最薄のスマホ端末、歩歩高/Vivo X3の厚さ比較



22日に発表されたばかりの歩歩高/Vivo X3だが、中華端末サイトで早速レビューを届けていたので、どのくらい端末が薄いかを紹介したい。

Vivo X3 3437635_wg08_thumb

初めにVivo X3tのスペックから。X3の後につくtはTD-SCDMAの略文字となっている。
Vivo x3t spec
現在は、TD-SCDMA版のみの発売となっているが、近いうちにWCDMA版も登場すると思われる。また、白色版の方が、青色版より若干厚みがある。

Vivoシリーズとの大きさ比較。X3(左)・Xplay(中)・X1St(右)となっている。Xplayよりは小さいが、X1Stよりは大きいサイズ。
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他社端末との比較。OPPO Find 5(左)・Vivo X3(中)Samsung Galaxy S4(右)
Vivo X3 3437635_dsc01311_thumb

薄さが解るように側面から。
Vivo X3 3437635_dsc01313_thumb

側面真上から見ると、極めて薄いのがわかる。
Vivo X3 3437635_dsc01312_thumb

端末上部には、イヤフォンジャックとマイク穴
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端末下部はマイクロUSBポートとマイク穴
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突起部の厚さと本体の厚さの差をXplayと比較。
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カメラ部分が突起状になっているが、Xplayを使っている管理人はさほど気にならない。

最後になるが、SIMトレイの画像。
Vivo X3 3437635_wg17_thumb
一枚のトレイで、マイクロSIMとナノSIMを同時に挿すことが出来る。構造上、背面ケースが開かないのと、端末の厚さと、内部スペースの関係上、スロットを2つ配置出来ないと思われる。

以上、Vivo X3tの端末詳細を速報で伝えているPCOnlineからの画像を紹介したが、機会があれば実機をレビューしたいと思う。

ソース:PCOnline


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