深センの端末メーカー、映趣科技/Pingwestが、GSMネットワーク対応のスマートウォッチ、「inWatch One」を発表した。
「inWatch One」
「inWatch One」の表示パネルは1.54インチ(240×240)220ppiの高画質パネルを採用、デュアルコア1.2GHzCPU、メモリは1GB RAM・8GB ROMを搭載している。本体サイズは55x40x13.5となっている。電池容量は500mAhで連続使用で約36~48時間、待受で120時間の利用が可能。
GSMネットワークにも対応しており、SIMカードを挿入して通話も可能となっている。また、Wi-FiとBT通信にも対応している。OSはAndroid 4.0で独自のUI「inDroid」を採用している。
また、ヘルスチェック機能も搭載しており、歩数や脈拍などの健康状態を記録してくれる。微信や微博、QQ等のSNS等にも対応しておりデータをシェアすることも可能。
「inWatch One」は、オフィシャルサイト上で10000台限定で発売されている。配色は全6色(赤・青・金・銀・黒・白)で価格は1788人民元となっている。
ソース・Engadget中国