Nvidia製/Tegra 4搭載のTDーSCDMA版  小米/Xiaomi Mi 3簡易レビュー

9月5日に小米/Xiaomiが発表した新端末の「Mi 3」についてのレビューをPCONLINEが報じているが、今回はCPUにNvidia製のTegra 4 1.8GHzを搭載しているMi 3 TD-SCDMA版を紹介する。

Mi3 3460086_end_thumb

まずは簡単なスペック一覧から。
Mi3 Spec
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中国聯通(Unicom北京)でのiPhone 5s/5c契約プランが確定



9月20日の新iPhone発売を前に、中国国内の通信キャリアによるiPhone 5s/5cの契約プランが発表された。WCDMA方式でサービスを展開する、中国聯通/China Unicomが、北京地区での契約プランを発表した。毎月368人民元で30ヶ月の縛り契約で、iPhone 5Sの本体価格が0人民元となる。

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中国聯通/China Unicomでは、5種類の新iPhone(5S・16GB/32GB/64GBモデル、5C・16GB/32GBモデル)を取り扱う予定で、契約付きの端末価格は、iPhone 5Sの16GB版が5499人民元、32GB版6299人民元、64GB版7099人民元となっている。プランの最低価格は66人民元からだが、このプランの場合は予め端末費用を支払う必要がある。(0人民元プランは毎月368人民元となっている。)5Cの場合は、36ヶ月(3年契約)で毎月286人民元のプランに加入することで、端末代が実質0人民元。

中国聯通/China Unicom版の新iPhoneは3G通信でHSPA+21Mの高速通信が可能で、WCDMA方式なので中国国外でもGSM/WCDMA/LTE通信が可能となっている。(中国でのLTEサービスは、未だ正式にスタートしていないが、端末自体はは対応可能となっていると思われる。)特に海外出張の多いビジネスマンや旅行者、留学生などに需要があると思われる。

中国聯通/China Unicomは、現在までに249の国家(地区)、576の通信キャリアと提携しており、その中でも131の国家(地区)で最高21.6Mbpsでのデータローミングが可能となっている。

ソース・手机中国


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カメラ用シャッターボタンを装備か・OPPO N1のリーク画像が再度登場



以前、@evleaksによるOPPOの新型端末画像が公開されるも、OPPOの内部関係者が否定したが、再度新たなリーク画像が登場した。

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故意的にボカされている画像は、以前公開されていた画像に比べるとプラスチック素材を多用した滑らかでやや丸みを帯びている感じがする。

OPPO N1 916 3473336_2_thumb

画像を見る限り、薄く作られているが製造方法はオーソドックスな3段構造(スクリーン・フレーム・バックカバー)からなっており、中間部のフレームは金属素材と思われる。また、HTC Oneと同じようにアンテナ部分となっているとの事。

その他、カメラ端末としてシャッターボタンが端末側面に装備されているのがわかる。イヤフォンジャックは端末下部に配置。カメラ部にはソニー製の部品が使われているとの情報もある。

また、端末下部の文字列には、不明瞭ながらもTDーSCDMAの文字が確認できるようで、中国移動TD-SCDMA方式の端末が先行して発表されるかもしれないと報じている。

ソース・PCONLINE


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Exynos 5搭載、5.1インチスクリーンの魅族/MEIZU「MX3」の発売日が決定



9月上旬に発表した、魅族/MEIZUの最新端末「MX 3」の発売日が9月28日に決定した。中国国内の500ヶ所の販売店で同時に販売を開始する。

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魅族/MEIZUの「MX 3」は中国メーカーでは初となる、Exynos 5 OCTACORE CPUを搭載。Cortex-A7とCortex-A15の2つのコアが使われており、省電力とハイパフォーマンスを両立。タッチパネルは5.1インチ1080pのハイレゾリューションスクリーンを採用している。カメラセンサーはSONY Exmor 3・800万画素・F2.0で、高画質撮影が可能。

Dirac HD Sound®技術に基づいたデジタルソフトウエアープロセッサーテクノロジーにより、クリアで高音質サウンドを体感することが出来る。

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また、UIは魅族/MEIZUオリジナルのFlyme3.0(Android4.2ベース)を採用しており、他の端末には無い片手操作が楽なGUIとの事。

MX3 28 3467706_flyme3.0

既に予約が始まっており、予約順に受取日が決まる。また、オンライン予約で店頭受取りを選択すると、ギフトとしてMEIZU EP-21オリジナルヘッドフォンもセットされる。

ソース・PCONLINE


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IDC市場調査:タブレット端末がPC出荷量を初めて超える予想



市場調査・研究のIDCが発表した、最新の市場調査報告によると、タブレット型端末の出荷量が今年の第四4半期に初めて一般パソコン製品を超えると予想している。

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詳細なデータを見ると、タブレット型端末の出荷量は今年の第四4半期には8410万台に達し、PC製品の8310万台とされている出荷量を超えると予想している。PC及びノートPC,スマートフォンやタブレット等の市場規模は前年に比べて28%拡大しており、現在の6224億米ドルから2015年には7351億米ドルを超えると予想。

スマートフォン、タブレット型端末に比べて、一般的なPC製品(デスクトップタイプ)などの販売量は前年比で10%下落していて、パケット通信が可能なスマートフォン、タブレットなどの製品に乗り換えるユーザーが増えており、事実、Apple、Google、Samsung等が安定した業績を残す一方で、HPやマイクロソフト、インテルなどノートPCやデスクトップ型を中心に生産・販売をしていたメーカーの販売量が落ち込んでいる。

IDCの指摘では、スマートフォン、タブレット型の製品は今後も出荷量が伸び続けるとしている。それにより、端末価格の下落も期待できると思われる。

ソース・腾讯科技


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OPPO N1、2種類のレンズカメラも同時発表か



OPPOの新端末、N-lensシリーズ「N1」の発表日が近づいているが、OPPOオフィシャル微博(Weibo)アカウントで2種類のレンズカメラのイメージ画像が掲載された。

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画像によると、開発中のレンズカメラは鏡胴(lens barrel)の長さの違う2つのモデルがあると推測される。使用方法としては、ソニーが先日発売した製品と同じように、スマホに装着して使用するタイプだと思われる。

詳細なスペックは今のところ不明だが、再来週23日(月)に発表予定となっており、期待が高まっている。

ソース・手机中国


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中国移動(China Mobile)版の新iPhoneは11月下旬から販売の予定・工信所認証通過



TechWebの報道によると、まもなく発表される予定の新iPhoneについて、中国移動(China Mobile)版が11月下旬に発売される予定だと伝えている。

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通常では、工信部による端末の検査を受けると、認証端末(いわゆる3C認証)として、工信管理局のサイト上に掲載されるが、今回の新iPhoneは掲載されていない。

と言うのも、iPhoneは世界同時発売することで製品のインパクト、話題性を生むため、各国の法令に従った端末の検査(認証)によっては、事前に情報が出ル場合もあり、Appleからの強い要望が有ったと言われている。

また、国営企業である中国電信は、縛り契約販売を得意としており、加入者獲得の為に場合によっては多額の販売奨励金(インセンティブ)を出すため、端末自体、0人民元で購入出来る可能性がある。

ソース:TechWeb


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中国聯通(China Unicom)と中国電信(China Telecom)が新iPhoneの予約を今週から予約開始、9月25日に販売か



中国のメディアサイト凤凰科技によると、中国聯通(China Unicom)と中国電信(China Telecom)が、今週にも新しく発表される予定の新iPhoneの予約を開始するとしている。

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中国電信(China Telecom)では一部地方で新iPhoneのオンライン予約を始めており、北京では昨日から大型直営店及びサービスホットラインで予約が始まっているとの事。予約には普通と星級の2つの種類があり、名前と連絡先を登録する星級の予約は300人民元相当の金券、その他舞台公演等のチケットが貰えるキャンペーンを展開。

Apple中国は、9月11日に北京にて単独で発表会を行うとしており、中国聯通及び中国電信の上層部幹部も出席すると報じられている。Appleは中国大陸を今後も成長が見込める大きなマーケットとしており、中国向けに廉価版端末(iPhone 5C)を発売する予定。

今年1~6月期の営業収益は46.4億米ドルで前年比マイナス14%、前期比でマイナス43%の大幅減益を記録。マーケット調査会社のCnalysの調査によると、1~3月期のシェア率は僅か8%で中国大陸でのシェア順位は5位、4~6月期は5%まで落ち込み、順位も7位まで下落している。

ソース:TechWeb


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一部周波数帯の回収・再入札案で回線が混雑する予想・香港3G電波利用権オークション規則改定



香港政府が電波利用権の入札方式について見直しを進めていると香港の新聞各紙が伝えている。

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現在、香港で使用されている、携帯電話(移動体通信機器)向けの電波利用権は2016年10月に満期を迎えるが、政府は再入札にあたり新しい規則を模索しており、一部の案では利用権満期後、政府が臨時的に一部周波数帯を回収(利用停止)し、再入札とする案が提案されているとしている。

この方式になると、各キャリアが利用している一部周波数が利用出来なくなるため、通信速度が落ちる可能性があり、サービス低下も予想される。

4大キャリア(CSL/Three/Smartone/HK Telecom)が、独自で調査した所によると、現在利用中の周波数の内、3分の1回収された場合、3G通信でのダウンロードスピードが利用時間帯により極端に低下する予想が出ており、各社は政府の改定案に疑問を唱えている。

ソース:星島日報


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