売れ筋・人気スマホランキング(6月18日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(6月18日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週2位)

Vivo Xplayz1_sn③ 步步高 Vivo Xplay 2998人民元(前週圏外)

苹果 iPhone5(16GB)④ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週4位)

小米手机2(MI2)⑤ Xiaomi(小米)MI2 1949人民元(前週5位)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

三星 N7100(Galaxy Note II)⑦ SAMSUNG I7100 NOTE2 3980人民元(前週7位)

索尼 M35h(Xperia SP)⑧ SONY M35H Xperia SP 2699人民元(前週8位)

OPPO FIND5⑨ OPPO Find 5 (X909) 2998人民元(前週9位)

索尼 L36h(Xperia Z)n⑩ SONY L35h Xperia Z 3999人民元(前週10位)

前週3位だった華為/HuaWei Ascend Mate がランク外で、入れ替わって歩々高のVivo Xplayが3位にランクインした。また、6位のLumia 920、8位Xperia SP、10位Xperia Zの販売価格が先週と比べて値段が下がっているので買い時のチャンスかもしれない。


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世界初、前面に1300万画素カメラ搭載、「ThL W11」ラフイメージのリーク画像が登場

ThLが現在開発中の端末、「W11」の手書きラフイメージのリーク画像が登場した。現在わかっている情報によると、「W11」はカメラの性能に重点を置いており、一説によると前面(スクリーン側)に1300万画素カメラを配置するとされている。

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ThL 「W11」ラフイメージ

ThLはPConlineの取材に対し、新たなフラッグシップモデルとなる端末を開発していることを明らかにしており、端末自体の質を向上させたいとしている。その端末が今回の「W11」だと推測される。また、「W11」は今までにない斬新なデザインであることを強調している。

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「W11」は5インチIPS液晶スクリーンを採用する予定で、前面のカメラは左上に配置。側面と上部側面にカードスロットが付いている。(SIMかSDかは不明)また、製造工程にOGS(One Glass Solution)を採用した高性能スクリーンも搭載されるとの事。なお、端末全体の強度を出すために、恐らく電池の交換が出来ないだろうとしている。

ソース:PConline


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オンラインショップ限定版のOPPO Find 5 初日の予約数20万人を突破

6月13日にOPPO Find5 のオンライン限定版10000台の予約が始まり、24時間で予約者20万人を超えた。一秒間に2台予約が入った計算になる。なお、オンラインで購入予約をすると店頭価格よりも500人民元安く買えるとの事。

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このプロモーションは今月オープンしたOPPOのオンラインショップを周知させるもので、Find 5の発売以来、最大の値下げ幅である。6月13日から17日まで予約が行われ、当選した10000名が6月18日に購入が可能だとしておりかなりの倍率である。

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OPPO Find 5はフルHD(1080p)5インチスクリーン端末を世界で初めて発売。Qualcomm社の1.5GHz CPU、メモリは2GB RAMを搭載。カメラは1300万画素CMOSセンサーとなっており、発売当初の価格は2998人民元だった。サムスン製やApple製は安くても4000人民元からで、比較すると1000人民元は安い。今回は更に500人民元安い、2498人民元の発売でハイスペッククアッドコア端末では最安の部類に入ってくると思われる。

ソース:PConline


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EVDO対応デュアルSIM端末・小蜜蜂/Xiao Mi Feng「bee1」が発売

CDMA2000/EVDOスマートフォンが少ないため、ユーザー数の増加が伸び悩む中国電信だが、ようやくEVDO対応デュアルSIMスマートフォンを発売する。PConlineが伝えた。

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発売された端末は、小蜜蜂/Xiao Mi Feng「 bee1」でスペックはQualcomm S4 DualCore CPU MSM8625・1Ghzを搭載しており、5インチIPS液晶スクリーンを使用。SIMはEVDOおよびGSMの二枚差し可能のデュアルSIM端末になっている。14日10時に小蜜蜂のサイト上(www.beexiaomifeng.com)で発売され、購入者には136人民元相当の景品などがもらえる。

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小蜜蜂/Xiao Mi Feng「bee1」は、中国電信EVDO版の中では超低価格の部類で販売価格は898人民元となっている。Qualcomm社製のMSM8625のチップを使用しており、グラフィック系はAdreno 203コアチップを搭載。スクリーンは5インチIPSの広視野角液晶で854×480の解像度。カメラは背面に800万画素、全面に130万画素のセンサーを搭載している。Android OSは4.0となっている。

ソース:PConline


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魅族/MEIZU TD版MX2の正式発表を直前で取り消し

13日に正式発表する予定だった、魅族/MEIZU 中国移動TDーSCDMA版 MX2の発表が突然取り消しとなったと、PConlineが伝えている。

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魅族/MEIZU広報は、13日に正式発表する予定だったTD版MX2に付いて、様々な理由により発表ができなくなったとサイト上で発表した。(上記画像)魅族/MEIZUの董事長J.Wong氏は、一番の原因として中国移動による端末の改善要求・干渉の負担が大きいと話している。場合によっては、TD版MX2の販売放棄もありうるとしている。

現在の所、正式発表は延期されており、改めて発表する日程も公表されていない。

ソース:PConline


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【実機レビュー】联想/Lenovo K900(4)カメラ編

今回は联想/Lenovo K900に搭載されている1300万画素カメラの性能・機能の一部を紹介したいと思う。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
K900の背面カメラは、ソニー製の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」(F1.8レンズ)を搭載しており多彩な撮影が可能だとしている。従来の表面照射型のデメリット部分を改善し、従来のセンサーより光感度が2倍になっているとの事。

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※画像をクリックして拡大

K900のカメラは1300万画素で最大4096×3072(4:3)での撮影が可能。ワイド(16:9)で撮影したい場合は、900万画素(9M)に下げての撮影が必要だ。(画像左)なお、動画は1920×1080(フルHD1080P)で撮影が可能。(画像右)

Jpeg
F値が1.8のレンズでボケのテスト。まあまあ奥がボケてるのが解る。

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※画像をクリックして拡大

カメラの撮影モード。ファインダー上にメニューが表示されて、タッチすると選択される。連写モード・パノラマモード・夜景モード・逆光モード(HDRモード)・弱光モード・マクロモード等がある。

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※画像をクリックして拡大

管理人はHDRが大好きなので、ひとまずHDRモードで撮り比べてみる。通常(画像左)HDR(画像右)で変化しているのがわかると思う。iPhone5の処理速度に比べると、若干だが待ち時間を感じる。処理方法(一枚の画像をEV値の調整で処理する方式か明暗の違う複数枚を合成処理する方式)の違いだと思われる。

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※画像をクリックして拡大

パノラマモードのテスト。iPhoneと同じような感覚で撮影が可能。

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※画像をクリックして拡大

その他にも、ファインダー右下のマークから、特殊効果を選択することが出来る。

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※画像をクリックして拡大

画像左から、ミラー効果・スケッチ効果・魚眼レンズ効果。様々な効果を楽しめる。カメラを起動すると、オートフォーカス用のモーター駆動音が聞こえるが、メカチックな音が他の端末にない雰囲気を感じた。屋外などでは気にならない程度の音だった。連写スピードも最近のカメラよりはスムーズだった。通常で使う分では特に問題なく、コンデジでスナップを取る感覚で使用できた。

Lenovo K900レビューアーカイブ
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(1)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(2)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(3)

联想/Lenovo K900は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・联想/Lenovo K900販売ページ


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メーカー直販スマホ1.2GHzクアッドコア端末「小神器 小宇宙X1」激安の799人民元で発売

中国で最近多く出回っている1000元スマホだが、その上を行く更に安い携帯が登場した。小宇宙手机(http://www.xyzshouji.com/)が製造する端末「X1」は、価格が1000元を切る、799元での発売で業界を驚かしている。

小宇宙X1

小宇宙「X1」は、この価格でなんと1.2GHzのクアッドコアを搭載。4.5インチ720Pのスクリーンを搭載した、とんでもなく激安の端末。

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その理由は、従来の複雑な販売ルートを取っ払い、「F2C」(Factory To Consumer)を実践。従来は幾つもの代理店を通して販売。最終価格は卸価格の2倍近くに上る場合も。メーカーはこの部分に着目し、中間マージンを一切カット。消費者へ良質な端末を低価格で届けている。

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スペックを見るだけでも、現在流行っている1000元携帯と変わらない内容で、非常に興味の沸く1台だと思う。機会があれば入手してリポートしたい。

◆小宇宙「X1」スペック◆
電波方式:GSM,WCDMA
SIM:デュアルSIM
スクリーンサイズ:4.5インチ 解像度1280×720
CPU:MEDIATEK MT6589
CPU周波数:1.2GMHz クアッドコア
電池容量:1800mAh 交換可能
カメラ画素数:800万像素
基本OS:Android OS 4.2
RAM容量:1GB
ROM容量:4GB
MicroSDカードサポート 

ソース:PConline 小宇宙サイト:http://www.xyzshouji.com/


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大型5.7インチ・クアッドコア端末が999人民元!TOOKY 京崎 K1が6月18日発売

6月に入り、中小の中華スマホメーカーから1000元携帯の発売が相次いでおり競争が激化している。中国スマホメーカーの京崎手机から、5.7インチ・クアッドコアで999人民元の激安大型スマホが発売されるのをMTK手机網が伝えた。6月18日発表・即日発売予定で、安さでインパクトを与えそうだとしている。

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TOOKY京崎K1は5.7インチの大型スクリーンで、解像度は1280×720のHD画質。MTK6589 クアッドコア1.2GHz CPUを採用している。カメラはイン500万画素、アウト1300万画素カメラを搭載。大型スクリーン端末の製造は初めてで、メーカーのフラッグシップモデルになると思われる。

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京崎手机は今年の初めにもクアッドコア端末の女性向けでファッション性が高い端末「京崎T1992」を発売しているが激安の399人民元で販売中。その他にもハイスペックなスマートフォンを作る中華スマホメーカーが増えており、スマートフォン利用者層が低所得者層へもどんどん広がっている。今後このような価格帯の競争が更に激しくなりそうだ。

ソース:MTK手机網
京崎手机:http://www.tookymobile.com/


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WP端末初の防水機能付き超薄端末・華為/HuaWei「Ascend W2」の一部スペックが判明

華為/HuaWeiが開発中のWindows Phone向け端末、「Ascend W2」の一部スペックがフェイスブック上に登場したとしてPConlineが伝えている。

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「Ascend W2」は今年初めにリーク画像が出て以来、詳細な情報が発表されていなかったが、先日華為/HuaWei公式のフェイスブック上にて、一枚の「Ascend W2」の画像が掲載された。

掲載された画像(上記)は、水中に沈む画像で防水機能があることを想像させている。現在知られているスペックによると、OSはWP8、4.3インチ720スクリーン、クアルコムS4デュアルコアCPU搭載、1GB RAMメモリ、16GB ROMストレージ、800万画素LEDフラッシュ付きカメラとの事。薄さは7.7mm厚で防水機能が付けば、WP端末で初めての防水端末となる。

ソース:PCOnline


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NVIDIA Tegra 4iチップを初めて搭載した端末のリーク画像が登場

アメリカで行われたCESにてNVIDIAが発表した、初めてのクアッドコアCortex-A15アーキテクチャCPU「Tegra 4」 に続いて、Cortex-A9アーキテクチャを採用した、携帯電話向けチップセットTegra 4i CPUを発表した。画像はTegra 4iを搭載したモデル端末のリーク画像。

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Tegra 4i CPUは、4+1 Coreで、1コアは省電力コアになっており、最大2.3GHzで駆動する。スクリーンは4.8インチ720Pで1GB RAM,8GB ROM(その他に16GB, 32GBもある)1300万画素カメラが装備されている。OSはAndroid 4.2となる。また、通信についてはTD-SCDMA,WCDMA,TD-LTE,TDD-LTE等の複数のネットワークをサポートしている。

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発売の予定は来年2014年初旬を予定している。価格は1850~2450人民元の間になるという。しかし、メーカーのNVIDIAはコストが掛かり過ぎると感じており、CPUの部分については200人民元ぐらいで抑えたいとしている。

ソース:PConline


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