Oppoの新フラッグシップ端末「N3」を発表か

中華手机がGSMARENAの記事を引用して伝えた所によると、OPPOは10月に新型端末「N3」を発表するだろうと消息筋の話として伝えている。
N3_5
新製品発表会のメインテーマは「One More Step」と題し、明確な変化があると思わせるテーマとなっており、2013年9月に発表した、N1のような奇抜で斬新的なデザインが発表されるだろうとし、既にOPPOオフィシャルの新端末「N3」画像が登場している。
N3 96
本体正面スクリーンの上部にひと際目立つ円柱状のギミックが装備されているのがひと目で分かる。二つの黒丸は左がカメラ、右がLEDフラッシュとなっていて、背面と前面に可動すると推測される。これは前機種のN1のDNAを引き継いでいる。

詳細な発売日等は未定で、10月に行われる発表会でのアナウンスを待ちたい。

追記・OPPOが10月にシンガポールで行うイベントにて発表されるとの事。

記事元・手机中国


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【香港版おサイフケータイ】PCCWがオクトパス(FeliCa)内蔵SIMを発売



香港の大手通信キャリア、PCCW(Pacific Cyber Century Works)は、香港型FeliCaカードを運営する八達通(Octpus)社と共同開発した、Felicaチップ搭載のSIMカード「Octopus Mobile SIM(OMS)」を発売すると発表した。

PCCW OCT x1-octopus-mobile-sim.jpg.pagespeed.ic.ksCCcv4BFm

現在のオクトパスカード(FeliCa)は、無記名方式での使用が一般的で、自動的に残高が増えるサービスは基本的には搭載されていない。(クレジットカードの登録で自動増値サービスを受けられるが、開始に1ヶ月近く時間が掛かる。)共同で開発したオクトパス搭載のSIM「Octopus Mobile SIM(OMS)」は、自動増値及び使用データが随時記録される仕組みになっており、クレジットカードを端末で登録することにより、即時に自動増値サービスを開始することが出来る。

PCCW OCT x2-octopus-reader.jpg.pagespeed.ic.mvju62ZVg5

また、Single Wire Protocolシステムを採用しているとの事で、安全な取引を保証している。

現在は、対応する端末がXperia V、Xperia Z、ZR、Z Ultra 3G、Z Ultra LTE 及び Xperia Z1限られているが、今後も対応端末を増やしていく予定だとしている。ただし、NFC通信が可能な端末に限られる。

ソース・Chinese Egadget


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★ちゃいスマ★微博/Weiboページを開設



中華端末を扱っておりながら、まったく関わっていなかった微博/Weiboアカウントをオープン。

Chaisma Weibo
※クリックでオープン

中華スマホメーカー多くが微博(Weibo)を利用しており、製品情報などのリークもここを通して中華サイトの記事になっていたりする。記事作成の上で、新たな情報源として活用したい。

★ちゃいスマ★微博/Weibo:http://weibo.com/chaisma


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【プチレビュー】中国聯通/China Unicom(香港)のデータ専用プリペイドSIM「跨境王」購入



前回紹介した、中国聯通/China Unicomの「跨境王」データ専用SIMが近くのコンビニで売っていたので早速購入してみた。

パッケージ
P8097659

中身はパッケージに説明書きがある。SIMカードはミニSIMとマイクロSIMを切り離せるタイプ。
P8097661

裏面
P8097662

SIMカード裏面
P8097664

接続設定時は端末のAPN欄に「3gnet」と入力して、念の為に再起動で通信可能となる。(APN設定時はID及びパスワードは不要)また、データ通信のローミングをONにしてないと使用が出来ないので注意が必要だ。

香港でアクティベーションを行い、ツイッターとフェイスブックに接続できることを確認。(香港でのローミング先はPCCW)また、今日中に深センに行く人柱を発見したので、現地で接続出来るか検証を依頼した。(繋がらない場合はVPNでの接続検証も依頼)夕方までには結果が判明する予定である。

8月9日17時追記 人柱により深センからFB及びTWの接続が可能な事を確認した。


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小米/Xiaomiの次期端末「Mi 3」が地下鉄で目撃される



8月16日に発表されるとしている、小米/Xiaomiの次期端末「Mi 3」だが、フィールドテスト中と思われる試験端末が目撃された。

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微博/Weiboに投稿された画像は、北京地下鉄の車両内にて撮影されており、ケースが付けられているが、かねてから登場しているリーク画像とほぼ同じスタイル。小米端末の特徴でもある、端末左上の「MI」マークも不明瞭ながら判読可能であり、発売前の実機にて試験運用中と推測される。

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噂されているスペックは、5.5インチフルHDスクリーン(1080p)でQualcomm製 Snapdragon 800 Quadcore CPU、3GBのRAMが搭載されるとしている。

ソース:PCONLLINE


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山根博士のお宅拝見!【現地レポート】番外編

今回は、いつもお世話になっている、携帯電話研究の第一人者・山根博士こと山根康宏氏のお宅に突撃訪問した模様をお届けする。(写真の建物は山根博士のお宅ではありません。)

7月の某日、自宅にてお仕事中のお忙しいところを承知で伺う。一階にはセキュリティがおり、勝手には入れないシステムなので、失礼を承知で下まで迎えに来てもらう。
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程なくして、博士宅前に到着。玄関を開けるとそこは足の踏み場の無いほどのケイタイ/スマートフォン端末類が転がる光景が広がっていた。
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OPPO Find 5の限定版・紅色を発見【現地レポート】華強北・電脳市場偵察

何か目新しいモノは無いかと、2週間ぶり深センへ偵察へ行ってきた。ホンハムからMTRを乗るときには大雨が降っていたが、跨境したら、雨は降っていなかった。
IMG_4103
昼過ぎからの偵察だったので、ひとまず食事をしてから行動を開始。最近は早くて安くて美味いローカルな食事どころを発見したので必ずそこに立ち寄るのだが(いずれ紹介したいと思う)、本日も相変わらずの大盛況。満腹になってからまずは最近の山寨機事情を確認するため山寨問屋の入ったビルを訪問するものの、特に目新しい物はなかった。最近は山寨機もスマートフォン化が進んでいるが、どれも似たような製品になってしまい特色を出せていない。

続けて次の目的、アクセサリー関連のビルに向かったが、途中でOPPOの直営店が目に止まった。
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華為/Huawei Ascend Mateと三星/Samsung Galaxy Megaのスペック比較

今朝の広告に、三星/SamSung Galaxy Megaの広告が出ていたので、ふと思い華為/HuaWei Ascend Mateとの比較をしてみた。

Ascend Mate z Galaxy Mega_63_Q1

左・華為/HuaWei Ascend Mate・右・三星/SamSung Galaxy Mega
Spec Ascend GMEGA

スペック表と共に比較すると、画面サイズは6.3インチのGalaxy Megaに軍配。解像度はAscend Mateと同じで、画素密度になると、241ppiのAscend Mateの方が優れている。

端末の全体サイズはGalaxy Megaの方が縦横共にAscend Meteより大きいが、厚さはGalaxy Megaの方が薄い。CPUについては、Ascend Mateの1.5GHzクアッドコアに対して、三星は1.7GHzのデュアルコアCPUを搭載している。これは実際に端末を触ってみないと分からないが、Galaxy Megaのメインメモリ1.5GBという中途半端さがなんとなく気がかり。

また、電池容量の差が大きく、管理人が長期レポ用で使用中のAscend Mateは途中充電なしで、ほぼ一日(12時間以上)通常使用(テザリング、通話、ネット通信)ができている。Galaxy Megaの3200mAhが心細く感じるが、この辺はデュアルコアCPUで調整を図っているのだろうか?

公式サイトを参照して、持ち時間の数値を引っ張ってきてみた。
Ascend Mate 電池容量:4050 mAh
通話時間:最大23時間(3G)/ 50時間(2G)
待機時間:最大628時間(3G)/ 650時間(2G)

Galaxy Mega 電池容量:3200 mAh
通話時間 : 最大17時間(3G) / 26.5時間 (2G);
待機時間 : 最大675.5小時 (2G); 420小時 (3G); 390小時(I9205・4G)

上記のように、簡単な比較をしてみたが、管理人的には断然Ascend Mateをおすすめしたい。Galaxy MegaはこのスペックでAscend Mateよりも値段が高く、パフォーマンス的にも優れているわけではない事がわかった。

華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06レビューアーカイブ
華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06 (1)
華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06 (2)
華為/HuaWei Ascend Mate MT1-U06 動画レビュー (3)

華為/Ascend Mate MT1-U06は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・華為/Ascend Mate MT1-U06(2GB RAM版)販売ページ


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小米/XiaoMi TVが3C認証通過 8月16日に発表か?

手机中国によると、発売間近の小米/XiaoMi TVが3C認証(CCC=中国国内における電子機器等の認証)を通過した。また、微博(Weibo)にて、本体背面のリーク画像も登場。

小米TV02296

小米/XiaoMi TVの型式番号は「L47M1-AA」となっており、製造は「纬创资通(中山)有限公司临海分公司(Wistorn)」で作られているとのことである。サイズは47インチで1080pフルHDに対応。ドルビーおよびDTSが搭載されており、WIFI等で直接インターネットに接続することも可能。

発売日は8月16日の予定としているが、価格等は不明である。

ソース:手机中国


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Qualcomm Snap Dragon600・NFC搭載、歩歩高「Vivo Xplay」登場

歩歩高(BBK)から、ハイエンドスマートフォン「Vivo Xplay」が発売された。元々はDVDプレーヤー等の製造販売メーカーだっただけに、外装などの仕上がりが気になるので近日中に入手を企てている。と言う事で、今回はPConline(太平洋電脳網)の記事をお届けする。

Vivo Xplay _500

Vivo Xplayは、5.7インチ(1920×1080p)のフルHD画質のスクリーン、Qualcomm Snap Dragon600 1.7GHz クアッドコアCPUを搭載したハイエンドスマートフォンとなっている。メモリは2GB RAMを搭載、16GBと32GB ROM版2種類がある。端末サイズは153.8×79.68×7.99mmでAscendMateより一回りほど小さく、薄くなっている感じがする。

Vivo Xplay 2 _500 Vivo Xplay 6_500

また、この端末はNFCを搭載していて、様々な利用シーンが想像される。

Vivo Xplay_3_thumb Vivo Xplay2_500

フルHDスクリーンを搭載しており、合わせてオーディオコンバーターチップを搭載した相当のこだわりが入っている端末となっている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)

カメラは1300万画素Ultrapix・StackedCMOSセンサーを搭載。前面には背面照射式CMOS500万画素センサーを搭載しており、レンズは広角の88度で複数人数での撮影やセルフポートレートを撮るのには最適である。

スペックを見ていたらジワジワと興味が湧いてきたので、とにかく早々に入手してレビューをお届けしたいと思う。


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