世界初、前面1300万画素センサーの最強自己撮りカメラ搭載、ThL美猴王W11発表

7月8日、ThLは深センにて新製品の発表会を行い、最新機種のW11(美猴王=孫悟空)を発表した。

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ThL美猴王(W11)

ThL美猴王(W11)はThLの新たなフラッグシップ機となり、スタイルは主流のストレート型、外観は堅牢性とファッション性を取り入れた端末になっている。スクリーンは5インチ、OGS(One Glass Solution)技術を使用しているとの事。レソリューションは1920×1080(1080p)のフルHDをサポートし高画質でクリアな映像を楽しめる。

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カメラは前面に世界初1300万画素数のカメラセンサーを搭載しており、背面も1300万画素センサーを搭載している。

スペック方面だが、ThL美猴王(W11)はMT6589T Quadcore CPUを搭載しており、メモリは2GB RAM/32GB ROMと大型ストレージを初期装備している。(一般的には8GB/16GBが主流)UIはオリジナルの糖豆OS2.0(Android 4.2ベース)を採用していて、スムーズな操作ができるらしい。

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電池の容量は2100mAh(取り外し不可)、WCDMA/GSMのデュアルSIMデュアルスタンバイに対応している。端末の厚さは8.6mmで黒と白の2種類の色が用意されている。ThL美猴王(W11)は7月17日ThLオフィシャルオンラインマーケットで5000台の予約販売を受け付ける。販売価格は1699人民元になるとの事だ。また、中国移動TD-SCDMA版も用意されているが、こちらは9月の発売予定になっている。

ソース:手机中国 


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