Vivo Xplayのレビューの初回の方に、手を使わずに操作できるSmart Motion/スマートモーションなどの動画をお届けしたが、画面の動きだけではわかりにくいので改めて手の動きを加えた動画で説明しよう。
スマートモーションは、ロックの解除、画面のスクロール、アプリの選択・実行を手のひらだけで可能にするVivoオリジナルのUIである。もう一つ、片手で操作が可能なマルチタスクウインドウは前回御覧頂いた。
今回の動画は、スマートモーションを実際に使っている動きをお見せしたいと思い作成した。
画面のスクロールは手のひらを左右に振ると切り替わる。もう一つ、手のひらを開きながら、画面から30cm前後離すと、画面上に、マウスポインタと同じ、ポインタアイコンが出現する。手と端末を上手く動かしてやると、任意の方向にポインタを動かすことが出来る。
また、動かしたポインタを、アプリアイコンの上で一秒以上ホールドすると、アプリケーションが実行される。ただし、実行されるだけでのちの操作はタッチ操作に戻ることになる。
例外として、写真ギャラリーのみ、スマートモーション(ポインタアイコン)での操作が可能である。(左右に手を振ると、写真をめくることが出来る。)
慣れると割りとスイスイ動かせるようになるが、マルチタスクウインドウの様にすべての操作を行うことは出来ないが、マルチタスクウインドウを併用してホーム画面まで戻ることも可能。(ギャラリーからマルチタスクウインドウをポインタで開いて、ホームボタンまたは戻るボタンを押すことか出来る。)
使用シーンとしては、指先が汚れていて触りたくないときなどは、スクロール・アプリ実行までは端末に触れないで使用することが可能だ。
Vivo Xplayを持っている諸兄方は是非マスターしてほしいテクニックである。
電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
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