手机中国によると、OPPOの公式微博（Weibo）上で、新製品「N1」のスクリーンサイズを確定する画像が登場したと伝えている。
公開された画像は、5.9インチスクリーンIPSフルHD対応となっており、カメラは1600万画素センサーを背面に搭載。また、背面でのタッチ操作が可能だとの事で、大型スクリーンでの操作性向上が期待できる。
OPPO N1はSONY Xperia Z1と同様のQualcomm製のSnapdragon 800を搭載。その他にもNFCセンサーも装備している。発表は今月末23日を予定している。
ソース・手机中国
明日発表予定の小米/Xiaomiの新端末、小米3のNvidia製CPU、Tegra 4搭載版のGFXベンチマークスコアがネット上で公開されている。
GFXベンチマークによると、小米3・Tegra版のスペックは1080pのフルHDスクリーン、CPUの速さは1.8GHzに達する。また、OSはAndroid4.2.1を採用しており、将来的には4.3にも対応できるとしている。
小米3は5インチスクリーンを採用しており、今回紹介のNvidia製CPU、Tegra 4を搭載した、TD-SCDMA版と、Qualcomm製のCPU、Snapdragon 800を搭載した、WCDMA版が登場するとされている。どちらの端末も、内部メモリは2GB RAMを搭載していて、カメラは背面1300万画素、前面500万画素のセンサーを搭載。電池容量は3600mAhとなっている。
明日に迫った小米3の発表が期待される。
ソース・手机中国
中国広播網の報道によると、聯想/Lenovoが今月から人員整理を行う可能性があると伝えている。
聯想/Lenovoの関係者によると、人員カットは全体の10～15%を予定しているとし、主に一般職・工場人員・一部管理職に限られており、要職に就く役員クラスのカットには及ばないとの事。
聯想/Lenovoの最近の業績は決して悪くなく、多くの関係者は不可解な計画だとしているが、社内組織の引き締めと余剰資源の整理を含めた、戦略的な人員整理との見方もある。また、上乗せした退職金のコストが財政に与える影響は軽微だとしている。
ただし、人員カット対象に怯える社員も多く、補償や権利を訴えて人員整理に反発する従業員も出てきているとの事。
ソース：TechWeb
今月23日の発表を予定している、OPPO N1だが、微博/Weibo上でN1の基板と思われる画像が公開された。
メイン基板の画像によると、Qualcomm製のMSM8247チップが見えるが、これがSnapdragon 800チップだとしており、番号の2はWCDMA方式を表しているとの事。Snapdragon 800は最大で2.3Ghzでの駆動が可能となっている。
基板の画像を見る限り、最近のはやりの大型スクリーンとなっており、おおよそ6インチ前後と推測されている。解像度は1080p、2GB RAM、16G ROMを搭載しており、背面カメラは1600万画素になるとしている。
ソース・PCONLINE
かねてから噂されていた、魅族/MEIZUの新端末、「MX 3」が9月2日に発表された。
新型端末のMX 3はCPUに三星/SamsungのExynos 5420を搭載、5.1インチスクリーンとなっており、9月下旬に正式発売されるとしている。
価格は16GBモデルが最安の2499人民元で、最高128GBストレージモデルが3999人民元となっている。
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9月に入って、中国メーカー及び海外メーカーの新端末発表会が迫ってきた。今月は内外8メーカーの発表会が相次いで開催される予定である。
中華メーカーは、魅族/MEIZU・小米/Xiaomi・OPPO・酷派/Coolpadの4社が新機種を発表する予定だが、特に小米/Xiaomiと魅族/MEIZUの第三世代端末に注目が集まる。また、OPPOのカメラ特化端末も興味をそそられる。
中国以外でも、Apple・SONY・HTC・Samsungのトップメーカーも新型端末を発表する予定なので、今月は目が離せない。
ソース：PCONLINE
手机中国が独占スクープで報じた所によると、小米/Xiaomiの最新端末発表会が9月5日で確定したと報じた。
また、発表される端末は2種類あるとのことで、中国聯通（China Unicom）及び中国電信（China Telecom）版は、CPUにQualcomm製のSnapdragon 800を搭載、中国移動（China Mobile）版にはNvidia製のCPU、Tegra 4が搭載されるとしている。
リーク画像も度々登場しているが、小米/Xiaomi 3は5インチ前後のスクリーンで外観はNokia Lumiaのようなイメージとなっており、背面はややカーブをもたせたデザインになっているとの事。カラーは黒・青・赤の三種類あるとしている。
ソース・手机中国
市場リサーチのIDCが発表した全世界のPC出荷予想によると、スマートフォン・タブレット端末の増加により通年で出荷量が減少すると予測している。新浪科技が伝えた。
IDCの調査報告書によると2013年の全世界PC出荷量は予想ベースで9.7%減少するだろうとし、主な原因として移動通信体（スマートフォン・タブレット）の使用割合が引き続き増加する予測をしている。今年3月に同社が発表したデータによると、全世界のPC製品需要量がマイナス1.3%、5月にはマイナス7.8と落ち込み割合が増加している。
近年のスマートフォン製品及びタブレット製品の需要増加がPC出荷量の低下を招いており、年末から来年以降も低下傾向にあると予測しているが、大型スクリーンのスマートフォン端末ユーザーの増加と小型の腕型端末の登場で、タブレット製品の出荷量予測も前年の2.293億台から2013年は2.274億台と若干減少するだろうとしている。
ソース・TechWeb
来週9月2日に発表予定の魅族/Meizu MX3だが、新たなリーク画像が登場した。
公開された画像をみると、左奥にMX 3とロゴの入った最終版と思われる化粧箱があり、その手前にケーブルに繋がれたMX ３と思われる端末が確認できる。
もう一枚公開された画像は、背面部分の拡大画像となっていて、クリアケースを装着してるのがはっきりと確認できる。1300万画素とされているカメラ周りのデザインは前機のMX2に相似しているとしている。
MX 3はSamsung Exynos 5410 OctaCoreCPU、2GB ROMで、16GB/32GB/128GBと三種類のROM容量を持つタイプが発売される予定。
ソース・手机中国
中興/ZTEがIntel Atom Z2580 搭載のZTE GEEKを発売して間もないが、新たに中国移動版（China Mobile）から、TD-SCDMA方式の端末、ZTE U988S（移動版GEEK）が発表された。
ZTE U988Sは、CPUにNvidia製のTegra 4を搭載、最大駆動周波数は1.8GHzとなっている。また、グラフィック性能を向上させており、Tegra 3の約6倍の処理能力を発揮するとの事。
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