WP8端末の華為/Huawei W2(中国移動版)が京東商城で予約開始



以前、MAE 2013展示会上で発表した、W1に続くWindows Phone 8端末の「W2」が、オンラインマーケットの京東商城(www.jd.com)にて、予約販売が開始された。手机中国が伝えている。

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華為/Huawei W2の基本スペックは、4.3インチWVGA(480×800)スクリーン、Qualcomm製の1.4GHz CPUでメモリは512MB RAM、500万画素センサーのカメラを背面に搭載。電池は1700mAhとなっている。

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電波方式は、中国移動(China Mobile)TD-SCDMA方式となっており、配色は黒色、黄色、青色の3色。販売価格は999人民元となっている。

ソース:手机中国


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華為/Huawei Ascend P6にピンクが追加・ボディカラーに合わせたオリジナルUIを搭載



pconlineによると、現在発売されている華為/Huawei Ascend P6の配色に新たにピンク色が加わった。
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基本的なサイズ及びスペックは、現在発売されている黒と白色と変わりはないが、ボディカラーと合わせたピンクを基調としたオリジナルUIが搭載されている。
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発売は13日となっており、この日は中国の七夕に当るため華為/Huaweiでは女性向けのプレゼントとしてプロモーションを展開している。

ソース:PCONLINE


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華為/HuaweiのWP8端末「Ascend W2」移動版の実機リーク画像が登場



PConlineが、華為/HuaweiのWindows Phone端末「Ascend W2」の実機画像を掲載した。「W1」に続いて、入門向けの端末となっている。

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華為/Huawei「W2」

以前、evleaksで、端末の一部分がリークされていたがW2であったとの事。Ascend W2は中国移動/China MobileのTD-SCDMA方式に対応した端末を最初に発売する予定で、本体には中華移動のキャリアブランドG3のロゴがプリントされる。

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Asscend W2は、4.3インチディスプレイ、1.4GHzデュアルコアCPU、512MB RAM、8GB ROMを搭載しており、OSはWindows Phone 8を使用。カメラは背面に500万画素センサーで電池容量は1700mAhとなっている。

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端末サイズは134×66.7×9.9mm、配色は青、赤、黄色の三色を選択可能。販売開始は8月15日の予定。

ソース:PCOnline


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元Nokia高級副総裁Colin Giles氏が華為/Huaweiに正式加入・リテールマーケティング部門の責任者に就任



新浪香港(digital.sina.com.hk)の伝えた所によると、元Nokiaのアジア地区高級副総裁だった、趙科林(Colin Giles)氏が正式に華為/Huaweiに転籍したことがわかった。
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華為/Huaweiに近い関係者の話によると、Colin Giles氏は7月1日に正式加入し、リテール部門のCMO(Chief Marketing Officer)に就任したとしている。

華為/Huaweiは店頭販売の他にオンラインなどを利用した直接販売で、現在15%程の直販率を2015年度までには50%に引き上げる目標を掲げている。一定のブランドネームがないと難しいオンライン販売だが、Colin Giles氏は一般消費者向けのオンラインマーケティングなどに携わる予定だとしている。

ソース:新浪香港


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華為/Huawei 荣耀3がまもなく登場か?防水機能も追加



PConlineによると、華為/Huaweiの高防水機能を追加した新端末「荣耀3」の画像が微博/Weibo上にて登場したと伝えている。
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華為/Huawei「荣耀3」

華為/Huawei「荣耀3」の型番はHN3-U01となる予定で、厚さは9.9mmとなる。端末本体の素材はプラスティック製で、黒と白色の2種類を用意。4.7インチ720pのスクリーンを採用しており、CPUは1.5GHzクアッドコアでHysilicon K3V2を搭載していると思われる。

メモリは2GB RAM/8GB ROM(拡張スロット有り)となっており、背面1300万画素、前面100万画素のカメラを搭載している。OSはAndroid 4.2.2でオリジナルのEmotion UI 1.6が使用される見込みである。電池は2230mAhで交換が可能なタイプとなる。また、端末下部には赤外線通信ポートも装備されている。

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荣耀3はIP58相当の防塵・防水性能を有しており、USBやヘッドフォンコネクタ等に蓋(カバー)が出来るようになっている。

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微博/Weibo上では、水を張ったバケツに荣耀3を浸けている画像が公開されており、おおよそ20秒ほど浸した後でも正常に通話とブラウジングが出来たとしている。

正確な発売日は未定だが、価格は1888人民元とかなりお手頃な価格設定で小米/Xiaomiを意識した値段設定となっている。しかし、現在の小米/Xiaomi 2Sの価格は若干値下がりして1699人民元なので、値段を変更するか割引オプションを付ける可能性もある。

ソース:PCOnline


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華為/Huaweiの新型端末「荣耀3」のスペックが確定・端末画像がWeibo上で公開される



華為/Huaweiが現在開発中の新型端末「荣耀3」の基本スペックが、微博(Weibo)で画像と共に公開されている。
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華為/Huawei「荣耀3」の正式な型番はHN3-U01となっており、6月に工信部の認証許可を受けており、画像を見る限り許可証と同じスペック内容になっている。

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画面は4.7インチで1280×720となっており、CPUは1.5GHz・QuadCoreで、2GB RAM/8GB ROMを搭載している。恐らく、P6と同じ、Hisillicon(海思)K3V2が使用されているだろうとしている。

カメラは背面に1310万画素、前面に100万画素センサーを装備。OSはAndroid 4.2.2で、オリジナルのUI、Emotion1.6が搭載される予定。端末サイズは133×67.2×9.9mmで、端末重量は138グラムとなっている。

ソース:TechWeb


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華為/Huawei・中国移動TD-LTE基地局をエベレストに建設



華為/Huaweiと中国移動はチョモランマ(エベレスト)にアンテナ設備を建設すると発表した。世界最高峰でのTD-LTEネットワーク利用を可能にする。2008年にGSMアンテナ設備を建設して以来になる。

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華為/Huaweiの無線ネットワーク部門責任者は、エベレストへのTD-LTEアンテナの建設について、4Gネットワークの普及における非常に重要なミッションだと話している。移動体通信設備の世界的サプライヤーとして、あらゆる場所で高速ブロードバンドを提供し利用者に満足を与えたい考えだ。

エベレストにはGSM波の利用はできるものの、大容量データの転送には衛星電話を利用するしかなく、以前、英国の登山家が衛星回線を使って、スマホからビデオ通話を成功させたが、限られた帯域幅での通話だったため画質等がよくなかった。中国移動TD-LTEがカバーされることによって、通信の質が格段に上がると共に、通信費用を抑えられるとしている。

ソース:PCOnline


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Root奪取編 【実機レビュー】華為/Ascend Mate MT1-U06(4)

華為/Ascend Mate MT1-U06を使用し始めて、1ヶ月が経過した。特に大容量バッテリー容量4050mAhは一日(約12~14時間)無充電で運用できている。テザリング等で他の端末との接続も電池容量が大きいので気にしないで利用が可能だ。また、もう一つ、気に入っている点は音楽を再生する際のDolby Digital Plusの音質が、管理人的にはジャストフィットしているのでよく使うアプリになっている。

また、二回目のレビューでもお伝えしたが、More Locale 2での日本語化およびグーグルプレイの導入が容易だった。が、Google Contact(連絡先)の同期だけが出来ないので、連絡先は手打ちで入力しなければならず、少々不便を感じていた。

以前の投稿でコメントを頂戴し、ルート奪取してGoogle ContactのAPKを導入、連絡先の同期に成功した!と言う情報を頂いたので、意を決してRoot奪取とGoogle Contactの導入を試みた。まずは百度でAscend Mateのルートに関しての情報を集める。運良く某サイトで確実そうなルート情報を発見できたのでそのとおりにアプリをDL。

Ascend Mate Root

今回は、そのサイト上でE-ROOT V_1.3.3と言うツールを入手。指示に従ってケーブルを挿して、ボタンをワンクリック。3分足らずでRoot奪取に成功。あまりにも早いので、本当に出来ているかと思い、確認のため、ルートチェッカーを起動。

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※画像をクリックして拡大

ルートが取れたことを確認したので(画像左)、次は目的のGoogle Contactを導入する。用意するAPKは「Google Contacts SyncAdapter.APK」だ。画像中央、Google Contacts SyncAdapter.APKの下2つは初期装備されているが、Google Contacts SyncAdapter.APKが無いと連絡帳の同期が出来ない。

R.E.管理器(ルートエクスプローラ)にて、他の端末から引き抜いた「Google Contacts SyncAdapter.APK」を端末の「SYSTEM/app」フォルダに挿入する。導入後、念のため一旦アカウントを削除し再起動。改めてグーグルプレイからログインすると、設定画面内のGoogleアカウントにて連絡先の同期の確認を出来る。(写真右)

今回のルート奪取の目的は、「SYSTEM/app」フォルダのアクセス権を取得することにあり、ルートを取らないと「SYSTEM/app」フォルダ内へのアクセスが基本的にできない。逆に言えば、ルートをとることでグーグル関係のサービスを導入することが出来て、更に便利な端末に進化する。これでようやく一人前の端末になったような気分なので引き続き運用を続けて、気になる部分があればまたレビューしたいと思う。

※当記事は、ルートの奪取を強制・推奨するものではありません。また、ルート奪取を試されて端末に不具合が生じても、当サイトは責任を負いかねます。

華為/Ascend Mate MT1-U06は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・華為/Ascend Mate MT1-U06(2GB RAM版)販売ページ(この中国版は2GB RAMを搭載している。香港版は1GB RAMモデルしか無いのでご注意頂きたい。)


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【現地レポ】深セン華強北・電脳市場探索(1)華為/Huawei Ascend P6実機

7月に入ったので、そろそろ別の端末を・・・と思い付いたので、端末購入と量販店の偵察を兼ねて深センは電脳・携帯のメッカ華強北へ。

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まずは華強北駅から程近い、華為/Huaweiのフラッグシップショップへ。発売したばかりのAscend P6のホットモックを触ってきた。
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華為/Huawei Ascend P6
Huaweiが開発した、最新の超薄型端末。
先日、ロンドンにて華々しく発表されたフラッグシップ機

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※画像をクリックすると拡大

噂通りの超薄端末だが、なぜだか大きな驚きはなかった。最近は大型スクリーンで薄型が出ているからか、P6の手に収まるサイズになると、凄く薄い!という感じはしない。だが、細かい部分の仕上がりが良く、スクリーンも発色が良いなぁと感じた。

側面にスロットが2つあるが、片方はSIMカード、もう片方はSDカードスロットになる。別に発売されている、今回は聯通版(WCDMA)だったが、中国電信版(CDMA2000)の場合、なんとデュアルSIM仕様だとの事。(SDカードスロットがSIMスロットに変わる。別のSD拡張スロットは無い。)

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※画像をクリックして拡大

言語設定を開いたら、なんと日本語が選択できる。設定メニューも、管理人が運用中のAscend Mateと同じく完璧に日本語化されていた。写真を撮り忘れてしまったが、アプリなどのアイコン表示も日本語対応しているものもちゃんと表示されていた。

時間の関係で日本語入力等は確認出来なかったが、短時間で触った感想は動きも滑らかで悪くなく、Ascend Mateより滑らかさを感じた。外見の薄さよりUIの動きが良かったので、予算が合えば実機を購入したかったのだが、今回は敢え無く断念。次回の購入予定リストに追加し店を後にした。

【現地レポ】深セン華強北・電脳市場探索(2)Suning大型量販店探索へ続く。

写真:2013年7月5日管理人撮影


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華為/Huawei Ascend Mateと三星/Samsung Galaxy Megaのスペック比較

今朝の広告に、三星/SamSung Galaxy Megaの広告が出ていたので、ふと思い華為/HuaWei Ascend Mateとの比較をしてみた。

Ascend Mate z Galaxy Mega_63_Q1

左・華為/HuaWei Ascend Mate・右・三星/SamSung Galaxy Mega
Spec Ascend GMEGA

スペック表と共に比較すると、画面サイズは6.3インチのGalaxy Megaに軍配。解像度はAscend Mateと同じで、画素密度になると、241ppiのAscend Mateの方が優れている。

端末の全体サイズはGalaxy Megaの方が縦横共にAscend Meteより大きいが、厚さはGalaxy Megaの方が薄い。CPUについては、Ascend Mateの1.5GHzクアッドコアに対して、三星は1.7GHzのデュアルコアCPUを搭載している。これは実際に端末を触ってみないと分からないが、Galaxy Megaのメインメモリ1.5GBという中途半端さがなんとなく気がかり。

また、電池容量の差が大きく、管理人が長期レポ用で使用中のAscend Mateは途中充電なしで、ほぼ一日(12時間以上)通常使用(テザリング、通話、ネット通信)ができている。Galaxy Megaの3200mAhが心細く感じるが、この辺はデュアルコアCPUで調整を図っているのだろうか?

公式サイトを参照して、持ち時間の数値を引っ張ってきてみた。
Ascend Mate 電池容量:4050 mAh
通話時間:最大23時間(3G)/ 50時間(2G)
待機時間:最大628時間(3G)/ 650時間(2G)

Galaxy Mega 電池容量:3200 mAh
通話時間 : 最大17時間(3G) / 26.5時間 (2G);
待機時間 : 最大675.5小時 (2G); 420小時 (3G); 390小時(I9205・4G)

上記のように、簡単な比較をしてみたが、管理人的には断然Ascend Mateをおすすめしたい。Galaxy MegaはこのスペックでAscend Mateよりも値段が高く、パフォーマンス的にも優れているわけではない事がわかった。

華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06レビューアーカイブ
華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06 (1)
華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06 (2)
華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06 動画レビュー (3)

華為/Ascend Mate MT1-U06は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・華為/Ascend Mate MT1-U06(2GB RAM版)販売ページ


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