Intel Atom Z2580搭載、無線充電対応・中興/ZTE「GEEK」が正式発表



中興/ZTEは10日に、Intelの次世代Atom SoC”Clover Trail+”を搭載した端末、ZTE「GEEK」を、北京にて発表した。手机中国が伝えている。
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中興/ZTE「GEEK」は5インチディスプレイ、解像度は720p(1280×720)で、Android 4.2を搭載。背面に800万画素、前面に100万画素のカメラを搭載し、電池容量は2300mAhとなっている。「GEEK」のCPUはIntel Atom Z2580 ”Clover Trail+”を搭載しており、最大駆動周波数は2GHzに達する。また、無線充電が可能との事。

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中興/ZTE「GEEK」の正式販売は7月25日から、京東商城オンラインマーケットで開始される。値段は無線充電機能が無いモデルが1888人民元、無線充電対応モデルは2288人民元になる。中国聯通からも発売され、21M HSPA+で接続可能な契約プランと合わせて販売する。

ソース:手机中国


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6インチ・1080p 卓普/ZOPOの最新端末「小黒 2」のカバーグラスのリーク画像が登場



中華スマホ製造の新興メーカー、卓普/ZOPOが開発中の新端末「小黒 2」のディスプレイカバーグラスのリーク画像をMTK手机網が伝えている。

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次期端末「小黒 2」リーク画像によると、スクリーンの大きさは6インチと推定されており、全体のスタイルはGalaxy S3を大きくさせたような形で、上下の縁は丸みを帯びたラウンド形状になっている。また、下方に3つのタッチ式のハードキーが確認できる。ディスプレイの解像度は1080pフルHDになる可能性が高いとの事。

最近は女性向けの端末を多く出している卓普/ZOPO。アリババと提携した端末の販売は不調だったが、先日、改めて発売した自社独自開発の女性向け端末「卓普小姿」は、オンラインマーケットの予約販売で999台を15分で売り切った。

開発力とその開発スピートに定評のあるZOPOはMTKと協力関係にあり、開発中であるこの端末に最新のMTK CPUを搭載した、ZOPOの最新フラッグシップ端末になるかもしれない。

ソース:MTK手机網


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小米/Xiaomi 3(Mi 3)、紅小米との比較画像が登場



先日もお伝えした、小米/Xiaomi 3の情報について、新たなリーク画像がネット上で暴露された。手机中国が伝えている。

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リークした人物によると、画像左は小米3だとしており、先日発売された赤色の紅小米との比較画像が登場している。詳しく見ると紅小米よりも小米3とされている端末の方が大きく、おおよそ5インチ前後のサイズだとの事。これまでは5.5インチ程度になるだろうと予測されていた。

約一ヶ月後に迫った、小米/Xiaomiの発表会にて全てが判明するが、今後も小出しに情報が出てくると思われる。

ソース:手机中国


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1999元5.5インチ1080pスクリーン/大可乐 3のリーク情報が登場

中華スマホ各社、秋の発表会を控え新端末に関するリーク情報やうわさ話が盛り上がってきている。そんな中、新興中華スマホ製造メーカーの大可乐/Dakele(北京云辰科技有限公司)が2000人民元台の大型スクリーン・ハイエンド端末を開発している情報を手机中国が伝えている。

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写真は微博(Weibo)上にて背面部だけがリークされており、大可乐/Dakele3として紹介されている。現在の所、大可乐3は5.5インチスクリーンで、1080pのフルHDをサポート。

まだ噂の段階ではあるが、10月発表で1999人民元で発売されるだろうとされている。競争相手として小米/Xiaomi(MI3)を想定しているようで、CPUについてはSnapdragon 800もしくはNVIDIA Tegra 4を考慮しているらしい。

もし本当なら、価格もスペックも魅力のある端末になりそうだ。

ソース:手机中国


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OPPO Find 5に赤色が追加/公益団体とのコラボ端末が発売



現在発売されているFind 5のカラーはホワイトとブラックだが、もう一色レッドが追加された。中国郷村児童難病医療保険公益基金とのコラボレーションにより誕生した。手机中国が伝えている。
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愛心紅版Find 5

中国郷村児童・難病医療保険公益基金(中国乡村儿童大病医保公益基金)は、中国の著名なジャーナリスト多数が設立した地方農村地区の難病児童の治療を支援する公的慈善団体。より多くの難病児童を支援するために今回のコラボレーション端末が発表された。

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OPPO Find 5赤色版は限定5000台を発売するが、スペック等は白・黒版と変わっている所はない。7月10日(本日)より、京東商城、天猫モール、OPPO直営のオンラインマーケット発売開始され、各地のOPPO販売店店頭でも取り扱いがあるとしている。価格は2998人民元となっている。

ソース:手机中国/OPPOオフィシャル・オンラインマーケット


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中興/ZTEの新フラッグシップ端末はTegra4を搭載か/ZTE U988Sのリーク画像が登場

ZTE U988Sのリーク画像が、海外のガジェットサイトで公開されているのをPCOnlineが伝えている。関係者の話によれば、CPUは小米/Xiaomiも搭載予定のTegra4を使用するかも知れないとの事。

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中興/ZTE U988S

また、U985Sは5インチ1080pフルHDスクリーン、Tegra 4は1.8GHzクアッドコアCPUで2GB RAMを搭載、背面カメラは1300万画素、前面は200万画素、端末の厚さは約9mm、Android 4.2.1を採用との事。正式なアナウンスは未定だが、価格は競争力を持たせるために2000人民元前後になる可能性がある。

同社GEEKやK900に搭載されているIntel Atom Z2580 X86 CPUに対抗するCPU(NVIDIA Tegra 4 ARM Processor)なだけに興味深い端末である。

ソース:PCOnline/zol.com.cn


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魅族/MEIZU MX3の発表会が9月30日に決定

手机中国によると、魅族/MEIZU MX3に関するリーク情報が報じられている。それによると、端末の正式発表が9月30日に予定されていることが判明した。

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しかしながら、詳細なスペックは未だはっきりとは分からず、基本的な端末の外観等のみわかっている状況である。スクリーンは5インチで、レゾリューションだが、他の端末では見かけない、1080×1800となるとしている。これは、MEIZUの代表、J.Wong氏が公開した音楽アプリの画面を解析して判明した情報だが、対比率が一般的な端末と異なるので本当にこのサイズなのかは正確な情報を待ちたい。

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CPUについては、当初SamSung製のExynos4を採用する予定だったが、この時期にきて、GALAXY4に搭載されているCPUと同じ物か最新の5420を搭載するかもしれないとの事。

また、以前のMX2の発表から10ヶ月しか経過しておらず、開発スピードが上がり今後も新端末の発表周期が早まるかもしれないと指摘している。

ソース:手机中国


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フルHD高画質1080P小米/Xiaomi 3(MI 3)の画面サイズが判明

小米/Xiaomiが8月16日に発表されると噂されている、小米/Xiaomi 3だが、発表日が近づくにつれ色々と端末に関する情報が聞こえてくるようになった。

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写真はイメージ

小米/Xiaomi 3の型番はMI 3になるようで、歴代の小米/Xiaomi端末の風格が残るスタイルになっていると噂されている。CPUだが、中国移動TD-SCDMA版では、Tegra4を採用し、中国聯通WCDMA版および中国電信CDMA2000ではQualcomm Snapdragon 800を使用するとの情報がある。

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一部のネット情報にはGFXBench2.5によるベンチマークテストの画像にて、画面のレゾリューションが分かった。1920×1080で1080PのフルHD画質スクリーンでサイズは5インチになるとの事。メモリは2GB RAMで、カメラは背面に1300画素、前面に500万画素センサーを搭載している。電池容量は3800mAh。

正式発表になるまで、情報が錯綜する可能性もあるが、ハイパワーCPUを搭載しており非常に興味深い端末だと思われる。

ソース:techweb


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OPPOのオンラインマーケット販売額、中国国内で10位に入る

最近発表された5月度電子商務市場調査によると、好調が続いているオンラインマーケットでの端末販売において、スマートフォン端末の製造販売を行なっているOPPO社が、中国国内でのオンライン販売額で10位にランクインした。PConlineが報じている。

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端末製造メーカー各社、今年に入りオンラインマーケットの開設が続いているが、端末販売の多くは電話会社(キャリア)での販売が主流になっている。

調査データを見ると、オンラインマーケットで大成功を収めた小米/Xiaomiは相変わらずトップを維持しており、僅差でサムスンが追っているが、Galaxy S4の販売により、売上額が上昇する可能性もある。三位にはAppleが入っているが、売上額は大きくなく、iPhone一種類のみの販売が頭打ちを見せている。しかしながら、Appleのブランド力は強く常に上位に入っている。

スマホ製造の新興企業OPPOもキャリア販売に頼っていたが、大手のオンラインマーケットとの提携によりOPPO Find 5の販売の成功を収め、また、自社独自のオンラインマーケットでは、500人民元安く販売したFind5が即完売となり自社の販売記録を塗り替えた。

ソース:PConline


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微信/WeChat海外版アプリの利用者が7000万を超える

3日に行われた、腾讯/テンセンツ提携パートナー会議の席上で、微信/WeChat海外版の利用者が7000万を超えたことを、テンセンツ総裁の劉熾平氏が発表した。TechWebが報じている。

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微信/WeiBoは中東およびアフリカ地域への参入に成功しシェア拡大を続けており、将来的には全世界に展開したいとしている。今年4月、テンセンツはWeChat海外版アカウント登録を開始。4月中に4000万の登録があり、5月には5000万を超えたとの事。Wechatは既にタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、インドなどに展開しており、最近、香港とマカオでもサービスを開始した。

近年はツイッターや微博、個人対個人のチャットアプリ等の利用者数が増加しており他のチャットアプリとも激しい競争を展開。多くのユーザーを獲得したい謄訊/テンセンツはサッカー選手のメッシ(中国語で梅西)を起用したCMを世界15カ国で放映している。

ソース:TechWeb


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