小米/Xiaomiと联发科/MediaTekが合作により発売された低価格の高機能スマートフォン・紅米(HongMi/Red Rice)は、オンラインマーケットにて売れ行きが好調なようだが、台湾の報道によるとオクタコアCPU、MT6592搭載の紅米2を開発中だとしている。
報道によれば、開発中の紅米2は内部コード「锋芒」と呼ばれ、早ければ年末にも発表される可能性があるとしている。しかしながら、現時点ではリーク情報によるスペック等は公開されていない。価格等は低価格で設定されており、1000人民元台で販売されるかもしれないとしている。
また、オクタコアMT6592はOPPOや金立、ソニー等も採用する予定だと報じた。
ソース:PCONLINE