小米2Sがいよいよ香港で発売される。現在の所、中華スマホではハイレベルなスペックで、しかも大手メーカーのモノより安い。
肝心のスペックはSnapdragon600・1.7GHzクアッドコア、RAM 2GB、4.3インチスクリーン1280×720で、本日、正午12時から発売が開始される。
(4/24追記 小米香港のサイト上のみで、モンコクの家電量販店の店頭では売ってなかった。)
ストレージ容量(16G/32G)によって、メインカメラの画素数が変わってくるので注意が必要。
16Gモデルは800万画素、32Gモデルは1300万画素だが、16GBモデルと違うのは、
Sony Exmor RS(積層型CMOS)イメージセンサを搭載している所。
また、HDR撮影もサポートしているので、個人的にはこの辺が気になる。
スクリーンの解像度もiPhone5の326PPIを超えた342PPIになっていて、
非常に注目度が高い、中国国産のスマートフォンに仕上がっている。
小米はサポートにもチカラを入れており、旺角(モンコック)にサービスセンターが出来る予定。
購入後のアフターサービスもあるので、安心できると思われる。
香港発売価格は16GBモデルが2499香港ドル、
32GBモデルが2899香港ドルでカラーは白と黒2色。
(追記:32GBモデルは5月上旬発売予定。)
小米(Xiaomi)オフィシャルページ:http://www.xiaomi.hk/2s.html
この記事を打っていたら、管理人も欲しくなってきた。(山)
初めまして!
小米2S、見た瞬間に欲しくなり16GBモデルを香港発売日にゲットしてしまいました。
少々見た目が安っぽいですが文句なしの出来ですコレ。
中華スマホの技術に改めて驚きました。
ina様、はじめまして!コメントありがとうございます。
早速購入されたようで、羨ましい限りです!
中華スマホ、これからもっと質が上がっていくかと思います。
スタイルもオリジナル化してきてますし、
中身は大手メーカーのモノと変わりません。
保証、メンテナンスにもチカラを入れてきてます。
入門機からハイエンド機まで、中華スマホを楽しめるかと思います。