TechWebがカナダからの報道として伝えた所によると、中興/ZTEがソフトバンク傘下のeAccessから4Gルーターを二種類発売するとしている。
中興/ZTEによると、最大で毎秒110MBのダウンロード速度に達するとし、現在発売されているルーターでは世界最高速となる。
最大で14の端末と接続が可能で、電池容量は5000mAhの大容量バッテリーを搭載。連続待受時間は900時間、連続通信は14時間可能。
中興/ZTEは現在までにソフトバンクグループと共同で開発したルーターを5機種発表しているが、今回発表の2機種はLTE対応ルーターとなる。
ソース・TechWeb