2009年北京で創業。
後発メーカーながら、販売ターゲットを絞り込み、個性・ファッション・音楽・活力をブランドキーワードに製品を開発。著名芸能人を広告に起用しシェアを伸ばす。
北京・上海・深センに研究開発センターを所有し、関係企業と新技術の共同開発なども行う。
2011年には十大中国産スマートフォンに選出。その他、多数の賞を受賞している。
主な代表端末:KooBee i90(アンドロイド機)
公式サイト(中国語)www.koobeemobile.com
2009年北京で創業。
後発メーカーながら、販売ターゲットを絞り込み、個性・ファッション・音楽・活力をブランドキーワードに製品を開発。著名芸能人を広告に起用しシェアを伸ばす。
北京・上海・深センに研究開発センターを所有し、関係企業と新技術の共同開発なども行う。
2011年には十大中国産スマートフォンに選出。その他、多数の賞を受賞している。
主な代表端末:KooBee i90(アンドロイド機)
公式サイト(中国語)www.koobeemobile.com
太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋スマホランキング(4月16日付)
① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)
② 小米手机2(MI2) 1999人民元(前週2位)
③ Huawai Mate 2688人民元(前週3位)
④ SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週4位)
⑤ SAMSUNG N7100(Galaxy NoteⅡ)3980人民元(前週5位)
⑥ NOKIA 920 3999人民元(前週6位)
⑦ iPhone5(16G) 5500人民元(前週9位)
⑧ MOTOROLA MT788(Razr i) 1799人民元(前週8位)
⑨ SONY L36h(Xperia Z) 4999人民元(前週11位)
⑩ OPPO X909(Find 5・16G) 2998人民元(前週5位)
1位から6位と8位は前週と同じ順位となった。
しかし、ギャラクシー3は前週より販売価格が値下がり。
逆に4位のギャラクシーS4は発売前の人気で値上がりしている。
OPPO Find5は発売直後は健闘していたが、
前週に比べて4ランクダウンした。
同価格帯のLenovo K900(Intel新モバイルCPU搭載)の発表が控えていて、
様子見のユーザーが増加している可能性がある。
Xperia Zは前週ランク外(11位)だったが、ようやく9位にランクインした。
PC Online(太平洋電脳網)によると業界関係者の話として、
Lenovo(聨想)が新端末IDEA PHONE K900を4月17日に
発表するかもしれないとしている。
また、レノボの公式微博(Weibo)ではK900の実機画像が掲載された。
端末の予想価格は3000人民元前後、店頭では2999人民元と予想されている。
IDEA PHONE K900は、インテルが開発した最新のCPU、ATOM Z 2580を搭載しており、通称CloverTrail+と呼ばれる最大2GHz駆動デュアルコアCPU及びデュアルGPU(PowerVR,SGX544MP)チップを搭載。デュアルコアではあるが、HT(ハイパースレッド)に対応しており、Intelによると従来品に比べて3倍性能が高いとの事である。
端末概要としては、厚さが6.9mm/5.5インチ液晶を搭載。重量は169g。
液晶パネルは1080p(FDH)をサポートしている。カメラは1300万画素CMOS。
特筆点としては、電池容量が3500mAhと大容量であるが、
新CPUの消費電力がどんなものかが少々気になる。
K900発売後も追ってリポートをしたいと思っている。
ソース:PC Online
2010年、北京にて創業。
正式創業前は、Google、King Soft、Microsoftなどの企業と共同で
移動端末終端設備及びAndroid・iOSのアプリケーションの研究・開発に特化。
投資ファンドから巨額の投資を受け、2010年末にSNSアプリ「米聊」を発表。
わずか半年間で300万ユーザーを獲得。
その後、独自UI「MIUI」を開発し、自社設計のアンドロイドOSスマホに搭載。
ハイエンド向けスマートフォン製品として販売し、現在は同社の主要製品となっている。
公式サイト:小米科技(Xiaomi Tech・北京小米科技有限责任公司)
先日、深センを彷徨っていたら、世代的にお?っと思ってしまう端末を、
思わず購入してしまったので報告。
パイオニアといえば、日本でもおなじみのメーカーである。
同社は昔々、ソフトバンクがJーPhone時代に当時の最先端を行く、
全面タッチパネル携帯を開発。しかしながらパネルはモノクロ液晶で感圧式で、
現在諸兄方が使っているスマホには程遠いものだった。
余談になってしまったがこのP80w、調べたところPioneer自体が作ってるわけではなかった。
どうやら中国企業がブランド名を入手して製造しているらしい。
と言っても、ちゃんとPioneerにはお墨付きを貰っているので、
さしずめ逆OEMといった所だろうか。
簡単にいじって見たところ、日本語用のシステム環境が整っていないのと、
Google Playがインストールされていないので、後日構築作業のリポートを出来ればと思う。
◆Pioneer P80Wスペック
電波方式 GSM,WCDMA(联通3G),
デュアルシム同時待受(SIM1,GSM/SIM2,WCDMA)
GSM 900/1800/1900MH,WCDMA 900/2100MHz
サイズ 135.5×69.2×9.6mm
OS Android 4.0
画面サイズ 4.5インチ
IPS 540×960(qHD) 1600万色
电池容量 1850mAH
CPU MTK6577 1GHz デュアルコア(二核)
GPU SGX531 Ultra
RAM 1GB RAM
ストレージ 4GB
microSD、最大支持32G
メインカメラ 800万像素
インカメラ 30万像素
イメージセンサ CMOS
初めて開催された深センの中国電子信息博覧会で、台湾のチップメーカーMTK(メディアテック・聯撥科技)は、裸眼3Dをサポートした最新チップセットMT6589を発表した。
それによると、MTKは今年8月にサポートを開始するとし、原価は120元前後になるとの事。
MT6589はクアッドコアで、裸眼3Dスクリーンと新設計3Dカメラ機能が追加される予定。
廉価な裸眼3Dチップが中国メーカーに普及すれば、各社多くの3D携帯を発売する可能性がある。
ソース:PC Online
アメリカの市場調査会社IDC(International Data Corporation)が公表したデータに
よると、2012年第4四半期に全世界で出荷されたスマートフォンのトップ10に中国の端末製造メーカが4社ランクインしたとしている。
それによると、1位サムスンと2位アップルが全体の半数(サムスン29%、アップル21%)を占めており、その中でも、3位から5位まで中国ブランド(3位華為、4位ZTE、5位LENOVO)が続けてランクイン。SONYやHTC、RIMを上回る順位となった。
また、ここ数年好調を維持するCOOLPAD(酷派)が10位にランクインした。
このランキングの特異な点は3位以下10位までのポイント差は僅か1.6%内で
非常にひしめき合っており、今後も中国のスマートフォン市場が拡大し、
他の中国製造メーカーも多数ランクインする可能性がある。
STRATEGY ANALYTICSのWDS(Wireless Device Strategies)チームが
書いた調査書によると、中国の端末製造メーカー、COOLPAD(酷派)は
WDSチームが2011年に書いた調査書(将来成長する中小製造者COOLPAD)の
予測通り、成長軌道に乗っていると伝えた。
COOLPAD(酷派)は2年前に比べて有名なベンダーとして知られる企業になり、
実際、世界トップ15に入るスマートフォンブランドへと成長した。
このまま行けば、トップ10に入る日もそう遠くはないと予想している。
(※2013年4月現在、IDCの世界スマホ出荷量によると最近の調査で10位にランクインした。)
WDSチームは急成長のポイントを3つ挙げており、
①鋭い価格設定②エントリユーザー向けの良質な端末製造③国内における
堅実な販売プレゼンスが急成長の要因であると見ている。
しかしながら、COOLPAD(酷派)の急成長は、製品の「価値」より「量」で
支えられており、販売利益の伸びは去年に比べて緩やかなになった。
今後の成長については、3G及び4G(LTE)端末のフラッグシップ機を、
国際市場にてどれだけ販売出来るかがポイントになるとしている。
2003年、珠海市で創業。
当初はMP3等のメディアプレイヤーの製造でマーケットを拡大。
2008年に携帯電話端末製造に参入。2012年には香港(旺角)へ出店を果たす。
スペックはもとより、デザイン及び品質が評価され、
中国国産携帯電話市場で10大ブランドに入選。
主要代表機種 MX2(Quadcore 1.6GHz CPU)
公式サイト(中国語)http://www.meizu.com/
2002年創業。政府の電信総局から分離して作られた国有企業。
CDMA方式(cdmaOne、CDMA2000、CDMA2000 1x)のネットワークをサービスする。
中国国内では、最大の有線通信網をもつ通信事業者である。
有線及び無線通信網の他に、衛星回線通信設備も所有している。
主なサービスブランド
・天翼
通話及び3Gパケット通信をCDMA(CDMA2000)方式でサービスする独自ブランド。
公式サイト(中国語)http://www.chinatelecom.com.cn/