低価格5.5インチクアッドコアでDual SIM端末の聯想/Lenovo A850がまもなく発売



先日、インテル Atom CPUを搭載した超ハイスペックモデルのK900を発売した聯想/Lenovoだが、今度は低価格帯の大型スクリーン端末を発売すると手机中国が伝えている。

Lenovo A850g
聯想/LenovoA850 ネットワーク適合許可証

工信部資料によると、端末型番は聯想/Lenovo A850 で、WCDMA及びGSMネットワークを利用可能。スクリーンサイズはK900と同じ5.5インチだが、レゾリューションはqHD(540×960)となっている。

Lenovo A850909325

CPUは1.3GHzQuadcoreを搭載しており、背面カメラは500万画素との事。WCDMA/GSMのデュアルSIMでの利用も可能である。端末価格はおおよそ1000人民元台になるとしている。

ソース:手机中国


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Xplayの特徴的な機能【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(5)

今回は歩歩高/Vivo Xplayの特徴的な機能でもある、Smart MotionとMultitask Windowの紹介をしたいと思う。

◆Smart Motion
前々回のレビューにて動画をご紹介したが、改めて設定画面等の画像とともに紹介したいと思う。Smart Motionは画面を触ることなくロックを解除、スクロールしたり、手をかざすことによりポインタアイコンを表示して操作をする事ができる。いずれも、若干のコツがいるので多少練習が必要だ。

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QuadCore端末が599人民元、北斗星「小旋風(白版)」が登場



工場直販方式で低価格端末を発売する北斗星手机が小辣椒シリーズに続いて、Quadcore端末の低価格端末「小旋風/小白版(スモールホワイトバージョン)」を発売した。

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小旋风

小旋风小白版は4月に発売した「小旋风F9」と同じスタイルで、デュアルSIM(GSM+WCDMA)デュアルスタンバイ端末となっている。スペックはMT6589 1.2GHz CPU・512MB RAM・4GB ROMを搭載しており、4.5インチ・FWVGA画面となっている。カメラは5背面500万画素/前面200万画素を搭載。電池容量は2100mAh。端末サイズは132x66x10.4mmとなっている。

入門用および、デュアルSIMなので出張等に気軽に使用出来る端末となっている。発売価格は599人民元、14日から18日までオンラインサイトで予約を受け付けており、限定5000台を販売するとしている。

ソース・MTK手机網


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メーカー直販格安ハイスペック端末・FAER/企鹅 F2が本日正式発売



5月に企鹅 F1を発表したばかりの華易/FAERが、本日15日に「企鹅 F2」を発売する。オンラインのみの販売で発売台数は限定2000台、価格は1399人民元となる。

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企鹅 F2

OGS技術5インチスクリーン1920×1080(1080p)、CPUはMTK MT6589 1.2GHz Quadcore, 1GB RAM, 4GB ROMとなっており、GSM+WCDMAデュアルSIM端末。カメラは前面に5000万画素、背面に1300万画素のをセンサーを搭載している。電池容量は2300mAh。端末サイズは141x71x9.7mmとなっている。

企鹅F2 1-130G4015J54N

販売方法はメーカーの直販特設サイトにて予約、15~16日の二日間予約を受け付けるが、予約してから5時間以内に指定口座に入金をしないと予約は取り消されてしまうので注意が必要だ。

その他の特徴としては、NFCに対応しており、その他にOTG(USB On-the-Go)接続でマウスなども使用できるようになるとの事。MTKチップセットでNFCをサポートする端末は少ないので、性能と価格を考慮すると、興味深い希少な端末と言えるだろう。

ソース:MTK手机網


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Intel Atom Z2580搭載、無線充電対応・中興/ZTE「GEEK」が正式発表



中興/ZTEは10日に、Intelの次世代Atom SoC”Clover Trail+”を搭載した端末、ZTE「GEEK」を、北京にて発表した。手机中国が伝えている。
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中興/ZTE「GEEK」は5インチディスプレイ、解像度は720p(1280×720)で、Android 4.2を搭載。背面に800万画素、前面に100万画素のカメラを搭載し、電池容量は2300mAhとなっている。「GEEK」のCPUはIntel Atom Z2580 ”Clover Trail+”を搭載しており、最大駆動周波数は2GHzに達する。また、無線充電が可能との事。

ZTE GEEK 907764

中興/ZTE「GEEK」の正式販売は7月25日から、京東商城オンラインマーケットで開始される。値段は無線充電機能が無いモデルが1888人民元、無線充電対応モデルは2288人民元になる。中国聯通からも発売され、21M HSPA+で接続可能な契約プランと合わせて販売する。

ソース:手机中国


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6インチ・1080p 卓普/ZOPOの最新端末「小黒 2」のカバーグラスのリーク画像が登場



中華スマホ製造の新興メーカー、卓普/ZOPOが開発中の新端末「小黒 2」のディスプレイカバーグラスのリーク画像をMTK手机網が伝えている。

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次期端末「小黒 2」リーク画像によると、スクリーンの大きさは6インチと推定されており、全体のスタイルはGalaxy S3を大きくさせたような形で、上下の縁は丸みを帯びたラウンド形状になっている。また、下方に3つのタッチ式のハードキーが確認できる。ディスプレイの解像度は1080pフルHDになる可能性が高いとの事。

最近は女性向けの端末を多く出している卓普/ZOPO。アリババと提携した端末の販売は不調だったが、先日、改めて発売した自社独自開発の女性向け端末「卓普小姿」は、オンラインマーケットの予約販売で999台を15分で売り切った。

開発力とその開発スピートに定評のあるZOPOはMTKと協力関係にあり、開発中であるこの端末に最新のMTK CPUを搭載した、ZOPOの最新フラッグシップ端末になるかもしれない。

ソース:MTK手机網


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小米/Xiaomi 3(Mi 3)、紅小米との比較画像が登場



先日もお伝えした、小米/Xiaomi 3の情報について、新たなリーク画像がネット上で暴露された。手机中国が伝えている。

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リークした人物によると、画像左は小米3だとしており、先日発売された赤色の紅小米との比較画像が登場している。詳しく見ると紅小米よりも小米3とされている端末の方が大きく、おおよそ5インチ前後のサイズだとの事。これまでは5.5インチ程度になるだろうと予測されていた。

約一ヶ月後に迫った、小米/Xiaomiの発表会にて全てが判明するが、今後も小出しに情報が出てくると思われる。

ソース:手机中国


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root奪取とロケールの変更【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(4)

今回は、歩歩高/Vivo XplayのRootおよびロケールの変更についてのレビューをお届けする。

前回の記事では、ロケールを日本に変える作業について「More Locale 2」を使ったがエラー。プロンプトからAdb Shellを起動してPMコマンドにてコンフィグの変更にも挑んだが、ルート奪取が必要であるため一発では出来なかった。

どうしたものかと思い、まずはルートを取るためのRoot解除ツールを漁る。数種類ダウンロードして全部試すつもりではあったが、最初の解除ツールであっさり取れてしまった。

ROOT CHECKER 2013071101 Locale 2 2013071101 Vivo Locale 2013071101 VIVO LOCALE 4 2013071101

※画像をクリックして拡大

前回のAsecend Mateと同様、3~5分くらいで完了。いつものRoot Checkerにて確認後、More locate 2を起動し、Japaneseをタップ。すると、画像の様に日本語に変更された。ホームに戻り、アイコンを確認すると、日本語に対応しているアプリは日本語で表記されるようになった。また、Google Playも日本語に対応し、オススメ画面も日本語の表記となった。

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UI、日本語等のチェック【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(3)

少し時間があいてしまったが、引き続き、歩歩高/Vivo Xplay X510wの実機レビューをお届けしたい。

◆起動画面・ホーム画面

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※画像をクリックして拡大

電源ボタンをホールドすると、ロゴとともにグラフィックアクションが始まる。完全起動までは約30秒程だった。グラフィックアクションはフルHDスクリーンの高精細画面を感じ取れる繊細な描画だった。

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※画像をクリックして拡大
ロック画面(左)・ホーム画面(中)・設定画面(右)

ホーム画面はフリックアップで解除される。ホーム画面は左右のフリックで切り替わり、Android特有の2階層式ではなく、iPhoneライクな1階層のみでの構成。画像右は設定画面のメニュー。色分けされていて見やすく出来ている。

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