果壳/GEAKからAndroid OSを採用した腕時計が登場 – 7月発売予定

上海の果壳电子から、Android OSを使った腕時計が発売されようとしている。
GEAK watch_banner

1.55インチのタッチスクリーンを搭載したGEAK Watchは240×240の解像度を持つLED液晶パネルを使用しており、OSはAndroid4.1を採用。

GEAK watch_parameter_banner (1)

スマートフォンとの接続はBluetooth4.0で行うが、その他にもWifi802.11 b/g/nもサポートしている。また、多目的センサーが搭載されており、GPS,加速度,気温,心拍,血圧,脈拍センサー,万歩計等が搭載されている。

GEAK OTA watch_feature_img14

GEAK Watch単体でのネットワークアクセスが可能で、OTA(Over The Air)での更新にも対応している。その他には、スマホ側のカメラをGEAK Watchで見たり、撮影できたりするらしい。また、電池は330mAhだが公称で最大12日間電池が持つとしている。

なかなかの出来のようで、ちゃいスマでも入手予定でありモノが届いたらレビューをしたいと思っている。

GEAK Watch


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【実機レビュー】華為/Ascend Mate MT1-U06 動画レビュー (3)

Lenovo K900に続き、今回は華為/Ascend Mate MT1-U06の動画レビューをお届けする。

先日、香港版が発売されたが、メインメモリが1GBしか無いので注意が必要だ。◆ちゃいスマ◆が紹介している華為/Ascend Mate MT1-U06は、メインメモリが2GB版で、これは中国で発売されているバージョンである。

華為/Ascend Mate MT1-U06レビューアーカイブ
【実機レビュー】【実機レビュー】華為/Ascend Ascend Mate MT1-U06 (1)
【実機レビュー】【実機レビュー】華為/Ascend Ascend Mate MT1-U06 (2)

華為/Ascend Mate MT1-U06は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・華為/Ascend Mate MT1-U06(2GB RAM版)販売ページ


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5.6mm超薄スマホ「优美/Umeox X5」7月に発表か

以前もお伝えした、超薄型5.6mm厚の端末「优美/Umeox X5」の発表が、早ければ7月に行われるかもしれないとし、最新のリーク画像と共にMTK手机網が伝えている。

优美Umeox X5-3

発売されれば、世界最薄スマホになることは間違いなく、諸外国のネットニュースなどでもリーク画像が取り上げられている。

优美Umeox X5-2

「优美/Umeox X5」の全体サイズは118x60x5.6mmとなっていて、背面の画像から判断する限り、一体成型による設計になっているとの事。これにより、搭載される充電池なども交換が出来ないタイプになるだろうとし、またボディは金属ケースになるだろうとMTK手机網は推測している。また、スクリーンサイズは4インチ前後になり、CPUはデュアルコア、 OSはAndroid 4.2を搭載すると伝えている。

优美Umeox X5-1

优美/Umeox社のサイト上でも公開しており、最初はフランスからの発売となる。

ソース:MTK手机網


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ディズニー・キャラクター使用の端末が京東商城(JD.COM)から7月に登場か

MTK手机網が伝えたところによると、ディズニー中国(www.dol.cn)はディズニー・キャラクターを使った、携帯電話を販売すると発表した。

disny

ディズニーが携帯電話端末を作るのは初めてで、最初の製品は7月下旬にオンラインマーケットの「京東商城」(JD.COM)より販売が開始されるとしている。しかしながら、スペックは公表しておらず外観等もいまだ不明だ。

MTK手机網によると、ディズニー・キャラが目立つよう作られているらしく、待受や背景などが動画になったりホームボタンも動画で表示され、また、テーマなども豊富に取り揃える事で、女性や若いユーザー層を多く取り込む狙いがあるとしている。

ソース:MTK手机網


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Qualcomm Snap Dragon600・NFC搭載、歩歩高「Vivo Xplay」登場

歩歩高(BBK)から、ハイエンドスマートフォン「Vivo Xplay」が発売された。元々はDVDプレーヤー等の製造販売メーカーだっただけに、外装などの仕上がりが気になるので近日中に入手を企てている。と言う事で、今回はPConline(太平洋電脳網)の記事をお届けする。

Vivo Xplay _500

Vivo Xplayは、5.7インチ(1920×1080p)のフルHD画質のスクリーン、Qualcomm Snap Dragon600 1.7GHz クアッドコアCPUを搭載したハイエンドスマートフォンとなっている。メモリは2GB RAMを搭載、16GBと32GB ROM版2種類がある。端末サイズは153.8×79.68×7.99mmでAscendMateより一回りほど小さく、薄くなっている感じがする。

Vivo Xplay 2 _500 Vivo Xplay 6_500

また、この端末はNFCを搭載していて、様々な利用シーンが想像される。

Vivo Xplay_3_thumb Vivo Xplay2_500

フルHDスクリーンを搭載しており、合わせてオーディオコンバーターチップを搭載した相当のこだわりが入っている端末となっている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)

カメラは1300万画素Ultrapix・StackedCMOSセンサーを搭載。前面には背面照射式CMOS500万画素センサーを搭載しており、レンズは広角の88度で複数人数での撮影やセルフポートレートを撮るのには最適である。

スペックを見ていたらジワジワと興味が湧いてきたので、とにかく早々に入手してレビューをお届けしたいと思う。


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中国のモバイルデータ通信調査、利用者4.2億人の8割がチャットアプリを使用

現在、中国でのモバイルデータ通信の利用者は、約4.2億人で、中国全体のインターネット利用者の75%が携帯電話でのインターネット利用となっている。香港のフリーペーパー「Am730」が、中国互聯網絡信息センターの調査として伝えた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

記事によると、中国のインターネット利用人口は約5.6億人いるとしており、内75%に当たる4.2億人が移動端末からアクセスしている。更に、移動端末でのインターネット利用者の約80%・約3.52億人が微信(WeChat)等のチャットアプリを利用しているとの事。また、SNSの「微博・Weibo」も、利用者が二年連続で倍増しており、利用率が48.2%に達している。その他のアプリ利用率は下記のとおりである。

検索・百度(Baidu)2.91億人(利用率69.4%)
動画・优酷(Youku)1.3億人(利用率32%)
オンラインゲーム・QQ遊戯(QQ Game)1.39億人(利用率33.2%)
ネットショップ・淘宝(taobao)5550万人(利用率13.2%)

ソース・AM730


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【実機レビュー】聯想/Lenovo K900 動画

Lenovo K900の実機動画をYoutubeにアップロードしたのでご覧頂きたい。

起動画面、ロック画面、アプリテスト(Google Play、ゲーム)、ブラウザテスト等を撮影。

联想/Lenovo K900レビューアーカイブ
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(1)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(2)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(3)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(4)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900 (5) ファームウェア(ROM)書換え

Lenovo K900は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。

電脳中心買物隊・Lenovo K900販売ページ


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売れ筋・人気スマホランキング(6月25日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(6月25日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週2位)

Vivo Xplayz1_sn③ 步步高 Vivo Xplay 2998人民元(前週3位)

小米手机2(MI2)④ Xiaomi(小米)MI2 1949人民元(前週5位)

Huawei Ascend P6 Thumbz_sn⑤HuaWei(華為)Ascend P6 2688人民元(前予約分・ランク初登場)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

苹果 iPhone5(16GB)⑦ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週4位)

索尼 M35h(Xperia SP)⑧ SONY M35H Xperia SP 2699人民元(前週8位)

OPPO FIND5⑨ OPPO Find 5 (X909) 2998人民元(前週9位)

索尼 L36h(Xperia Z)n⑩ SONY L35h Xperia Z 3699人民元(前週10位)

早くも華為/HuawWei Ascend P6が5位にランクイた。Vivo Xplayも前週と同じ位置で売れ行きが好調なようだ。Xperia Zは昨日新製品が発表になり、新品でのXperia Zの価格が先週に比べて300人民元値下がりしている。

ソース:PConline


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【実機レビュー】联想/Lenovo K900 (5) ファームウェア(ROM)書換え

ルートに関して、中国のフォーラムやXDAを参照していたがソフトウェアでルートが取れるプログラムが出回ってない。あれこれ試したが、現状はファームウエアの書換えしか無いようなので取り掛かることにした。今回はこれをお届けしたい。

◆ファームウエアを書き換えるためのソフトウェアを準備する

(1) Intel Android Driver 1.2.0 — android usb driver for Intel Mobile device

(2) iSocUSB-Driver 1.0.2.exe — Atom SOC usb driver

(3) Manufacturing FlashTool 6.0.2.exe — One site manufacturing downloading tool

(その他)ファームウエアイメージファイル(ROM)K900_ROW_1_S_2_009_0047_130603_SoutheastAsia(今回使用)

上記、ソフトウエアを番号順にインストール。
※(1)のIntel Android Driverは、バージョン1.2.0だと Windouws 7にインストールできなかったので、1.1.5を用意した。(ROMパッケージと同梱されてるZIP内のものは古い可能性がある。)また、端末の充電を行なっておくこと。(60%以上)

※当記事は、ファームウエアの書き換えを強制・推奨するものではありません。また、書き換え作業を試されて端末に不具合が生じても、当サイトは責任を負いかねます。

◆Manufacturing FlashToolを起動する
上記、(3)のManufacturing FlashToolのインストールが完了すると、Flash Toolが起動する。
MFT 2
※画像をクリックして拡大
左上の「File」から、設定画面へ移動。
MFT 3
※画像をクリックして拡大
設定画面。赤枠内の設定情報に沿って、数値を設定し、あっているかどうか確認。誤っていれば赤枠内の通りに打ち込む。
MFT 4
※画像をクリックして拡大
ROMイメージの構成ファイル(.Xml)を指定して読み込む。(ROMによっては、解凍して取り出さなければならない。)
MFT 5
※画像をクリックして拡大
ROM構成ファイル(.xml)の読み込みが終わると、画面下部の赤枠部分に準備完了のメッセージが出る。端末の電源ボタンを約10秒長押し。画面が暗くなったらUSBを差し込む。
MFT 6
※画像をクリックして拡大
USBを差し込むと、自動的に端末を認識するので特に操作は不要。Flash Toolが自動的に動き出し、赤枠内のインジケータが動き出す。おおよそ10分以内には100%に達する。途中でフリーズしたりエラーがある場合、しばらく待つとインジケータと画面下部に赤色のサインが出て知らせてくれる。その場合は、USBポートを変更してもう一度試すか、違うファームウエアROMイメージを用意する必要がある。

◆ファームウエア書換え後の画面
無事書換えが終わって、緊張の一瞬、電源をいれると無事ホーム画面が現れた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※画像をクリックして拡大
画面左、ホーム画面にGoogle Pleyのアイコンが見える。購入当初、言語は英語か中文のみだったが東南アジア向けの言語が増えている。(画像右から二番目)右端はGoogle Settingの画面。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※画像をクリックして拡大
Google Playを起動した所。日本語でスマホ向けブラウザーを検索するとしっかりと表示された。(画面左から二番目)また、Google Nowも入っていた。(ホームボタン長押しで起動。天気、交通情報、ファイナンス情報その他、設定が可能。)

ひとまずファームウエアの書き換えには成功したが、相変わらずルート奪取は不可、ロケールの変更も不可だった。Google Playの言語表示を変更しようとする時やメニューを日本語で使用する場合はロケールの変更が必要になってくる。ただ、K900に限って言える事は、メニューが英語の方が絶対的にカッコ良く見えるので、管理人は英語で使うことをお勧めする。(推測だが、ロケールを変更できても日本語メニューはシステム自体に組み込まれていないと思われ、その場合は手作業でシステムファイルのデバッグが必要となり膨大な時間がかかる。)

ファームウエアの書き換えについては、その他有力なROMが捕獲できたら改めて書き換えを試したいと思っている。

联想/Lenovo K900レビューアーカイブ
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(1)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(2)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(3)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(4)

Lenovo K900は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・Lenovo K900販売ページ


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Ascend D2 mini版? 華為/HuaWei 「荣耀3」の実機リーク画像が登場

6月18日に超薄型端末「Ascend P6」を発表した華為/HuaWeiだが、今度は「荣耀3」の実機リーク画像が登場した。PCONLINEが伝えている。

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「荣耀3」はAscen D2を小さくした感じで、華為/HuaWeiに近い業界関係者によると、防水・防塵仕様でIPコード68も取得している。※IPコードとは、国際電気標準会議にて標準化されているエンクロージャによる保護等級(Degrees of protection provided by enclosures(IP Code)/IEC 60529)(Wikiより引用)

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スペックだが、4.7インチ720pスクリーン、2GB RAM + 8GB ROMストレージ、CPUは海思K3V2 1.5GHzクアッドコアを搭載。カメラは背面1300万画素、前面100万画素になるとの事。

D2 mini 3 pg_w600

OSはAndroid 4.2.2に、華為/HuaWeiオリジナルのEmotion UI 1.6を搭載予定。その他に赤外線通信(家電リモコン)機能もあるらしい。価格はおおよそ2000人民元で発売次期は未定。大型画面は片手操作が厳しいし、ハイスペックでこの大きさの端末が最近少ないので需要があるかもしれない。

ソース:Pconline


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