歩歩高(BBK)から、ハイエンドスマートフォン「Vivo Xplay」が発売された。元々はDVDプレーヤー等の製造販売メーカーだっただけに、外装などの仕上がりが気になるので近日中に入手を企てている。と言う事で、今回はPConline(太平洋電脳網)の記事をお届けする。
Vivo Xplayは、5.7インチ(1920×1080p)のフルHD画質のスクリーン、Qualcomm Snap Dragon600 1.7GHz クアッドコアCPUを搭載したハイエンドスマートフォンとなっている。メモリは2GB RAMを搭載、16GBと32GB ROM版2種類がある。端末サイズは153.8×79.68×7.99mmでAscendMateより一回りほど小さく、薄くなっている感じがする。
また、この端末はNFCを搭載していて、様々な利用シーンが想像される。
フルHDスクリーンを搭載しており、合わせてオーディオコンバーターチップを搭載した相当のこだわりが入っている端末となっている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)
カメラは1300万画素Ultrapix・StackedCMOSセンサーを搭載。前面には背面照射式CMOS500万画素センサーを搭載しており、レンズは広角の88度で複数人数での撮影やセルフポートレートを撮るのには最適である。
スペックを見ていたらジワジワと興味が湧いてきたので、とにかく早々に入手してレビューをお届けしたいと思う。