魅族/MEIZU MX3の端末特許(意匠)図面が登場



PCONLINEが伝えた所によると、国家知识产权局(SIPO/State Intellectual Property Office)のオフィシャルサイト上でM350多媒体手机(スマートフォン)として登録された端末の図面が登場した。魅族/MEIZUから発売予定のMX3だとされており、基本設計が前機種のMX2と一致しているとしている。

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端末概略図

公開されている図面の情報によると、登録は昨年の9月下旬で申請人は魅族/MEIZUで、国家知识产权局のサイト上での公開日は先月の中旬となっている。

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図面を見る限り、電波送受信のアンテナが2つある設計になっているとの事。また、前面のパネルの形状が、以前ネット上で登場した製造途中のパネル画像と酷似していて、パネルの縁(ベゼル)が1.2mm幅となっている。

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また、スクリーンサイズは5.06インチで解像度は現在の主流とは異なる変則サイズの1800×1080となる。画素密度は400ppiに達する。また、CPUは三星/Samsungが新たに開発している、Exynos 5420オクタコアを搭載する予定との事。

MX 3は9月28日発表される予定で、合わせてクラウドサービスのFlyme3.0も発表されるとしている。実際の端末販売は10月中旬となる見込み。

ソース:PCOnline


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