Intel デュアルコアCPU搭載スマホ・ZTE Grand X2の本体リーク画像が登場

PCONLINEが伝えたところによると、4月のIntel Developer Forum 2013 BeijingでZTEが展示したINTEL デュアルコアZ2580CPU(2GHz)搭載の端末のリーク画像が登場。近日中に正式発表があるとしており、正式名称はZTE GRAND X2 Inとなる予定。

ZTEX2_thumb

未確認ではあるが、現在わかっているスペックは、スクリーンは4.5インチ(720p)、Android 4.2、1GB RAM、8GB ROM(拡張SD32GB)、
800万画素カメラ、電池容量2000mAhとなっている。

また、ZTEによると、カメラ性能は超高速連射が可能で毎秒24枚撮影できるとの事。

Z2580CPU_thumb

INTEL デュアルコア Z2580 CPU(2GHz)は、先日発売されたLENOVO K900 IDEA PHONEにも搭載されている。
インテルが開発した最新のCPU、ATOM Z2580は通称CloverTrail+と呼ばれる最大クロック2GHz駆動デュアルコアCPU及びデュアルGPU(PowerVR,SGX544MP)チップを搭載し、デュアルコアだがHT(ハイパースレッド)対応で4コア並の性能を誇る。
Intelによると従来品に比べて3倍性能が高いとの事である。

消息筋によると、本年第3四半期に発売される予定で現在の所、価格も未定である。

ソース:PConline
  


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小米2S/2A・ベンチマークリポート

発売後、まもなく1ヶ月が経過しようとしている、小米2S・2A。
PConlineは差がどのくらいなのか、この2端末のベンチマークリポートを紹介している。

小米レビュー1b
左が2S。2Aの方がスクリーンサイズが若干大きい。

小米レビュー2b
裏面から。カメラフラッシュの位置が異なり、ボディーサイズも2Aの方が大きい。
また、2AはNFCを搭載している。

スペック比較

小米手机2S
Qualcomm Snapdragon 600 Quadcore 1.7GHz/2GB RAM/16GB/32GBROM
4.3インチ、IPS液晶 1280×720
800万画素カメラ(16GBモデル)
1300万画素Exmor RS搭載カメラ(ソニー製)(32GBモデル)
AndroidOS 4.1 オリジナルUI:MIUI V5
サイズ及び重量:126x62x10.2mm/145g
電池容量:2000mAh
電波方式 聯通WCDMA式もしくは電信CDMA2000式(双方ともシングルSIMスロット)
1999元(16GB)・2299元(32GB)

小米手机2A
Qualcomm Snapdragon MSM8960T Dualcore 1.7GHz/1GB RAM/16GB ROM
4.5インチIPS液晶 1280×720
800万画素カメラ
AndroidOS 4.1 オリジナルUI:MIUI V5
サイズ及び重量:133×66.5×9.5mm/133g
電池容量:2030mAh
電波方式 聯通WCDMA式もしくは電信CDMA2000式(双方ともシングルSIMスロット)
NFC搭載
小売価格1499元(16GB)

2SのCPUは最新のSnapdragon 600を搭載。
形式名はAPQ8064Tと呼ばれており、1.7GHz(Wikiでは1.9GHz)のクアッドコアである。
APQ8064TはAPQ8064 Krait 200のアップグレード版でメインCPUはKrait300となっていて、
性能が約40%向上している。GPUはAdreno 320を使用。

2SBENCHIMARKb2SBENCHMARKmb
2Sベンチマークテスト。同時期に発売された、ギャラクシー4とのCPUパワー比較。
右グラフ一番上がギャラクシーS4、その次が小米2S。ほぼ互角の性能。

下位機種の小米2Aは2Sの廉価版として発売されているが、CPUはMSM8960TはSnapdragon S4の系列になっており、
2Sで採用されているSnapdragon 600の下位CPUとなる。
MSM8960TはS4 Pro メインCPUはDual Krait Coreで、最大クロックは1.7GHz。
GPUは2Sと同じ、Adreno 320を使用している。

2ABenchimarkb
2Aベンチマークテスト。ギャラクシーS4と比べるとNexus、Note2の次にランクされ、
基礎演算能力は大きく劣るものの、3D描画の性能は引けを取らず。

ベンチマークソフトでの両端末の差は、スコアにしておおよそ6000ポイントついた。主な要因はCPU性能と搭載RAM容量の違いが大きい。
しかしながら、Nenamarkグラフィックス関連のスコアはGPUが同じであるため殆ど差がつかなかった。

発売価格は2Aが1499人民元、2Sは16GBモデルが1999人民元、32GBモデルが2299人民元となっている。
2Sの32GBモデルはカメラが1300万画素で、16GBの800万画素とは異なるソニー製Exmor RSセンサーを搭載している。

ソース:PConline


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OPPO Find 7のリーク画像が登場。Find 5のアップグレード版

OPPOがFind 5の後継機、Find 7を9月に発表する予定があるらしいと、業界関係者の話でわかった。

OPPOFIND7
Find 7イメージ

現在わかっている情報では、Qualcomm製Snapdragon800を採用し、2GB RAMメモリを搭載、1300万画素カメラをサポートしている。

FIND7x9

Snapdragon 800はQualcomm製の最新Quadcore CPUで、今年の3Qに出荷される予定で、出荷後は各メーカーが競って採用する可能性が高い。Qualcommのコンセプトとして、マルチバンドサポートを目指しており、3キャリア(中国聯通・移動・電信)が採用する可能性が大きいとしている。

ソース・PConline/ZOL


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蒼井そら公認テーマアプリが入った中華スマホ、BFB「百分百38度」サマコレ版が5月15日発表

中国のスマートフォン紹介サイト多数が報じたところによると、蒼井そら公認のテーマアプリが入ったAndroidスマートフォン「百分百38度」サマーコレクション版が、BFB(宁波三星通讯设备有限公司)より5月15日に製品発表されるとの事。微博(Weibo)の蒼井そら公認アカウントにも投稿されている。

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中国では、セクシー女優の蒼井そらの人気が高く、スマホのイメージキャラに初めて採用。
男性には堪らない一台になりそうだ。

aoisora app

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蒼井そらをキャラクターに起用し、夏をイメージした4色のバリエーションでプロモーション展開する計画。100万台の「百分百38度」端末に蒼井そらテーマアプリをプリインストールして販売する。

メーカーのサイトでは、アプリをダウンロードして簡単な設問に答えると、直筆サイン等が当たるキャンペーンを展開。

BFB100
BFB 「百分百38度」自体は、先月既に発売されている、
5.3インチ MTKチップクアッドコア1.2GHzを搭載したスマートフォン。
1300万画素カメラを搭載している。

テーマアプリ自体は、現在ダウンロードが可能で、開くと活動日記や写真集が立ち上がる仕組みになっている。
メーカー公式サイト・http://www.bfbmobile.com/
※なお、写真集は子供でも見られる一般的な写真である。(期待はしていなかったが。)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
管理人も手元のPionner P80wにインストールして試してみた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
なんとなく、WPタイルに似た雰囲気。

興味のある諸兄は、是非試していただきたい。

ソース・PCONLINE
メーカーサイト・BFB(宁波三星通讯设备有限公司)


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1000元以下の激安4コア端末「小辣椒M1Y」発売開始!

5月7日に始まった、Global Mobile Internet Conference(GMIC 北京 2013)に於いて、中国の端末製造メーカーYusun(语信)から、コストパフォーマンスに特化した、入門向けスマートフォン「小辣椒M1Y」を発表した。 価格は899人民元。

小辣椒M1Y1

この端末はオリジナルOSを開発する阿里云计算有限公司とYusun(语信)と共同で開発された端末で、
オリジナルOSの阿里手机系统「云OS」が搭載されており、展示会では一番の注目ポイントになっている。

B小辣椒M1Y1

Y小辣椒M1Y1

「小辣椒M1Y」は4.5インチのIPSスクリーンを採用しており、解像度はqHD(960x540)、
CPUはQualcomm社製のMSM8225Q QuadcoreCPUを搭載。カメラは800万画素(イン200万画素)を配置。

現在の所は、専用の販売サイト上で売っており、暫くしたら市中の家電量販店に並ぶかもしれない。
独自OSではあるものの、入門向け、研究用にオススメの一台である。

※詳細スペック
製造メーカー   Yusun/语信
ネットワーク 联通3G GSM/WCDMA(3G)
デュアルSIM・デュアルスタンバイ
Qualcomm社製 MSM8225Q QuadcoreCPU 1.2GHz/1GB RAM/4GB ROM


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印の大手製造商Micromax、Quadcore・5.5インチ端末を発売へ

インドの大手携帯電話製造・Micomaxによると、A116 Canvas HDの後継機種、A120 Canvas HD Proを発表した。

Micromax71

A120 Canvas HD Pro

A120 Canvas HD Proは5.5インチFHD対応スクリーンで解像度は1920×1080、
MTK Coretex A7 Quadcore CPU・PowerVR Series 5XT GPU・2GB RAM
1300万画素カメラ(イン320万画素)・8GBストレージ・拡張microSD(Max64GB)
バッテリー容量は3000mAh

通信方式は WCDMA及びGSMでデュアルSIMスロット、同時待受が可能。
OSはAndroid4.1.2 Jelly Beanとなっている。

A120 Canvas HD Proは6月30日に店頭に並ぶ予定で、
現地価格2万ルピー(2274人民元)で発売されるとの事。

ソース・中国手机


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独自開発4コアチップ搭載の「Huawai栄耀3」、リーク画像登場

業界関係者の暴露した情報によると、華為(Huawai)が来月発表予定の最新機種、「栄耀3・
P6-U06」の画像がリークされたとの事。国外の媒体も本物として紹介している。

Huawai eiko3 1

リーク画像にはまだLogoが入っていないが、以前のリーク画像と同じ場所にイヤホンジャック(本体左下側面)と、二つのSIMスロットが見えるので真機だとしている。
また画像を通して、実機の質感が感じられるとのこと。

Huawai eiko3 2

Huawai eiko3 3

新機種の特徴は僅か6.18mmと薄さが売りになりそうだ。
スクリーンは最近のモデルにしては小さめな4.7インチで、
720pハーフHDをサポート。

CPUは、Huaweiのグループ会社、Hisilicon社が開発した、QuadCoreモバイルプロセッサ「K3V2」を搭載するとの事。
「K3V2」は、4ARM CortexTMA9コア、16コアGPU及び、64ビットメモリを搭載。
低消費電力と高性能な演算能力を兼ね備えたGPUアーキテクチャを設計。
バッテリーの持ちを改善するための、CPU・GPUステイタス管理技術、A.I.P.S(Artificial Intelligence Power Scaling)を組み込んでいる。

ソース・デジタルSINA


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インテルチップ搭載のレノボK900が中国で発売開始

PC製造で有名なレノボが、インテルデュアルコアCPU初搭載のAndroidスマートフォン、「Lenovo K900」の販売をネットの特設サイト上で開始した。定価は3299人民元。

K900AD

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Lenovo K900はIntel Atom Z2580 2GHzデュアルコアCPUを搭載しており、デュアルコアではあるが、マルチスレッド対応になっている。(仮想Quadcore)
ボディーの形状はオーソドックスなストレートタイプであるが、角を際立たせたすっきりしたデザインであり、それにより厚さ6.9mmという薄さが更に目立つ作りに。

K900_500
裏面は側面と同一素材のステンレス合金製ケースになっていて、
高級感、重厚感が最近の中華スマホにはない質の高さを醸し出している。

液晶パネルは5.5インチで、パネル全体の大きさは、ちょうど100人民元ほどの大きさになっている。また、カバーガラスには「ゴリラガラス2」を採用。

基本スペック
・電波 GSM850/900/1800/1900MHz WCDMA2100Mhz
・Size 157x78x6.9mm ・DryWeigh 162g
・OS Android4.2 ・IPS 1920×1080(FHDディスプレイ)
・CPU Intel Atom Z2580(2GHz・デュアルコア)
・CMOS1300万画素カメラ(イン200万画素)

Lenovoがフラッグシップ機として投入した渾身の一台であり、
激戦が繰り返される中華スマホ市場で勝負できるハイエンド機になるかもしれない。
日本でもLenovo自体はPC部門で有名なので隠れた人気機種になるかも?

メタルな外装がガジェット心を擽られる一台である。(管理人個人的には。)


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C2K(cdma2000)方式でのデュアルSIM・同時待受機、Coolpad 9070+XOがまもなく登場か

クールパッド社(酷派)から、CDMA 2000/1x,CDMA EV-DO(电信3G)方式のデュアルSIM、デュアルスタンバイ(同時待受)可能なAndroidスマートフォン、「Coolpad 9070+XO」がまもなく発売されるの情報が中華スマホサイトで紹介されている。

coolpad 9070xo

基本スペックは以下のとおりである。
OS Android 4.2/5.7インチ/1280×720(720P)/1600万色/電池容量2900mAH
CPU Nvidia Tegra3 1.5GHz(クアッドコア)1GB RAM/4GB ROM/microSD(MAX32GB)
800万画素カメラ(インサイドカメラは200万画素)

coolpad9070 742_1_lit
デュアルSIMスロット

GSM 900/1800/1900, CDMA2000 800/900MHZ方式をカバーしており、同時待ち受けも可能との事。
日本ではAUがカバーできる可能性が大。
また、中国・香港・北米・韓国等で使用出来ると思われる。

(※日本で認可を受けてない端末は、電波法にて処罰される可能性があります。
  また、当サイトはそのような行為を推奨するものではありません。)

発売予想価格は約2308人民元で、5.7インチスクリーンクラスでは最安になるかもしれない。
競合機種としては、ZTE Grand Memo(5.7インチ・2688人民元)/Huawei Mate(6.1インチ・2688人民元)/Samsung Note2(5.5インチ・5699人民元)となっている。

ソース:PConline中国手機


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小米3の本体リーク画像が早くも登場

小米2、小米2Sのヒットにより人気を博しているXiaomi(小米)は、
4月下旬に小米2A/2Sを発売を開始したが、
さっそく、次期端末・小米3のリーク画像が登場した。

xiaomi3 proto

PConlineによると、写真はJDI(ジャパンディスプレイ)からリークしたとしている。
小米3はiPhoneと同様のインセル式のスクリーンを採用。
CPUはNVIDIA製のTegra 4を搭載する予定で、Tegra 4のグラフィック性能はTegra 3の約6倍、Tegra 2の約20倍だとの事。

スクリーンサイズは5インチ・1080p(FHD)、カメラは1300万画素CMOS、バッテリー容量は3000mA/hとなっている。

同サイトは発売時期について、8月発表、10月販売を予想しているが、
NVIDIA Tegra 4のチップが4月から6月に出荷される予定であり、発表発売がずれ込む可能性もあるとし、
NVIDIA次第ではクアルコムSnapdragon800の搭載も視野に入れていると指摘。
もしかしたらクアルコム版とNVIDIA版の2種類が出るかもしれないと予想している。

ソース:PConline


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