な型番はHN3-U01となっており、6月に工信部の認証許可を受けており、画像を見る限り許可証と同じスペック内容になっている。

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画面は4.7インチで1280×720となっており、CPUは1.5GHz・QuadCoreで、2GB RAM/8GB ROMを搭載している。恐らく、P6と同じ、Hisillicon(海思)K3V2が使用されているだろうとしている。

カメラは背面に1310万画素、前面に100万画素センサーを装備。OSはAndroid 4.2.2で、オリジナルのUI、Emotion1.6が搭載される予定。端末サイズは133×67.2×9.9mmで、端末重量は138グラムとなっている。

ソース:TechWeb


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Xplayで不思議なAR動画体験【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(8)



他のスマホにはない、様々な機能(Smart Motion及びMulit Task Window)のレビューをお届けしている歩歩高/Vivo Xplayだが、他にも興味深い独自のAR機能(Augmented Reality・拡張現実)を搭載している。

まずは動画をご覧頂きたい。
YouTube Preview Image
歩歩高/Vivo独自開発のAR動画機能は特殊画像にコードが埋め込まれており、専用の読み取りカメラアプリで読み込むと、表示している画像はそのままだが、端末アプリ上では画像を写したと同時に動画が再生される。グラフィック処理性能が高いXplayでみると、劣化などの違和感がなくスムーズに再生される。

Xplay AR 2 Xplay AR 4
Xplay AR 3 Xplay AR 1

上記画像は、Vivo ARコードが埋め込まれている画像で歩歩高/VivoがXplayの製品発表時に使用したものだ。掲載に当たり元画像を加工して貼り付けてあるが、コピーした画像でも専用アプリで見るとしっかりと動画が再生された。

しかしながら、この機能、Xplayの発表時には紹介されていたが、現在発売されているXplayには正式に搭載されていないので、Xpay ARコードを読み取るアプリも正式には公開されていない。

商業的には、近い将来駅のホームの広告に向けてアプリを起動すると、その場で動画の広告が現れるような方法で利用されるかもしれない。

管理人が中華フォーラムを探しまわって、PDFになっている画像とXplay ARコードを読み取るアプリをセットで見つけてきたので、今回のレビューとした。気になるXplayユーザーの諸兄はぜひぜひ試して貰いたいので、今回は内緒でAPKを配布することにするが、正式公開されていないので、おおっぴらにURLを公開できない。なので、APKを希望する諸兄は、コメント欄からメアド付きで「Xplay ARアプリ希望!」と入れて頂ければ確認次第、メールでURLをお知らせする形を取るので、遠慮なくご連絡頂ければと思う。(受け取ったコメントは非公開)

なお、電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら


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まるでハンドパワー、XplayのSmart Motionの操作方法【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(7)

Vivo Xplayのレビューの初回の方に、手を使わずに操作できるSmart Motion/スマートモーションなどの動画をお届けしたが、画面の動きだけではわかりにくいので改めて手の動きを加えた動画で説明しよう。
スマートモーションは、ロックの解除、画面のスクロール、アプリの選択・実行を手のひらだけで可能にするVivoオリジナルのUIである。もう一つ、片手で操作が可能なマルチタスクウインドウは前回御覧頂いた。

今回の動画は、スマートモーションを実際に使っている動きをお見せしたいと思い作成した。
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外観画像【酷派/CoolPad 7295】実機レビュー(2)



前回のCoolPad 7295レビューは週末入手だった為、しっかりした設備で撮影が出来なかった。また、付属品なども紹介していなかったので、再度お届けしたい。
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まずは、箱を開けたところと、セット内容。

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※画像をクリックして拡大

外箱は比較的しっかりした作りで、HuaweiやVivoの外箱と同じような質感。決して、安っぽくは見えない。

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表は他の一般的な端末と変わらない作りだが、側面から裏面にかけての丸みが表面のフラットな感じをより際立たせている。

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※画像をクリックして拡大

端末上部にはUSBポートと、イヤホンジャックが装備。
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下部はスッキリとした仕上がりで、マイク穴のみが装備されている。シンプルな仕上げでも質がよく見える。

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裏面はバネルが外れるようになっているが、境目などの処理は丁寧でキチッと合わさるようになっている。裏面下部にはスピーカーを装備。

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電池は交換可能になっており、Dual Simスロットを装備している。詳細な説明は前回のレビューを見ていただきたい。

次回はUIや、日本語環境などを解説したい。

酷派/CoolPad 7295スペック
端末名:酷派/CoolPad 7295
販売開始:2013年03月
画面サイズ:5インチ
画面解像度:960×540(qHD)
画素密度:220ppi
SIMスロット:Dual(2つ・GSMとGSM/WCDMAスロット)
サポートバンド:GSM,WCDMA
サポートデータ通信方式:GPRS,EDGE,HSPA
サポート周波数:2G:GSM 900/1800/1900・3G:WCDMA 900/2100MHz
最大データ通信速度:HSDPA:21Mbps
端末色:白色,青色
サイズ:140x73x9.9mm
OS:Android OS 4.1
CPU:MediaTek MT6589 Quadcore 1.2GHz
GPU:Imagination PowerVR SGX544
RAM容量:1GB
ROM容量:4GB
MicroSD拡張:最大32GB
電池容量:2000mAh(交換可能)

なお、この端末についても、電脳中心買物隊の協力により販売をしている。

電脳中心買物隊・酷派/CoolPad 7295販売ページ


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外観等の比較【酷派/CoolPad 7295】実機レビュー(1)

* ひょんなことから本機を入手できてうれしさのあまり昨日夜更かしをしてしまい、タイトルに機種名を入れることを失念してしまった。また本文の一部も修正前のままのものをアップしてしまったので修正。(7月19日 11:50)

以前から、デュアルSIMでクアッドコアAndroid端末で、尚且つ、低価格な中華スマホを探していた。と言うのも、短期の海外出張向けに便利な端末が無いかとの相談を受けたのが切っ掛けだった。デュアルコア端末で低価格はよくあるのだが、やはりこれから買うのであればクアッドコアは譲れないところ。そこで探してきたのがこの端末である。

先日の記事でも、中国国内売り上げの第三位に入った話をお伝えしたが、今回は1000元台の低価格で高性能な中華スマートフォンを製造販売する、酷派/CoolPad社の「Coolpad 7295」のレビューをお届けする。ちなみに中国聯通・チャイナユニコムによると、5月の中国の大型連休中にこのCoolpad 7295は3秒に1台売れたという。まさしく今中国で売れまくっているのが本製品である。
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Hi-Fi/SRS及びBBE機能の解説【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(6)



映像を見る上で、歩歩高/Vivoがこだわっているのが音の部分。もちろん、音楽の再生だけでも高音質のサウンドが楽しめるだけのシステムが備わっている。今回はこの部分の解説をしたい。端末のセットにも良質なヘッドフォンが付属されているが、他のヘッドフォンも性能を存分に発揮できる機能が付いている。

Vivo Xplayには、CPUの他に3種類のサウンド専用チップが搭載されている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)チップを搭載することにより、音を好みに合わせてチューニングしてくれるシステムが装備されている。

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Vivo Xplayには、主に3種類のサウンド処理機能がある。一つ目はHi-Fiモードだが、ヘッドフォン用に最適化した音を出してくれるモード。細かい設定は必要なくOnとOffの設定のみでの切り替えになっている。また、Hi-Fiモードを使用するとどのような効果があるのかの説明も英文になっているが記されていた。

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2つ目はSRSモード。SRS Labs社の冠となっている『Sound Retrieval System』オーディオプロセッシング技術を使用している。数パターンに別れたスライドスイッチを変化させると、音楽に合わせた空間設定が可能となる。こちらはヘッドフォンはもちろん、端末に装備されているステレオスピーカーでも効果を体験できる。

3つ目はBBE Soundを使用したモード。BBEも古くから知られるオーディオプロセッシング技術であり、写真のように標準セットの物や、高級部類のヘッドフォンに最適化されたプリセットがある。他にも手持ちのヘッドフォンに合わせることが出来るダイヤルスイッチが7個付いており、ヘッドフォンに合わせてマニュアルでの設定が出来るようになっている。ただし、SRSとBBEを同時に併用することは出来ない。

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また、サウンド・システムのチェックのための、ステレオサラウンド向けの音響動画も用意されていて、手持ちのヘッドフォンがどのように聞こえるのかを試すことが出来る。(画像右)

管理人の持っている安いBAタイプのヘッドフォンで試したが、SRSもBBEもスピーカーサイズに合わせて、細かい設定が可能だ。好みがわかれると思うが、どちらもそれなりに音質を改善させてくれた。携帯音楽プレイヤーや動画プレイヤー等をよく利用するユーザーに、音も拘る部分で他社製品にはない付加価値としてアピールしている印象を受けた。

電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら

【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビューアーカイブ(1)(2)(3)(4)(5)


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Xplayの特徴的な機能【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(5)

今回は歩歩高/Vivo Xplayの特徴的な機能でもある、Smart MotionとMultitask Windowの紹介をしたいと思う。

◆Smart Motion
前々回のレビューにて動画をご紹介したが、改めて設定画面等の画像とともに紹介したいと思う。Smart Motionは画面を触ることなくロックを解除、スクロールしたり、手をかざすことによりポインタアイコンを表示して操作をする事ができる。いずれも、若干のコツがいるので多少練習が必要だ。

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※画像をクリックして拡大
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