小米/Xiaomi 3は9月5日発表か



小米/Xiaomiが8月16日に予定していた年に一度の製品発表会だったが、期待されていた小米3の発表はなく、一転して動静が聞かれなくなった。

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同社のCEOは微博(Weibo)上で近日中に何らかのアナウンスがあるような話をしている。関係者によると9月5日に新製品発表会を行うとしており、その際に小米3や小米TVを公開するとしている。

小米/Xiaomi 3には2種類あり、中国移動(China Mobile)版にはCPUにTegra 4が使用されており、また、中国聯通(China Unicom)と中国電信(China Telecom)版には、Qualcomm製のSnapdragon 800が搭載される予定。

5インチフルHDスクリーンで、2GB以上のRAMが搭載される予定。カメラは1300万画素カメラで、オリジナルのUI「MIUI V5」が搭載されている。

9月初めは、他社の製品発表会もあり、魅族/Meizuは2日の予定、サムスンやマイクロソフトが5日を予定しており、また、Appleが10日頃を予定。ライバル各社に挑戦するかのように日程を合わせてきており、製品への期待が日に日に大きくなっている。

ソース:易媒体


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酷派/Coolpadが金属ケースを使用したスマートウォッチの試作機が登場



以前、手書きのデザイン図が公開されていた、酷派/Coolpadのスマートウォッチだが、今度はモックアップモデルのリーク画像が登場した。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)で公開された写真を見る限りでは、金属素材を使用しているように見えて、重厚感のある仕上がりになっている。

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酷派/Coolpadの副総裁によると、名称は「Cool Watch」となるとしている。モックの裏面には社名とともに「CWATCH」と刻印されている。

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詳細スペック等は公表されていないので続報を待ちたい。

ソース:手机中国


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聯想/Lenovoの2013年上半期決算、スマホとタブレット製品の売り上げがPC製品を超える



15日に聯想/Lenovoが発表した、2013年の上半期決算によると、スマートフォンとタブレット型端末の売上額が、今まで主力だったPC製品の売上額を初めて超えたことがわかった。PConlineが伝えている。

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2013年上半期の営業収入は87.8億米ドルで前年比率+9.7%となっており、純利益は1.74億米ドルで前年比23.04%と高い伸び率となった。スマートフォンとタブレット型製品では世界三大製造メーカーとなり、主力だったPC製品の売上高を超えて上半期で132%の伸び率を記録した。2013年の第2四半期(4月~6月)にはスマートフォン製品1067万台を販売し(前年同期比で+144%)、世界シェア率を4.7%に押し上げている。ただし、販売先の95%は中国国内向けとなっている。

収入バランスは、中国市場からの収入が全体の42%を占めており、アメリカ地区が22%、アジア太平洋地区が15%となっている。第2四半期(4月~6月)の粗利は12億米ドル、前年同期比+14%で粗利率13.6%だった。

ソース:PCONLINE


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中興/ZTEがスマホ向けCPUを独自開発中・年内にも供給開始か



PCONLINEが伝えた所によると、中興/ZTEがARMコアを使用したスマホ向けCPUを独自開発していると報じている。

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詳細スペックは公開されていないが、開発中のCPUはARMコアでCoretex-A7かA15を採用するとしていて、4G LTEネットワークもサポートする予定。ZTEが開発するCPUは4G通信チップ搭載の業界標準技術として多くの端末に使用される可能性があるとしている。

大手CPUメーカーの他に、サムスン・ファーウェイも独自のCPUを開発・製造しており、既に実際の端末にも搭載されていて実績を積み重ねており、ZTEにとっては大きな競争相手となる。

9月24日に北京で行われる国際通信展覧会にて発表される可能性があり、早ければ年内にも端末に実装されて発売されるとしている。

ソース・PCONLINE


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魅族/MEIZUが新型端末「MX3」の発表会が9月2日に予定



魅族/MEIZUのオフィシャルサイト上で、新製品の発表に関するアナウンスがあり、9月2日に北京の元オリンピック水泳競技会場だった、水立方でMX3(正式端末名は未確定)と思われる端末を発表するとしている。

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MX3については、去年末と今年の春先にリーク情報が暴露され、先日、特許(意匠)申請に使用する端末図面なども公開されていた。

スクリーンが5.06インチ・画素数は1800×1080と、現在主流の16:9とは異なるサイズとなっているが、ピクセル密度は400ppiに達するとしている。また、MEIZU独自プラットフォームのFlyme 3.0も搭載されている。

端末の販売は9月下旬の予定。

ソース:PCONLINE


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中国移動/China Mobileの上半期決算、営業収入前年比+10%



中国三大キャリアの一つ、中国移動/China Mobileの上半期決算が発表あり、それによると中国移動の全営業収入は3031億人民元に達し、前年比10.4%増となった。新浪科技が伝えた。

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通信サービスによる営業収入は2847億人民元、前年比+6.8%増加。データ通信部門の収入は954億人民元となっており、こちらは前年比25.5%と増加傾向。通信サービスにおける収入比重が33.5%と上昇し、その中でもモバイル・インターネットサービスによる収入が62.2%増の474億人民元となり、利用者のネット利用率が大幅に上昇している。

2013年上半期の中国移動網の契約件数は7.4億件でモバイル・インターネットサービスの収入比率は全体の16.6%を占める。利用量は前年比129%を超え、上半期のTD-SCDMA端末販売は約6600万台となっている。

2013年上半期の中国移動/China Mobileアンテナ数は3G基地局が中国全土で36.1万ヶ所、パケット利用率は25%に達している。また無線LANのアクセスポイントは410万ヶ所が設置されている。その他にもTD-LTE網基地局を建設しており、全国100の都市をカバーするとしている。

ソース:デジタルSINA


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Snap Dragon800に4GB RAM搭載か・PCメーカーの神舟/Haseeがスマートフォン端末を開発・製造



中国のPC製造メーカー、神舟/Haseeがスマートフォン端末の開発・製造を行なっていることが判明した。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)上でリークされていた資料によると、神舟/Haseeが開発中の端末は5インチISPフルHDスクリーン、Snapdragon800を搭載した端末で、更にメモリに4GB RAMを採用している。OSはAndroid 4.3をベースにオリジナルUIが使われる予定としている。

カメラは背面に1300万画素BSI式カメラ及び前面に500万画素BSI式カメラを配置。サイズは141.8×68.8×8.86mm、電池容量は2500mAh。WCDMA(中国聯通)をサポートする。

詳細な発売日は公表されていないが、年内に発売される予定で、価格は1799人民元と高スペックな割には低価格な設定となっている。

ソース:手机中国


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華為/Huawei Ascend P6にピンクが追加・ボディカラーに合わせたオリジナルUIを搭載



pconlineによると、現在発売されている華為/Huawei Ascend P6の配色に新たにピンク色が加わった。
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基本的なサイズ及びスペックは、現在発売されている黒と白色と変わりはないが、ボディカラーと合わせたピンクを基調としたオリジナルUIが搭載されている。
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発売は13日となっており、この日は中国の七夕に当るため華為/Huaweiでは女性向けのプレゼントとしてプロモーションを展開している。

ソース:PCONLINE


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厚さ5.6mm・歩歩高/Vivo X3の発表会が22日に決定



PCONLINEによると、歩歩高/Vivoが開発中の新型端末、「X3」の発表が8月22日に北京にて行われると報じた。
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前機X1の6.55mmを超越する薄さの「X3」は約5.6mmの極薄端末になるとの事。

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また、Xplayの性能を受け継いでおり、メインCPUの他に、アメリカESS社製のサウンド専用コンバーターチップとアンプを複数個搭載している。

スクリーンは5インチフルHDスクリーンとなっている。CPUはMT6589Tクアッドコアを使用しており、MT6589をクロックアップしたターボ版となっている。なお、メモリは2GB RAMが搭載されている。カメラは背面に1300万画素、前面に500万画素センサーを搭載。

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背面などのデザインは、Xplayに酷似しているが上下に付いていたスピーカーは、端末下部の1ヶ所だけとなっている。

気になる予想価格は2699人民元で正式販売開始日は22日の発表会に公表されると思われる。


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小米/Xiaomiの紅米(Red Rice)にWCDMA+GSMデュアルSIM版が登場か



予約が750万件を超え、発売後限定10万台が僅か90秒で完売となった小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)だが、同社代表の微博(Weibo)上での発言によると、WCDMA/GSM版の紅米(Red Rice)を販売する予定だと話している。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)上では急いで開発していると話すが、具体的な発売日等は明確にはなっていない。

現在発売されている小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)は、TD-SCDMA/GSMデュアルSIM版で4.7インチIPSスクリーン、720p(1280×720)をサポート。CPUはMT6589Tとなっており、MT6589をクロックアップして1.5GHzとなった上位CPUを搭載している。メモリは1GB RAM/4GB ROMで、カメラはサムスン製の800万画素センサーを背面に130万画素センサーを前面に装備している。予定価格は799人民元となっている。

ソース:手机中国


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