最薄のスマホ端末、歩歩高/Vivo X3の厚さ比較

22日に発表されたばかりの歩歩高/Vivo X3だが、中華端末サイトで早速レビューを届けていたので、どのくらい端末が薄いかを紹介したい。

Vivo X3 3437635_wg08_thumb

初めにVivo X3tのスペックから。X3の後につくtはTD-SCDMAの略文字となっている。
Vivo x3t spec
現在は、TD-SCDMA版のみの発売となっているが、近いうちにWCDMA版も登場すると思われる。また、白色版の方が、青色版より若干厚みがある。
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サイズ確定・厚さ5.75mm「Vivo X3t」の工信部資料が公開



手机中国によると、8月22日に次期端末「Vivo X3」の発表を控えている歩歩高/Vivoだが、発表を前にして工信部認証資料が公式サイトで公開された。それによると、正式な端末厚さは5.75mmとなるとしている。

Vivo x3

移動設備認証の為、政府工信部に提出していた資料によると、TD-SCDMA方式での申請で端末名称は、「Vivo X3t」となる。認証日は8月6日に完了しており、8月22日の発表後、即日販売を開始することが可能との事。

Vivo x3 931470 Vivo x3 931471 Vivo x3 931472

また、工信部の認証資料によると、Vivo X3tの端末サイズは、143.27×71.03×5.75mm、重量150gとなっており、超薄型端末となっている。その他、確定したスペックも公開されており、それによるとスクリーンは5インチで720p、背面に800万画素、前面に500万画素カメラを搭載。
Vivo X3tはTD-SCDMAとGSM方式となっているが、追ってWCDMA版が出ると予想されている。


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厚さ5.6mm・歩歩高/Vivo X3の発表会が22日に決定



PCONLINEによると、歩歩高/Vivoが開発中の新型端末、「X3」の発表が8月22日に北京にて行われると報じた。
Vivo X3 3426598_5

前機X1の6.55mmを超越する薄さの「X3」は約5.6mmの極薄端末になるとの事。

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また、Xplayの性能を受け継いでおり、メインCPUの他に、アメリカESS社製のサウンド専用コンバーターチップとアンプを複数個搭載している。

スクリーンは5インチフルHDスクリーンとなっている。CPUはMT6589Tクアッドコアを使用しており、MT6589をクロックアップしたターボ版となっている。なお、メモリは2GB RAMが搭載されている。カメラは背面に1300万画素、前面に500万画素センサーを搭載。

vivo x3 3406829_800-600-vivo-2_thumb
背面などのデザインは、Xplayに酷似しているが上下に付いていたスピーカーは、端末下部の1ヶ所だけとなっている。

気になる予想価格は2699人民元で正式販売開始日は22日の発表会に公表されると思われる。


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Ascend P6を超えるか?歩歩高/Vivo X3の端末厚さが判明



先日リーク画像が公開された、開発中の歩歩高/VivoのX3だが、他の端末と比較した画像を基に厚さが判明したと、PCONLINEが伝えている。
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他の端末と比較した結果、おおよその厚さは5.8mmとしており、現在最薄とされている、華為/Huawei Ascend P6の6.18mmよりも薄く作られている。ただし、厚さについては公式発表されていないので推定とされているが、5~6mmになりそうなのは確実だろうとの事。

vivo x3 3406829_800-600-vivo-2_thumb
Vivo X3は、Xplayにも搭載されているサウンドチップをCPUとは別に搭載しており、動画や音楽を高音質で楽しむ事が出来る。
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以前発売した、X1も6.55mmとかなり薄い端末だったが、その後発売されたAscend P6の6.18mmに越されてしまった。今回のX3はリベンジとも思える再度の試みになるが、注目を集める事ができる端末に仕上がるかどうか楽しみである。

ソース:PCONLINE


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厚さ6mm以下・歩歩高/Vivoが新端末「X3」を開発か?音楽専用チップも搭載



Engadget中国の記事によると、歩歩高/Vivoが次期端末の「X3」の開発を進めていることを伝えている。
Vivo x3 p73072611
特徴的な部分としては、現在最薄端末の華為/Ascend P6の6.18mmを超える6mm以下の厚さになるとの事。
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現在の所、メーカーから詳細な厚さは公表されていない。
Vivo x3-vs-iphone5
歩歩高/Vivo X3には、現在フラッグシップ端末となっている、Xplayにも搭載されている、音楽専用のチップが搭載されいる。
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Hi-Fiモードや、BBE及びSRSなどのサウンドイコライザーも搭載されていると思われる。ただし、Xplayで使用されていたDAC(デジタル/アナログコンバータ)「Cirrus Logic CS4353」から変更されていて、ESS社製の「Sabre ES9018」を搭載。

販売は8月とされているが、詳細は未定。端末価格は3000人民元以上となるとしている。

ソース:engadget(中国版)


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Xplayで不思議なAR動画体験【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(8)



他のスマホにはない、様々な機能(Smart Motion及びMulit Task Window)のレビューをお届けしている歩歩高/Vivo Xplayだが、他にも興味深い独自のAR機能(Augmented Reality・拡張現実)を搭載している。

まずは動画をご覧頂きたい。
YouTube Preview Image
歩歩高/Vivo独自開発のAR動画機能は特殊画像にコードが埋め込まれており、専用の読み取りカメラアプリで読み込むと、表示している画像はそのままだが、端末アプリ上では画像を写したと同時に動画が再生される。グラフィック処理性能が高いXplayでみると、劣化などの違和感がなくスムーズに再生される。

Xplay AR 2 Xplay AR 4
Xplay AR 3 Xplay AR 1

上記画像は、Vivo ARコードが埋め込まれている画像で歩歩高/VivoがXplayの製品発表時に使用したものだ。掲載に当たり元画像を加工して貼り付けてあるが、コピーした画像でも専用アプリで見るとしっかりと動画が再生された。

しかしながら、この機能、Xplayの発表時には紹介されていたが、現在発売されているXplayには正式に搭載されていないので、Xpay ARコードを読み取るアプリも正式には公開されていない。

商業的には、近い将来駅のホームの広告に向けてアプリを起動すると、その場で動画の広告が現れるような方法で利用されるかもしれない。

管理人が中華フォーラムを探しまわって、PDFになっている画像とXplay ARコードを読み取るアプリをセットで見つけてきたので、今回のレビューとした。気になるXplayユーザーの諸兄はぜひぜひ試して貰いたいので、今回は内緒でAPKを配布することにするが、正式公開されていないので、おおっぴらにURLを公開できない。なので、APKを希望する諸兄は、コメント欄からメアド付きで「Xplay ARアプリ希望!」と入れて頂ければ確認次第、メールでURLをお知らせする形を取るので、遠慮なくご連絡頂ければと思う。(受け取ったコメントは非公開)

なお、電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら


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まるでハンドパワー、XplayのSmart Motionの操作方法【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(7)

Vivo Xplayのレビューの初回の方に、手を使わずに操作できるSmart Motion/スマートモーションなどの動画をお届けしたが、画面の動きだけではわかりにくいので改めて手の動きを加えた動画で説明しよう。
スマートモーションは、ロックの解除、画面のスクロール、アプリの選択・実行を手のひらだけで可能にするVivoオリジナルのUIである。もう一つ、片手で操作が可能なマルチタスクウインドウは前回御覧頂いた。

今回の動画は、スマートモーションを実際に使っている動きをお見せしたいと思い作成した。
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歩歩高/vivoが中国で初めての体験型ストアをオープン



歩歩高/Vivoのオフィシャルによると、中国全土で初めての体験型店舗をオープンすると発表した。7月27日に杭州市で正式オープンする。

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旗艦店となる体験型店舗は約100平米の面積で、アメリカの著名な設計会社Callisonによりデザインされ、Vivoが発売している洗練された端末をイメージした店内の配色。

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音に拘るVivoは、端末の他にヘッドフォンなども用意しており、こちらも気軽に音質を体験できるようになっている。また、製品に対する疑問や質問をその場で的確に答えられる、専門のスタッフを配置。

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端末の細かい使用方法や利用シーンの提案など、端末を最大限に利用できるアドバイスを得ることも可能。もちろん、アフターサービスにも力を入れており、ここでも修理等の受付が出来るようになっている。

vivo杭州旗艦店:浙江省杭州市延安路368号汇和商场(地铁一号线凤起站C2出口)

ソース:PConline


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Hi-Fi/SRS及びBBE機能の解説【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(6)



映像を見る上で、歩歩高/Vivoがこだわっているのが音の部分。もちろん、音楽の再生だけでも高音質のサウンドが楽しめるだけのシステムが備わっている。今回はこの部分の解説をしたい。端末のセットにも良質なヘッドフォンが付属されているが、他のヘッドフォンも性能を存分に発揮できる機能が付いている。

Vivo Xplayには、CPUの他に3種類のサウンド専用チップが搭載されている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)チップを搭載することにより、音を好みに合わせてチューニングしてくれるシステムが装備されている。

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Vivo Xplayには、主に3種類のサウンド処理機能がある。一つ目はHi-Fiモードだが、ヘッドフォン用に最適化した音を出してくれるモード。細かい設定は必要なくOnとOffの設定のみでの切り替えになっている。また、Hi-Fiモードを使用するとどのような効果があるのかの説明も英文になっているが記されていた。

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2つ目はSRSモード。SRS Labs社の冠となっている『Sound Retrieval System』オーディオプロセッシング技術を使用している。数パターンに別れたスライドスイッチを変化させると、音楽に合わせた空間設定が可能となる。こちらはヘッドフォンはもちろん、端末に装備されているステレオスピーカーでも効果を体験できる。

3つ目はBBE Soundを使用したモード。BBEも古くから知られるオーディオプロセッシング技術であり、写真のように標準セットの物や、高級部類のヘッドフォンに最適化されたプリセットがある。他にも手持ちのヘッドフォンに合わせることが出来るダイヤルスイッチが7個付いており、ヘッドフォンに合わせてマニュアルでの設定が出来るようになっている。ただし、SRSとBBEを同時に併用することは出来ない。

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また、サウンド・システムのチェックのための、ステレオサラウンド向けの音響動画も用意されていて、手持ちのヘッドフォンがどのように聞こえるのかを試すことが出来る。(画像右)

管理人の持っている安いBAタイプのヘッドフォンで試したが、SRSもBBEもスピーカーサイズに合わせて、細かい設定が可能だ。好みがわかれると思うが、どちらもそれなりに音質を改善させてくれた。携帯音楽プレイヤーや動画プレイヤー等をよく利用するユーザーに、音も拘る部分で他社製品にはない付加価値としてアピールしている印象を受けた。

電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら

【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビューアーカイブ(1)(2)(3)(4)(5)


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Xplayの特徴的な機能【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(5)

今回は歩歩高/Vivo Xplayの特徴的な機能でもある、Smart MotionとMultitask Windowの紹介をしたいと思う。

◆Smart Motion
前々回のレビューにて動画をご紹介したが、改めて設定画面等の画像とともに紹介したいと思う。Smart Motionは画面を触ることなくロックを解除、スクロールしたり、手をかざすことによりポインタアイコンを表示して操作をする事ができる。いずれも、若干のコツがいるので多少練習が必要だ。

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※画像をクリックして拡大
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