蒼井そら公認テーマアプリが入った中華スマホ、BFB「百分百38度」サマコレ版が5月15日発表

中国のスマートフォン紹介サイト多数が報じたところによると、蒼井そら公認のテーマアプリが入ったAndroidスマートフォン「百分百38度」サマーコレクション版が、BFB(宁波三星通讯设备有限公司)より5月15日に製品発表されるとの事。微博(Weibo)の蒼井そら公認アカウントにも投稿されている。

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中国では、セクシー女優の蒼井そらの人気が高く、スマホのイメージキャラに初めて採用。
男性には堪らない一台になりそうだ。

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蒼井そらをキャラクターに起用し、夏をイメージした4色のバリエーションでプロモーション展開する計画。100万台の「百分百38度」端末に蒼井そらテーマアプリをプリインストールして販売する。

メーカーのサイトでは、アプリをダウンロードして簡単な設問に答えると、直筆サイン等が当たるキャンペーンを展開。

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BFB 「百分百38度」自体は、先月既に発売されている、
5.3インチ MTKチップクアッドコア1.2GHzを搭載したスマートフォン。
1300万画素カメラを搭載している。

テーマアプリ自体は、現在ダウンロードが可能で、開くと活動日記や写真集が立ち上がる仕組みになっている。
メーカー公式サイト・http://www.bfbmobile.com/
※なお、写真集は子供でも見られる一般的な写真である。(期待はしていなかったが。)

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管理人も手元のPionner P80wにインストールして試してみた。

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なんとなく、WPタイルに似た雰囲気。

興味のある諸兄は、是非試していただきたい。

ソース・PCONLINE
メーカーサイト・BFB(宁波三星通讯设备有限公司)


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ファーウェイとZTE、インドで情報当局の厳しい調査を受ける

腾讯科技讯が外国メディアの報道として、インド政府は国家安全の問題からファーウェイとZTEの製品について審査をすると伝えた。

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アメリカ及びオーストラリアは国防上の理由により、ファーウェイ・ZTE製品の調達、購入を禁止した経緯があり、インド政府もこれに追従した形になった。(一部報道では、自国製品の保護を目的とした政策とも批判されている。)

当地の新聞、インドスタン時報が一面で伝えた報道では、インドでも同様の懸念(中国製品による、機密情報漏洩)がありインド電気通信部門は新たに検査機関を設立し、国外で製造された機器等にバックドアなどの悪意のあるソフトを水際で阻止したいと考えている。現在、インド国内には信頼ある設備を製造する企業がなく、国内の通信設備はシスコもしくはアルカテル等の欧米企業の生産した通信設備を事前に提出させて検査をを行なっている。

しかし、同社の移動体端末・設備から、指摘される何らかの重要な個人データが漏洩したという確証がなく、仮にデータの漏洩があったとしても検査の段階で簡単に判明し、無効にする事が可能だ。しかしながら、アメリカ、オーストラリアの件で信頼が低下しており、ファーウェイ、ZTEは他国から沢山の信頼を得られなければ今後の業績拡大は難しい。

ファーウェイのCEO、任氏は、先週ニュージーランドを訪問し、同国への通信設備導入に関して関係者と議論を交わし、同国に資本を投下を行い、ニュージーランド人の雇用増加も計画しており信頼の獲得に奔走している。

ソース・腾讯科技讯


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世界の移動体端末・機器市場、約6割がAndroid OSを使用

マーケティング・リサーチのCanalysが発表した調査によると、2013年第一四半期の世界スマートフォン端末のOSシェア率はAndroid OSが59.5%のシェアを占めていることがわかった。

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2013Q1の世界移動体端末・機器市場メーカー別シェア(左)OS別シェア(右)

1Qの端末出荷量は3.087億台で前年同比+37.4%となった。
OSシェア率はAndroidが59.5%、iOSが19.3%、Windows 及び Windows Phone OSが18.1%となっている。
(スマホ、タブレット、ノート型PC市場合わせて)

端末別の出荷量はタブレット型が4190万台(前年比+106.1%)、スマートフォン型が2.163億台(前年比+47.9%)であった。
ただし、ノート型PCは5050万台(前年比ー13.1%)で、タブレット型に押されている。

メーカー別のスマホ、タブ、ノートPC機器全体のシェアは、Samsungが26.6%でトップ、アップルは19.3%、レノボが5%、ソニーが3.2%、ファーウェイが3.1%となった。(Canalysの移動体端末・機器の定義はスマホ、タブ、ノート型としている。)

Canalysはその他に、アップルはタブレット市場で半数近くの46.4%のシェアがあるが2012Q2から今期まで、3期連続でAndroidOS型のタブレット端末が追い上げている。また、Androidスマートフォン出荷量では全体の75.6%がSumsung製品であり、前年同比で64.3%の出荷増となり、同部門のシェアを32%にしている

Appleはスマートフォンの出荷が前年同期比で6.7%増の3700万台になった。これは2007年から発売を始めて最低の伸び率。
ファーウェイ、ZTE、LGはスマートフォン市場のシェアで3位から5位にランクインしたが、3社とも5%に達していない。
ノートPC市場は西ヨーロッパでの出荷量下げ幅が過去最高の25.2%を記録した。

ソース・Digital SINA


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1000元以下の激安4コア端末「小辣椒M1Y」発売開始!

5月7日に始まった、Global Mobile Internet Conference(GMIC 北京 2013)に於いて、中国の端末製造メーカーYusun(语信)から、コストパフォーマンスに特化した、入門向けスマートフォン「小辣椒M1Y」を発表した。 価格は899人民元。

小辣椒M1Y1

この端末はオリジナルOSを開発する阿里云计算有限公司とYusun(语信)と共同で開発された端末で、
オリジナルOSの阿里手机系统「云OS」が搭載されており、展示会では一番の注目ポイントになっている。

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Y小辣椒M1Y1

「小辣椒M1Y」は4.5インチのIPSスクリーンを採用しており、解像度はqHD(960x540)、
CPUはQualcomm社製のMSM8225Q QuadcoreCPUを搭載。カメラは800万画素(イン200万画素)を配置。

現在の所は、専用の販売サイト上で売っており、暫くしたら市中の家電量販店に並ぶかもしれない。
独自OSではあるものの、入門向け、研究用にオススメの一台である。

※詳細スペック
製造メーカー   Yusun/语信
ネットワーク 联通3G GSM/WCDMA(3G)
デュアルSIM・デュアルスタンバイ
Qualcomm社製 MSM8225Q QuadcoreCPU 1.2GHz/1GB RAM/4GB ROM


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印の大手製造商Micromax、Quadcore・5.5インチ端末を発売へ

インドの大手携帯電話製造・Micomaxによると、A116 Canvas HDの後継機種、A120 Canvas HD Proを発表した。

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A120 Canvas HD Pro

A120 Canvas HD Proは5.5インチFHD対応スクリーンで解像度は1920×1080、
MTK Coretex A7 Quadcore CPU・PowerVR Series 5XT GPU・2GB RAM
1300万画素カメラ(イン320万画素)・8GBストレージ・拡張microSD(Max64GB)
バッテリー容量は3000mAh

通信方式は WCDMA及びGSMでデュアルSIMスロット、同時待受が可能。
OSはAndroid4.1.2 Jelly Beanとなっている。

A120 Canvas HD Proは6月30日に店頭に並ぶ予定で、
現地価格2万ルピー(2274人民元)で発売されるとの事。

ソース・中国手机


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独自開発4コアチップ搭載の「Huawai栄耀3」、リーク画像登場

業界関係者の暴露した情報によると、華為(Huawai)が来月発表予定の最新機種、「栄耀3・
P6-U06」の画像がリークされたとの事。国外の媒体も本物として紹介している。

Huawai eiko3 1

リーク画像にはまだLogoが入っていないが、以前のリーク画像と同じ場所にイヤホンジャック(本体左下側面)と、二つのSIMスロットが見えるので真機だとしている。
また画像を通して、実機の質感が感じられるとのこと。

Huawai eiko3 2

Huawai eiko3 3

新機種の特徴は僅か6.18mmと薄さが売りになりそうだ。
スクリーンは最近のモデルにしては小さめな4.7インチで、
720pハーフHDをサポート。

CPUは、Huaweiのグループ会社、Hisilicon社が開発した、QuadCoreモバイルプロセッサ「K3V2」を搭載するとの事。
「K3V2」は、4ARM CortexTMA9コア、16コアGPU及び、64ビットメモリを搭載。
低消費電力と高性能な演算能力を兼ね備えたGPUアーキテクチャを設計。
バッテリーの持ちを改善するための、CPU・GPUステイタス管理技術、A.I.P.S(Artificial Intelligence Power Scaling)を組み込んでいる。

ソース・デジタルSINA


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売れ筋・人気スマホランキング(5月7日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(5月7日付)

① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)
② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週3位)
③ Huawai Mate 2688人民元(前週2位)
④ SAMSUNG I7100 NOTE2 3980人民元(前週6位)
⑤ Xiaomi(小米)MI2 1949人民元(前週4位)
⑥ NOKIA Lumia 920 3499人民元(前週5位)
⑦ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週圏外)
⑧ HTC ONE 4888人民元(前週圏外)
⑨ SONY M35h 2799人民元(前週8位)
⑩ OPPO Find 5 2998人民元(前週9位)

ギャラクシーS3が4週連続の首位になった。
発売が始まったS4の値段はまだ高値維持となっている。
また、iPhone5とHTC ONEが再度ランクインした。

Xiaomi(小米)は2Sの販売が始まったが、店頭では販売しないスタイルなので、
ランクには反映されてこない。以前のMI2が今週も前週も人気を保っている。


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インテルチップ搭載のレノボK900が中国で発売開始

PC製造で有名なレノボが、インテルデュアルコアCPU初搭載のAndroidスマートフォン、「Lenovo K900」の販売をネットの特設サイト上で開始した。定価は3299人民元。

K900AD

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Lenovo K900はIntel Atom Z2580 2GHzデュアルコアCPUを搭載しており、デュアルコアではあるが、マルチスレッド対応になっている。(仮想Quadcore)
ボディーの形状はオーソドックスなストレートタイプであるが、角を際立たせたすっきりしたデザインであり、それにより厚さ6.9mmという薄さが更に目立つ作りに。

K900_500
裏面は側面と同一素材のステンレス合金製ケースになっていて、
高級感、重厚感が最近の中華スマホにはない質の高さを醸し出している。

液晶パネルは5.5インチで、パネル全体の大きさは、ちょうど100人民元ほどの大きさになっている。また、カバーガラスには「ゴリラガラス2」を採用。

基本スペック
・電波 GSM850/900/1800/1900MHz WCDMA2100Mhz
・Size 157x78x6.9mm ・DryWeigh 162g
・OS Android4.2 ・IPS 1920×1080(FHDディスプレイ)
・CPU Intel Atom Z2580(2GHz・デュアルコア)
・CMOS1300万画素カメラ(イン200万画素)

Lenovoがフラッグシップ機として投入した渾身の一台であり、
激戦が繰り返される中華スマホ市場で勝負できるハイエンド機になるかもしれない。
日本でもLenovo自体はPC部門で有名なので隠れた人気機種になるかも?

メタルな外装がガジェット心を擽られる一台である。(管理人個人的には。)


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中国大陸のLTEライセンス、今月下旬に交付か

大陸のLTEライセンスについて、早ければ今月下旬17日に中国移動が取得するだろうと、今朝の新聞各紙が報道している。
17日は「国際通信日/World Telecommunication and Information Society Day」にあたり、
関係当局はこの日に合わせてライセンスを発行する予定。

中国移動LTE4G

中国移動は近日TD-LTE(4G)の終端設備の入札を行う予定で、今回の入札規模は大きくないが、ファーウェイ、ZTE、サムスン、Coolpad(酷派)などの製品が競合している。利用開始は一部地区で夏頃からになることが予想されている。

中国移動は既に杭州・温州・深セン・広州で大規模な体験試用テストを行なっている。杭州の4G利用体験者は1.2万人を超えており、一人あたり毎日180MB利用し、4Gの流量は毎日2100GBを超えている。


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C2K(cdma2000)方式でのデュアルSIM・同時待受機、Coolpad 9070+XOがまもなく登場か

クールパッド社(酷派)から、CDMA 2000/1x,CDMA EV-DO(电信3G)方式のデュアルSIM、デュアルスタンバイ(同時待受)可能なAndroidスマートフォン、「Coolpad 9070+XO」がまもなく発売されるの情報が中華スマホサイトで紹介されている。

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基本スペックは以下のとおりである。
OS Android 4.2/5.7インチ/1280×720(720P)/1600万色/電池容量2900mAH
CPU Nvidia Tegra3 1.5GHz(クアッドコア)1GB RAM/4GB ROM/microSD(MAX32GB)
800万画素カメラ(インサイドカメラは200万画素)

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デュアルSIMスロット

GSM 900/1800/1900, CDMA2000 800/900MHZ方式をカバーしており、同時待ち受けも可能との事。
日本ではAUがカバーできる可能性が大。
また、中国・香港・北米・韓国等で使用出来ると思われる。

(※日本で認可を受けてない端末は、電波法にて処罰される可能性があります。
  また、当サイトはそのような行為を推奨するものではありません。)

発売予想価格は約2308人民元で、5.7インチスクリーンクラスでは最安になるかもしれない。
競合機種としては、ZTE Grand Memo(5.7インチ・2688人民元)/Huawei Mate(6.1インチ・2688人民元)/Samsung Note2(5.5インチ・5699人民元)となっている。

ソース:PConline中国手機


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