山根博士のお宅拝見!【現地レポート】番外編



今回は、いつもお世話になっている、携帯電話研究の第一人者・山根博士こと山根康宏氏のお宅に突撃訪問した模様をお届けする。(写真の建物は山根博士のお宅ではありません。)

7月の某日、自宅にてお仕事中のお忙しいところを承知で伺う。一階にはセキュリティがおり、勝手には入れないシステムなので、失礼を承知で下まで迎えに来てもらう。
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程なくして、博士宅前に到着。玄関を開けるとそこは足の踏み場の無いほどのケイタイ/スマートフォン端末類が転がる光景が広がっていた。

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※画像をクリックして拡大

部屋を慌てて片付けている山根博士を横目に、あらゆる所に配置(放置?)されている端末達を激写。海外渡航用の端末保管コーナー(画像左)や、リビングテーブルの上になぜか放置されている、管理人がスマホにハマる第一歩となった伝説の端末NOKIA6630(画像中)、最近海外で購入したプリペイドケイタイやSIM類(画像右)が床の片隅に積み上げられている等、物凄い光景が広がる。奥のドアには博士が製造し、もはや伝説となった「スマートフォン17台収納バッグ」もぶら下げられている。

そんな中でも、ご丁寧に戸棚に飾ってあった、箱がやたらと大きい端末に目が行った。いやいや引っ張りだしてもらったのがこれ。
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現代の技術と古代の歴史がコラボレートした家宝級の端末、「兵馬傭ケータイ」。無駄に箱が大きいわけではなかった。何が本体なのか分からなくなるくらいの無駄な数の兵馬傭のレプリカ像。真中に位置するのが始皇帝のケータイだそうな。某メディアに書いた記事では意味の無さにあきれる読者が続出したと言われている。気になる諸兄は「始皇帝ケータイ」で検索すべし。山根博士の家ではこの携帯が代々受け継がれていくのだろう。そう思うとちょっと家にあってもいいかな?と思った。(苦笑)

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リビングはひと通り見回ったので、奥の部屋の方へGO!お仕事部屋を拝見する。

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妙にアンテナが長い無骨な端末は男のための衛星ケータイ(左)、そして記者を始めてからずっと貯めているプレスタグ類の数がすごい(右)

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棚にも無数の端末や小物関連が。(左)・机には無線充電台も複数(右)
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山根博士のお仕事デスク。毎週日曜日のUstream放送も、ここから発信している。ノートPCは長年ThinkPadを愛用とのこと。モニターの下にX220(モニター接続)、そしてモニターの横には最近入手したというX1 Carbon。

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使用されているのかも不明な端末。(左・右)と、無数のSIMカードが窓際に干されていた(中)。よく見ると酷派/CoolPadのデュアル3Gスマートフォン、W770も所有されているのはさすが博士!(右)
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仕事スタイルを一枚取らせてもらおうと思ったら、お気に入りのK900を取り出した博士。ThinkPad使いとして、K900はぜひ持つべきと力説される。K900は本当、カッコイイなぁ。

と、言うわけで、次の部屋を・・・と思ってたら、後は寝室のみなので割愛。お忙しい博士にお礼をして退散。一応、ブログのネタにしますとはお伝えしているが、二つ返事だったので了承しているかは不明。(汗)
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香港では極めて一般的な鉄格子付きの玄関扉を撮影して、博士宅を後にする。山根博士!お忙しい所、ありがとうございました!

写真撮影:7月14日★ちゃいスマ★管理人


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