22日に発表されたばかりの歩歩高/Vivo X3だが、中華端末サイトで早速レビューを届けていたので、どのくらい端末が薄いかを紹介したい。
初めにVivo X3tのスペックから。X3の後につくtはTD-SCDMAの略文字となっている。
現在は、TD-SCDMA版のみの発売となっているが、近いうちにWCDMA版も登場すると思われる。また、白色版の方が、青色版より若干厚みがある。
Vivoシリーズとの大きさ比較。X3(左)・Xplay(中)・X1St(右)となっている。Xplayよりは小さいが、X1Stよりは大きいサイズ。
他社端末との比較。OPPO Find 5(左)・Vivo X3(中)Samsung Galaxy S4(右)
端末上部には、イヤフォンジャックとマイク穴
端末下部はマイクロUSBポートとマイク穴
突起部の厚さと本体の厚さの差をXplayと比較。
カメラ部分が突起状になっているが、Xplayを使っている管理人はさほど気にならない。
最後になるが、SIMトレイの画像。
一枚のトレイで、マイクロSIMとナノSIMを同時に挿すことが出来る。構造上、背面ケースが開かないのと、端末の厚さと、内部スペースの関係上、スロットを2つ配置出来ないと思われる。
以上、Vivo X3tの端末詳細を速報で伝えているPCOnlineからの画像を紹介したが、機会があれば実機をレビューしたいと思う。
ソース:PCOnline