Xplayで不思議なAR動画体験【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(8)



他のスマホにはない、様々な機能(Smart Motion及びMulit Task Window)のレビューをお届けしている歩歩高/Vivo Xplayだが、他にも興味深い独自のAR機能(Augmented Reality・拡張現実)を搭載している。

まずは動画をご覧頂きたい。
YouTube Preview Image
歩歩高/Vivo独自開発のAR動画機能は特殊画像にコードが埋め込まれており、専用の読み取りカメラアプリで読み込むと、表示している画像はそのままだが、端末アプリ上では画像を写したと同時に動画が再生される。グラフィック処理性能が高いXplayでみると、劣化などの違和感がなくスムーズに再生される。

Xplay AR 2 Xplay AR 4
Xplay AR 3 Xplay AR 1

上記画像は、Vivo ARコードが埋め込まれている画像で歩歩高/VivoがXplayの製品発表時に使用したものだ。掲載に当たり元画像を加工して貼り付けてあるが、コピーした画像でも専用アプリで見るとしっかりと動画が再生された。

しかしながら、この機能、Xplayの発表時には紹介されていたが、現在発売されているXplayには正式に搭載されていないので、Xpay ARコードを読み取るアプリも正式には公開されていない。

商業的には、近い将来駅のホームの広告に向けてアプリを起動すると、その場で動画の広告が現れるような方法で利用されるかもしれない。

管理人が中華フォーラムを探しまわって、PDFになっている画像とXplay ARコードを読み取るアプリをセットで見つけてきたので、今回のレビューとした。気になるXplayユーザーの諸兄はぜひぜひ試して貰いたいので、今回は内緒でAPKを配布することにするが、正式公開されていないので、おおっぴらにURLを公開できない。なので、APKを希望する諸兄は、コメント欄からメアド付きで「Xplay ARアプリ希望!」と入れて頂ければ確認次第、メールでURLをお知らせする形を取るので、遠慮なくご連絡頂ければと思う。(受け取ったコメントは非公開)

なお、電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら


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まるでハンドパワー、XplayのSmart Motionの操作方法【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(7)

Vivo Xplayのレビューの初回の方に、手を使わずに操作できるSmart Motion/スマートモーションなどの動画をお届けしたが、画面の動きだけではわかりにくいので改めて手の動きを加えた動画で説明しよう。
スマートモーションは、ロックの解除、画面のスクロール、アプリの選択・実行を手のひらだけで可能にするVivoオリジナルのUIである。もう一つ、片手で操作が可能なマルチタスクウインドウは前回御覧頂いた。

今回の動画は、スマートモーションを実際に使っている動きをお見せしたいと思い作成した。
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歩歩高/vivoが中国で初めての体験型ストアをオープン



歩歩高/Vivoのオフィシャルによると、中国全土で初めての体験型店舗をオープンすると発表した。7月27日に杭州市で正式オープンする。

VIVO 3388708_2
旗艦店となる体験型店舗は約100平米の面積で、アメリカの著名な設計会社Callisonによりデザインされ、Vivoが発売している洗練された端末をイメージした店内の配色。

Vivo 3388708_3 Vivo 3388708_6

音に拘るVivoは、端末の他にヘッドフォンなども用意しており、こちらも気軽に音質を体験できるようになっている。また、製品に対する疑問や質問をその場で的確に答えられる、専門のスタッフを配置。

Vivo 3388708_5 Vivo 3388708_7

端末の細かい使用方法や利用シーンの提案など、端末を最大限に利用できるアドバイスを得ることも可能。もちろん、アフターサービスにも力を入れており、ここでも修理等の受付が出来るようになっている。

vivo杭州旗艦店:浙江省杭州市延安路368号汇和商场(地铁一号线凤起站C2出口)

ソース:PConline


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Hi-Fi/SRS及びBBE機能の解説【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(6)



映像を見る上で、歩歩高/Vivoがこだわっているのが音の部分。もちろん、音楽の再生だけでも高音質のサウンドが楽しめるだけのシステムが備わっている。今回はこの部分の解説をしたい。端末のセットにも良質なヘッドフォンが付属されているが、他のヘッドフォンも性能を存分に発揮できる機能が付いている。

Vivo Xplayには、CPUの他に3種類のサウンド専用チップが搭載されている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)チップを搭載することにより、音を好みに合わせてチューニングしてくれるシステムが装備されている。

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Vivo Xplayには、主に3種類のサウンド処理機能がある。一つ目はHi-Fiモードだが、ヘッドフォン用に最適化した音を出してくれるモード。細かい設定は必要なくOnとOffの設定のみでの切り替えになっている。また、Hi-Fiモードを使用するとどのような効果があるのかの説明も英文になっているが記されていた。

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2つ目はSRSモード。SRS Labs社の冠となっている『Sound Retrieval System』オーディオプロセッシング技術を使用している。数パターンに別れたスライドスイッチを変化させると、音楽に合わせた空間設定が可能となる。こちらはヘッドフォンはもちろん、端末に装備されているステレオスピーカーでも効果を体験できる。

3つ目はBBE Soundを使用したモード。BBEも古くから知られるオーディオプロセッシング技術であり、写真のように標準セットの物や、高級部類のヘッドフォンに最適化されたプリセットがある。他にも手持ちのヘッドフォンに合わせることが出来るダイヤルスイッチが7個付いており、ヘッドフォンに合わせてマニュアルでの設定が出来るようになっている。ただし、SRSとBBEを同時に併用することは出来ない。

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また、サウンド・システムのチェックのための、ステレオサラウンド向けの音響動画も用意されていて、手持ちのヘッドフォンがどのように聞こえるのかを試すことが出来る。(画像右)

管理人の持っている安いBAタイプのヘッドフォンで試したが、SRSもBBEもスピーカーサイズに合わせて、細かい設定が可能だ。好みがわかれると思うが、どちらもそれなりに音質を改善させてくれた。携帯音楽プレイヤーや動画プレイヤー等をよく利用するユーザーに、音も拘る部分で他社製品にはない付加価値としてアピールしている印象を受けた。

電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら

【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビューアーカイブ(1)(2)(3)(4)(5)


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Xplayの特徴的な機能【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(5)

今回は歩歩高/Vivo Xplayの特徴的な機能でもある、Smart MotionとMultitask Windowの紹介をしたいと思う。

◆Smart Motion
前々回のレビューにて動画をご紹介したが、改めて設定画面等の画像とともに紹介したいと思う。Smart Motionは画面を触ることなくロックを解除、スクロールしたり、手をかざすことによりポインタアイコンを表示して操作をする事ができる。いずれも、若干のコツがいるので多少練習が必要だ。

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※画像をクリックして拡大
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root奪取とロケールの変更【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(4)

今回は、歩歩高/Vivo XplayのRootおよびロケールの変更についてのレビューをお届けする。

前回の記事では、ロケールを日本に変える作業について「More Locale 2」を使ったがエラー。プロンプトからAdb Shellを起動してPMコマンドにてコンフィグの変更にも挑んだが、ルート奪取が必要であるため一発では出来なかった。

どうしたものかと思い、まずはルートを取るためのRoot解除ツールを漁る。数種類ダウンロードして全部試すつもりではあったが、最初の解除ツールであっさり取れてしまった。

ROOT CHECKER 2013071101 Locale 2 2013071101 Vivo Locale 2013071101 VIVO LOCALE 4 2013071101

※画像をクリックして拡大

前回のAsecend Mateと同様、3~5分くらいで完了。いつものRoot Checkerにて確認後、More locate 2を起動し、Japaneseをタップ。すると、画像の様に日本語に変更された。ホームに戻り、アイコンを確認すると、日本語に対応しているアプリは日本語で表記されるようになった。また、Google Playも日本語に対応し、オススメ画面も日本語の表記となった。

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UI、日本語等のチェック【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(3)

少し時間があいてしまったが、引き続き、歩歩高/Vivo Xplay X510wの実機レビューをお届けしたい。

◆起動画面・ホーム画面

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※画像をクリックして拡大

電源ボタンをホールドすると、ロゴとともにグラフィックアクションが始まる。完全起動までは約30秒程だった。グラフィックアクションはフルHDスクリーンの高精細画面を感じ取れる繊細な描画だった。

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※画像をクリックして拡大
ロック画面(左)・ホーム画面(中)・設定画面(右)

ホーム画面はフリックアップで解除される。ホーム画面は左右のフリックで切り替わり、Android特有の2階層式ではなく、iPhoneライクな1階層のみでの構成。画像右は設定画面のメニュー。色分けされていて見やすく出来ている。

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Smart MotionとMultitask Window等のテスト動画【歩歩高/Vivo Xplay X510w】(2)

歩歩高 Vivo Xplayのレビュー、第二回目はいつもの通り中身をご紹介するつもりだったが、Xplayの特徴でもある機能2つを先に動画で紹介したい。一つは、画面に手を触れずにロック解除、スクロール、ポインタ操作等のゼスチャー認識機能のSmart Motion、もうひとつは、小ウインドウを表示し、その中ですべての操作ができる、Multitask Windowである。

数回練習して動画を撮影したが、慣れるのに相当時間が必要かもしれない。短い動画だが参考にご覧頂きたい。

慣れれば、かなり有用な使い方ができるかもしれないが、マウスポインタ操作は今のところアプリを開くのみとなっている。マルチタスクウィンドウとマウスポインタの複合技である程度操作が可能かもしれないが、正直タッチしたほうが早い。また、ゼスチャーでの操作は、ロック解除、ホーム画面のスクロールとフォトギャラリー写真のスクロールのみ。ブラウザ等でもスクロールが出来たらよいかもしれない。

次回【実機レビュー】歩歩高/Vivo Xplay X510w(3)に続く

また、今回も電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。

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開封・外観レビュー【歩歩高/Vivo Xplay X510w】(1)

先日、新たな端末を求めに深センは華強北の携帯・電脳製品のメッカへ行ってきた。今回は中国ではDVDプレイヤーの製造などで有名な歩歩高/BBKのVivo Xplay X510wの開封および外観のレビューをお届けしたい。
◆開封と内容物の確認

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※画像をクリックして拡大

外装の箱は白を基調とした上質な仕上げでXplayの文字は銀色で型押ししてある。(画像左)開封後、箱の中身を全部出した所(画像右)本体の他に、背面を覆うクリアケースやNFCのチップ(左下)が確認できる。また、映像と音にこだわった端末らしく、カナル型ヘッドフォンが付属している。ご丁寧にヘッドフォンも別の箱に詰められていて、開封時のワクワク感を増幅してくれる。

◆端末全景

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※画像をクリックして拡大

手にとった時の感覚は、Lenovo K900の感覚に近く、厚さ約7.99mmながらも薄い印象を受けた。また、端末重量は189gだが、重量感は中身が詰まっている感覚を受けた。(管理人的には少々重いほうが扱いやすく感じるので◯)背面もK900に似ていて、上下は樹脂製、中央部の80%程は金属蓋を使用している。素材は不明だが、樹脂と金属部の繋ぎ目も滑らかにできている。パネルとケースの繋ぎ目は金属モールを使用。ピッタリと合わさっていて製品の緻密さが伺える。背面上下両サイドにスピーカーを搭載しており、ステレオサウンドを楽しむことが出来る。

◆端末細部

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端末上部はヘッドフォンジャック(左)下部はUSB端子(右)

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NFC搭載のステッカーが見える

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端末右側面にはマイクロSIMスロット。上下がわかりにくいがトレイに向きを示す文字が入っている。なお、拡張用のSDカードスロットは非搭載。

◆サイズ、薄さの比較
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カメラ部分に突起があるので、フラットな部分を重ねて比較した。iPhone5と殆ど変わらない。
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背面はややラウンド型の形状をしているため、ソリッドな感じのiPhone5と比べると薄く感じる。
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端末を伏せた状態での薄さ比較

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※画像をクリックして拡大
iPhone5との画面サイズ比較(画像左)と華為/Huawei Ascend Mateとの画面サイズ比較(画像右)因みにAscendMateのスクリーンサイズはは6.1インチ、Vivo Xplayは5.7インチ。

端末自体の印象としてはAscendMateと似た、透き通った白色の高級感のある仕上がりに好印象を受けた。タイプ的にはどのメーカーも出しているスタイルだが、背面の仕上げがなめらかに出来ている。

次回【実機レビュー】歩歩高/Vivo Xplay X510w(2)に続く

また、今回も電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。

電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら


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【現地レポ】深セン華強北・電脳市場探索(3)歩歩高/Vivo Xplay購入

苏宁/SUNINGを出て、近くの歩歩高 Vivoの直営店へ。Xplay X510wの購入モードに入る。
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店の看板に中国移動のロゴがあるので、もしやTD-SCDMA版しか無いのか?と、思ったが・・・聞いてみたらあっさりWCDMA版が出てきた。

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端末の電源を入れて、動作をチェック。合わせて外観にキズ等が入っていないかもくまなくチェック。傷が入っていれば別の端末を出してもらうのを忘れないように。OKであればお会計するが、店によってケースなどのおまけももらえることがあるので、遠慮無く聞くのが正解。(今回は右端のピンク色のケースを貰ったが、香港に戻った後、開封作業をしていたら裏面を覆うクリアカバーも付属で入っていた。)

ここで改めてスペック詳細を紹介しておく。
端末名・型式 歩歩高 vivo Xplay X510w
電波方式/GSMおよびWCDMA GSM 850/900/1800/1900MHz,WCDMA 2100MHz
パネル/5.7インチ1920X1080(FHD)/IPS/1600万色/386PPI
CPU/Qualcomm Snapdragon600(APQ8064T) 1.7GHz
メモリ/2GB RAM
ストレージ/16GBor32GB
SIMスロット/マイクロSIM挿入口1ヶ所
拡張SDスロット/なし
サイス/153.8×79.68×7.99mm
重量/187g
電池容量/3400mAh
OS/Android 4.2
カメラ/背面1300万画素(F値2.2)・前面500万画素広角レンズ仕様(最大画素数4160×3120)

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華為/Ascend Mateとの簡易比較写真。デザイン、雰囲気共に近いが、約一回り(半周りか?)くらい小さかった。

Vivo Xplay X510wの特徴は、なんといってもフルHDの5.7インチスクリーン。背面には上下にスピーカーが設置されていて、ステレオサウンド再生が可能だ。

そのステレオスピーカーをフルに活かすために、サウンドチップを三種類搭載。シーラス・ロジック社製のデジタルオーディオ製品向けステレオD/Aコンバータチップ「CS4398」と、24ビット、192 kHz非同期ステレオ・サンプル・レート・コンバータ「CS8422」、オペレーショナル・アンプリファイアモジュール「OPA2604」(増幅アンプ)を搭載していおり、最高の音質をXplayで楽しめるように設計されている。

また、マルチタスクウィンドウを搭載しており、画面の中に更に同じ画面を小型化して表示出来る他に、そのウインドウ内を操作できるUIを搭載している。

5.7インチの大型画面だと、対角まで指が届かないがマルチタスクウィンドウを利用すると、指が届く範囲までウインドウが縮小して表示され操作も可能なので、極端なことを言えば、この大きさの端末で片手操作が可能になる。

マルチタスクウィンドウの簡易チェック動画をYOUTUBEにUPしたので、見てもらえれば便利さがわかるかもしれない。

また、もう一つの特徴としてはスマートモーション機能が付いており、画面を触らずにスクリーン上で手を左右に振ると、画面もスクロールするゼスチャー機能も付いている。こちらはこの記事を書いている間に試すことが出来なかったが、週明けから改めてレビューをお届けする予定なので、そちらの方で詳細をお届けしたい。


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