OPPOの次期端末・Find 7は2.3GHz駆動のSnapdragon 800を搭載か



人気の端末、OPPO Find 5の後継機について、GSM Arenaからリークされたスペック詳細を手机中国が伝えている。

OPPO Find 7 915022

情報によると、OPPO Find 7は5インチフルHDスクリーンで、現在最強と言われているSnapdragon 800を使用しており、最大2.3Ghzで駆動する。メモリは2GB RAM/32GB ROMが搭載。カメラは背面に1300万画素、前面に800万画素を配置。電池容量は大容量の4000mAhとなる。

Gsm Arenaによると、上記の情報はアンオフィシャルサイトのOppoMart.comからとしている。ページには予約画面まで公開されていて、それによるとUS$700前後になっているとの事。詳しいスペック、発売時間等は記されていない模様。(当該ページは現在削除されている。)発売は9月の予定となっている。

ソース:手机中国


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OPPO Find 5の限定版・紅色を発見【現地レポート】華強北・電脳市場偵察

何か目新しいモノは無いかと、2週間ぶり深センへ偵察へ行ってきた。ホンハムからMTRを乗るときには大雨が降っていたが、跨境したら、雨は降っていなかった。
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昼過ぎからの偵察だったので、ひとまず食事をしてから行動を開始。最近は早くて安くて美味いローカルな食事どころを発見したので必ずそこに立ち寄るのだが(いずれ紹介したいと思う)、本日も相変わらずの大盛況。満腹になってからまずは最近の山寨機事情を確認するため山寨問屋の入ったビルを訪問するものの、特に目新しい物はなかった。最近は山寨機もスマートフォン化が進んでいるが、どれも似たような製品になってしまい特色を出せていない。

続けて次の目的、アクセサリー関連のビルに向かったが、途中でOPPOの直営店が目に止まった。
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OPPOがGDR 3版のWP8端末を開発か



以前から噂されていた、OPPOのWP端末の開発が着実に進んでいるようだ。
OPPO WP 3390454_2

微博(WeiBo)では、現在発売中の人気端末、OPPO Find 5 紅色にWPを搭載している画像が流れている。OPPOの副総裁のWeiBoでの発言によると、WP8のGDR3は、1080pとQuadCoreCPUをサポートしているので、OPPOとしては難しい仕事ではないとしている。

しかし、WP8には、端末を作る上での仕様に多くの制限が存在しており、端末スペックは他社と殆ど変わらない。販売するに当たり、視覚的な印象、特に端末のデザインなどが重要なファクターとなってくるため、簡単には行かないかもしれない。

OPPOはその制限の中で、オリジナルティ溢れるUIを開発しているとのこと。ネット上での反応は悪くなく、期待するユーザーが多く見られた。

ソース:PCONLINE


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OPPO Find 5に赤色が追加/公益団体とのコラボ端末が発売



現在発売されているFind 5のカラーはホワイトとブラックだが、もう一色レッドが追加された。中国郷村児童難病医療保険公益基金とのコラボレーションにより誕生した。手机中国が伝えている。
Find 5 RED 906986
愛心紅版Find 5

中国郷村児童・難病医療保険公益基金(中国乡村儿童大病医保公益基金)は、中国の著名なジャーナリスト多数が設立した地方農村地区の難病児童の治療を支援する公的慈善団体。より多くの難病児童を支援するために今回のコラボレーション端末が発表された。

OPPO Find5 RED1

OPPO Find5 RED2

OPPO Find 5赤色版は限定5000台を発売するが、スペック等は白・黒版と変わっている所はない。7月10日(本日)より、京東商城、天猫モール、OPPO直営のオンラインマーケット発売開始され、各地のOPPO販売店店頭でも取り扱いがあるとしている。価格は2998人民元となっている。

ソース:手机中国/OPPOオフィシャル・オンラインマーケット


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OPPOのオンラインマーケット販売額、中国国内で10位に入る

最近発表された5月度電子商務市場調査によると、好調が続いているオンラインマーケットでの端末販売において、スマートフォン端末の製造販売を行なっているOPPO社が、中国国内でのオンライン販売額で10位にランクインした。PConlineが報じている。

OPPO Sales_1  

端末製造メーカー各社、今年に入りオンラインマーケットの開設が続いているが、端末販売の多くは電話会社(キャリア)での販売が主流になっている。

調査データを見ると、オンラインマーケットで大成功を収めた小米/Xiaomiは相変わらずトップを維持しており、僅差でサムスンが追っているが、Galaxy S4の販売により、売上額が上昇する可能性もある。三位にはAppleが入っているが、売上額は大きくなく、iPhone一種類のみの販売が頭打ちを見せている。しかしながら、Appleのブランド力は強く常に上位に入っている。

スマホ製造の新興企業OPPOもキャリア販売に頼っていたが、大手のオンラインマーケットとの提携によりOPPO Find 5の販売の成功を収め、また、自社独自のオンラインマーケットでは、500人民元安く販売したFind5が即完売となり自社の販売記録を塗り替えた。

ソース:PConline


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OPPOのフラッグシップショップが北京にオープン

中華スマホメーカー各社のオンラインマーケット開設が相次いでいる中、OPPOが北京にフラッグシップショップをオープンさせた。ショップでは端末の実機を試したり、修理端末の受付など対面ならではのサービスを提供する。

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新しいフラッグシップショップは、北京の豊台区の地下鉄「刘家窑駅」から近いところにオープン。開店記念のプロモーションとして、Find5、Ulike2、R809T、R815Tの購入者には抽選でOPPOオリジナルグッズやポータブルスピーカー、モバイルバッテリー等が当たる。また、微博(Weibo)でショップオープンのメッセージを受信すると50元割引券が当たる。

オンラインマーケットと合わせて対面接客型の店舗を作り、ユーザービリティの向上に力を入れている。

ソース:手机中国


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OPPO Find5のAndroid純正UI版の端末の発売を検討か

殆どの中華スマホメーカーは、Android端末に自社のオリジナルUI(インターフェイス)を搭載するのが一般的になっている。OPPO社はAndroid純正UIの端末を生産する可能性があるとPConlineが伝えている。

OPPO5 google Android 1

端末の正式名称はOPPO Find 5・Google Editionになる予定。OPPO社は先日フェイスブック上で、Google Editionについて意味ありげな問いかけをしていた。各社オリジナルUIの開発が活発で、小米/XiaoMiはオリジナルのUIで大きく成長したと言っても過言ではなく、端末のスペックの次に大切な要素になっている。しかし、最近はAndroid純正UIを搭載し販売する端末も多く、Samsung Galaxy S4もGoogle Editionも発表した。

ソース:PConline 


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OPPO Find 7を開発中 – 9月に発表予定か

中国手机がGSMARENAの報道として伝えたところによると、今年初旬に発売し好評を博したOPPO Find 5だが、新たなフラッグシップモデルとなる、OPPO Find 7を開発中であることがわかった。スペックは不明だが今年の9月にも発表する予定だとしている。

OPPO FIND7 1

現在知られている噂によると、OPPO Find 7は、4000mAhの大容量電池を搭載し、端末の厚さは9.9mm、スクリーンは5インチ1080pスクリーンで、CPUはQualcomm Snap Dragon 800、2GB RAMメモリ及び32GB ROMストレージを搭載する。カメラは背面に1300万画素、前面に800万画素を配置する予定。

その他にFind 5 Miniが発表されると噂があるが、同社代表は開発計画はないと否定した。

ソース:手机中国


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セルフポートレート重視の女性向け端末、OPPO Ulike 2が中国聯通から発売

中国聯通(China Unicom)から、3G版(WCDMA)OPPO Ulike 2が発売された。販売価格は1998人民元との事。ネット上で予約すると100人民元OFFとなるようだ。手机中国(http://www.cnmo.com/)が伝えている。

OPPO Ulike2

Unicom版OPPO Ulike 2は中国電信版(Telecom)TD方式にて先行発売されており、特にオシャレ好きな女性の反響が大きく今回の中国聯通(Unicom)版の発売となった。

OPPO Ulike22

この端末の特徴は、内側に500万画素、ビューアングル65°のカメラを配置。広角のカメラで自分撮り(セルフポートレート)が撮影できる。また、美白、ファンデーション、痩身等のレタッチソフトがバンドルされており、綺麗な仕上がりを求める女性に人気があるようだ。

OPPO Ulike2スペック(TD版)
端末サイズ:127.0×63.7×8.9mm
色:白色
重量:113.0g 電池容量:2020mAh(交換可能)
スクリーン:960×540(QHD)1600万色TFT液晶
スクリーンサイズ:4.5インチ
OS:Android OS 4.0
CPU:Dual Core 1GHz,1G RAM/16G ROM
外カメラ:CMOS800万像素
内カメラ:500万像素(720P動画)
AF,手振防止、HDR,ワイド, セルフポートレート,連写

ソース:手机中国


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中国移動3G版・OPPO Find 5が登場。CPUを1.5GHzから1.7GHzへ載せ替え

先月発売が始まったOPPO Find 5のラインナップに、
中国移動3G版(TD-SCDMA)が加わった。

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大きい変更点としては、CPUを1.5GHzから1.7GHzに増強。
その他はWCDMA版と変わらず、
5インチ/441PPI/2GB RAM/1080P/1300万画素カメラが搭載されている。
また、NFCもサポートされている。

現在の実売価格は約2998人民元で、中国移動版は若干高めだが、
それでも3000人民元前後になる予定だそうだ。

上記スペックで他社製品と比較すると、4500人民元以上するので、
コストパフォーマンスの良い、今年注目の一台になると思われる。

ソース:PConline手机中国(CNMO.COM)


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