華為/Huaweiの新型端末「荣耀3」のスペックが確定・端末画像がWeibo上で公開される



華為/Huaweiが現在開発中の新型端末「荣耀3」の基本スペックが、微博(Weibo)で画像と共に公開されている。
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華為/Huawei「荣耀3」の正式な型番はHN3-U01となっており、6月に工信部の認証許可を受けており、画像を見る限り許可証と同じスペック内容になっている。

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画面は4.7インチで1280×720となっており、CPUは1.5GHz・QuadCoreで、2GB RAM/8GB ROMを搭載している。恐らく、P6と同じ、Hisillicon(海思)K3V2が使用されているだろうとしている。

カメラは背面に1310万画素、前面に100万画素センサーを装備。OSはAndroid 4.2.2で、オリジナルのUI、Emotion1.6が搭載される予定。端末サイズは133×67.2×9.9mmで、端末重量は138グラムとなっている。

ソース:TechWeb


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中興/ZTE、昨年2012年に1万人規模の人員カットを実施か



TechWeb(新浪科技)が伝えた所によると、中興/ZTEは、グループ内の優秀社員1531人が同社のストックオプションを獲得したと発表した。

グループ社員全体の約2.3%がストックオプションを獲得したとの事だが、公開されている決算資料とは数字が合わないとの事。計算上では6.65万人が在籍していると思われる。資料を遡ると、2011年末では8.98万人が在籍、2012年末までに7.84万人が在籍していたことがわかるが、今年に入り、中興/ZTEグループ全体の人員が約1.1万人削減されている事になる。

経営的には問題ないが、常に組織の合理化、簡素化を考慮しているようで、組織が大きくなるに連れて懸念される無駄を予め省く為の調整だとしている。

ソース:TechWeb


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中国工信部・4G免許の申請受付を開始か



TechWebが伝えた所によると、中国工信部の通信発展副司長が今朝の記者向けの会見で、4Gライセンス(免許)の申請書の受付を開始すると話した。

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4Gのライセンスについては、近日中に国務院常務委員会で年内交付を開始する決議があるとしていたが、技術レベルが産業化に必要な水準に達したとし、各キャリアからの申請に対し、4G(LTE)ライセンスの適時発行・交付を行うとしている。

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工信部はTD-LTEの実用化を推進しており、中国各地15の都市、二万基のアンテナ設備を試験展開している。試験は良好な結果を得たとして、実用化に向けてキャリアからのライセンス申請を開始した。

ソース:TechWeb


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中国移動の3Gユーザー、6月単月で848.3万件増加。中国電信も微増


中国移動の6月分の3G契約者数は848.3万件に達し、3Gユーザーの総契約者数は1.37億件となった。今年上半期の累計では4995.1万件のユーザーが3G契約をしたとの事。

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また、中国電信の6月分3G契約者数は309万件に達し、3G契約者数累計では8733万のユーザー件数を記録した。今年上半期累計は1828万件のユーザー数を獲得している。


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中国聯通/China Unicomの3G(WCDMA)ユーザーが一億人突破



中国聯通(China Unicom)の発表によると、先月6月末までで、3Gの利用者が累計で1億ユーザーを超えたと発表した。

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新加入のユーザーの多くはヘビーユーザーで、これにより財務状況が改善したとしている。2009年より3Gサービスを開始したが、僅か4年で1億ユーザーを達成。2Gはサービス開始から10年でようやく達成したとの事。

18日に発表した資料によると、6月だけで移動通話用ユーザーが380.6万増加して、累計で2.62億ユーザー、3Gユーザーは413.3万増加して一億ユーザーの大台を超えたとしている。

WCDMA方式のサービスを展開する中国聯通(China Unicom)はローミングにより世界最大のネットワーク網を形成。国内では約33万のアンテナ網があり、ほとんどはHSPA+21Mネットワークで、全国をHSPA+21Mでネットワークする計画。主要都市については最大42Mでの接続を可能にするとしている。

ソース:PConline


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OPPOがGDR 3版のWP8端末を開発か



以前から噂されていた、OPPOのWP端末の開発が着実に進んでいるようだ。
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微博(WeiBo)では、現在発売中の人気端末、OPPO Find 5 紅色にWPを搭載している画像が流れている。OPPOの副総裁のWeiBoでの発言によると、WP8のGDR3は、1080pとQuadCoreCPUをサポートしているので、OPPOとしては難しい仕事ではないとしている。

しかし、WP8には、端末を作る上での仕様に多くの制限が存在しており、端末スペックは他社と殆ど変わらない。販売するに当たり、視覚的な印象、特に端末のデザインなどが重要なファクターとなってくるため、簡単には行かないかもしれない。

OPPOはその制限の中で、オリジナルティ溢れるUIを開発しているとのこと。ネット上での反応は悪くなく、期待するユーザーが多く見られた。

ソース:PCONLINE


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歩歩高/vivoが中国で初めての体験型ストアをオープン



歩歩高/Vivoのオフィシャルによると、中国全土で初めての体験型店舗をオープンすると発表した。7月27日に杭州市で正式オープンする。

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旗艦店となる体験型店舗は約100平米の面積で、アメリカの著名な設計会社Callisonによりデザインされ、Vivoが発売している洗練された端末をイメージした店内の配色。

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音に拘るVivoは、端末の他にヘッドフォンなども用意しており、こちらも気軽に音質を体験できるようになっている。また、製品に対する疑問や質問をその場で的確に答えられる、専門のスタッフを配置。

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端末の細かい使用方法や利用シーンの提案など、端末を最大限に利用できるアドバイスを得ることも可能。もちろん、アフターサービスにも力を入れており、ここでも修理等の受付が出来るようになっている。

vivo杭州旗艦店:浙江省杭州市延安路368号汇和商场(地铁一号线凤起站C2出口)

ソース:PConline


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打倒小米?ハイスペック低価格端末のnubia Z5 miniがオンラインストアの京東で発売開始



低価格、ハイスペック端末のパイオニア的存在の小米/Xiaomi。だが、新たな挑戦者がここにきて現れた。小米やMEIZUに迫る低価格で発売を開始したのは、nubia Z5 miniだ。

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僅か1888元のnubia Z5 miniのスクリーンサイズは4.7インチ、画質こそ720p(1280×720)だが、QualcommのS4 ProシリーズのCPU・APQ8064を搭載しており、最大駆動周波数は1.5GHzに達する。メモリは2GB RAM及び16GB ROMが採用されている。 カメラは背面1300万画素、前面に500万画素を使用していて、小米2sやMEIZU MXシリーズと差がないスペックで注目を集めそうな端末になっている。

ソース:手机中国


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営業収益132.7億元・小米/Xiaomi上半期で703万台を販売



16日に行われた、社内の催しで小米/Xiaomiの代表は2013年上半期の営業利益が132.7億人民元に達し、端末の販売台数は703万台を売り上げたと発表した。

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この数字は、前年2102年度1年間の数字とほぼ同じ(営業利益126億元、719万台販売)であり、最終予想では前年度の2倍を超える可能性もある。

2013年6月末までの数字で、現在小米/Xiaomiを使用中のユーザーは中国大陸、香港・台湾産地区合計で1,422万ユーザーがいるとのこと。UIだけで言うと、2000万ユーザーが小米/Xiaomiの出しているUI「MIUI」を利用している。

ソース:PConline


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聯想/Lenovoが米・ノースカロライナ州の工場を稼働・中国デザイン、米国製造が実現



TechWebが伝えた所によると、联想/Lenovoはノースカロライナ州に建設したPCなどの製造工場を最近稼働させたとしており、BloombergTVなども取材に入ったとの事。

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Apple製品、特に通信端末等で後塵を拝している聯想/Lenovoだが、現在Apple端末に印字されている「Design by Apple in California Assembly in China」の逆を実現出来るかもしれないとしている。

アメリカ企業も含めて、コストの掛からない地域へ進出するのは企業として当たり前の流れで、一般的に現地企業と合弁で工場を作り、技術とサービスを低価格で供給する方式で各社成長してきた。一方では進出国(主に先進国)の製造業の減少や失業率が高まる一つの大きな要因でもあった。

アメリカとしては複雑な気分ではあるが、失業率を低下させ内需を回復させるためにはやむを得ないのかもしれない。

ソース・WebTech


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