サイズ確定・厚さ5.75mm「Vivo X3t」の工信部資料が公開



手机中国によると、8月22日に次期端末「Vivo X3」の発表を控えている歩歩高/Vivoだが、発表を前にして工信部認証資料が公式サイトで公開された。それによると、正式な端末厚さは5.75mmとなるとしている。

Vivo x3

移動設備認証の為、政府工信部に提出していた資料によると、TD-SCDMA方式での申請で端末名称は、「Vivo X3t」となる。認証日は8月6日に完了しており、8月22日の発表後、即日販売を開始することが可能との事。

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また、工信部の認証資料によると、Vivo X3tの端末サイズは、143.27×71.03×5.75mm、重量150gとなっており、超薄型端末となっている。その他、確定したスペックも公開されており、それによるとスクリーンは5インチで720p、背面に800万画素、前面に500万画素カメラを搭載。
Vivo X3tはTD-SCDMAとGSM方式となっているが、追ってWCDMA版が出ると予想されている。


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WP8端末の華為/Huawei W2(中国移動版)が京東商城で予約開始



以前、MAE 2013展示会上で発表した、W1に続くWindows Phone 8端末の「W2」が、オンラインマーケットの京東商城(www.jd.com)にて、予約販売が開始された。手机中国が伝えている。

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華為/Huawei W2の基本スペックは、4.3インチWVGA(480×800)スクリーン、Qualcomm製の1.4GHz CPUでメモリは512MB RAM、500万画素センサーのカメラを背面に搭載。電池は1700mAhとなっている。

Huawei W2 931259

電波方式は、中国移動(China Mobile)TD-SCDMA方式となっており、配色は黒色、黄色、青色の3色。販売価格は999人民元となっている。

ソース:手机中国


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OPPOのN-lensシリーズの第一弾「OPPO N1」がまもなく登場か



OPPOが開発中のカメラ特化型端末N-lensシリーズの発表が近づいている。端末の一部分が写った、広告向けの画像が微博/Weibo上で公開されているのを手机中国が伝えた。

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OPPOの微博(Weibo)オフィシャルページで公開された画像は端末の一部分で、USB・イヤフォンジャック・スピーカーと思われるスリットが確認できる。

詳細なスペックは公開されていないが、独自に開発されたN-lensと言われるカメラに特化した端末になるとされており、スクリーンは5.5インチで、フルHD(1080p)をサポートするとしている。

端末の公開は9月とされているが、詳細な日程は伝わっていない。

ソース:手机中国


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小米/Xiaomi 3は9月5日発表か



小米/Xiaomiが8月16日に予定していた年に一度の製品発表会だったが、期待されていた小米3の発表はなく、一転して動静が聞かれなくなった。

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同社のCEOは微博(Weibo)上で近日中に何らかのアナウンスがあるような話をしている。関係者によると9月5日に新製品発表会を行うとしており、その際に小米3や小米TVを公開するとしている。

小米/Xiaomi 3には2種類あり、中国移動(China Mobile)版にはCPUにTegra 4が使用されており、また、中国聯通(China Unicom)と中国電信(China Telecom)版には、Qualcomm製のSnapdragon 800が搭載される予定。

5インチフルHDスクリーンで、2GB以上のRAMが搭載される予定。カメラは1300万画素カメラで、オリジナルのUI「MIUI V5」が搭載されている。

9月初めは、他社の製品発表会もあり、魅族/Meizuは2日の予定、サムスンやマイクロソフトが5日を予定しており、また、Appleが10日頃を予定。ライバル各社に挑戦するかのように日程を合わせてきており、製品への期待が日に日に大きくなっている。

ソース:易媒体


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酷派/Coolpadが金属ケースを使用したスマートウォッチの試作機が登場



以前、手書きのデザイン図が公開されていた、酷派/Coolpadのスマートウォッチだが、今度はモックアップモデルのリーク画像が登場した。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)で公開された写真を見る限りでは、金属素材を使用しているように見えて、重厚感のある仕上がりになっている。

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酷派/Coolpadの副総裁によると、名称は「Cool Watch」となるとしている。モックの裏面には社名とともに「CWATCH」と刻印されている。

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詳細スペック等は公表されていないので続報を待ちたい。

ソース:手机中国


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聯想/Lenovoの2013年上半期決算、スマホとタブレット製品の売り上げがPC製品を超える



15日に聯想/Lenovoが発表した、2013年の上半期決算によると、スマートフォンとタブレット型端末の売上額が、今まで主力だったPC製品の売上額を初めて超えたことがわかった。PConlineが伝えている。

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2013年上半期の営業収入は87.8億米ドルで前年比率+9.7%となっており、純利益は1.74億米ドルで前年比23.04%と高い伸び率となった。スマートフォンとタブレット型製品では世界三大製造メーカーとなり、主力だったPC製品の売上高を超えて上半期で132%の伸び率を記録した。2013年の第2四半期(4月~6月)にはスマートフォン製品1067万台を販売し(前年同期比で+144%)、世界シェア率を4.7%に押し上げている。ただし、販売先の95%は中国国内向けとなっている。

収入バランスは、中国市場からの収入が全体の42%を占めており、アメリカ地区が22%、アジア太平洋地区が15%となっている。第2四半期(4月~6月)の粗利は12億米ドル、前年同期比+14%で粗利率13.6%だった。

ソース:PCONLINE


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中興/ZTEがスマホ向けCPUを独自開発中・年内にも供給開始か



PCONLINEが伝えた所によると、中興/ZTEがARMコアを使用したスマホ向けCPUを独自開発していると報じている。

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詳細スペックは公開されていないが、開発中のCPUはARMコアでCoretex-A7かA15を採用するとしていて、4G LTEネットワークもサポートする予定。ZTEが開発するCPUは4G通信チップ搭載の業界標準技術として多くの端末に使用される可能性があるとしている。

大手CPUメーカーの他に、サムスン・ファーウェイも独自のCPUを開発・製造しており、既に実際の端末にも搭載されていて実績を積み重ねており、ZTEにとっては大きな競争相手となる。

9月24日に北京で行われる国際通信展覧会にて発表される可能性があり、早ければ年内にも端末に実装されて発売されるとしている。

ソース・PCONLINE


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魅族/MEIZUが新型端末「MX3」の発表会が9月2日に予定



魅族/MEIZUのオフィシャルサイト上で、新製品の発表に関するアナウンスがあり、9月2日に北京の元オリンピック水泳競技会場だった、水立方でMX3(正式端末名は未確定)と思われる端末を発表するとしている。

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MX3については、去年末と今年の春先にリーク情報が暴露され、先日、特許(意匠)申請に使用する端末図面なども公開されていた。

スクリーンが5.06インチ・画素数は1800×1080と、現在主流の16:9とは異なるサイズとなっているが、ピクセル密度は400ppiに達するとしている。また、MEIZU独自プラットフォームのFlyme 3.0も搭載されている。

端末の販売は9月下旬の予定。

ソース:PCONLINE


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中国移動/China Mobileの上半期決算、営業収入前年比+10%



中国三大キャリアの一つ、中国移動/China Mobileの上半期決算が発表あり、それによると中国移動の全営業収入は3031億人民元に達し、前年比10.4%増となった。新浪科技が伝えた。

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通信サービスによる営業収入は2847億人民元、前年比+6.8%増加。データ通信部門の収入は954億人民元となっており、こちらは前年比25.5%と増加傾向。通信サービスにおける収入比重が33.5%と上昇し、その中でもモバイル・インターネットサービスによる収入が62.2%増の474億人民元となり、利用者のネット利用率が大幅に上昇している。

2013年上半期の中国移動網の契約件数は7.4億件でモバイル・インターネットサービスの収入比率は全体の16.6%を占める。利用量は前年比129%を超え、上半期のTD-SCDMA端末販売は約6600万台となっている。

2013年上半期の中国移動/China Mobileアンテナ数は3G基地局が中国全土で36.1万ヶ所、パケット利用率は25%に達している。また無線LANのアクセスポイントは410万ヶ所が設置されている。その他にもTD-LTE網基地局を建設しており、全国100の都市をカバーするとしている。

ソース:デジタルSINA


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Snap Dragon800に4GB RAM搭載か・PCメーカーの神舟/Haseeがスマートフォン端末を開発・製造



中国のPC製造メーカー、神舟/Haseeがスマートフォン端末の開発・製造を行なっていることが判明した。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)上でリークされていた資料によると、神舟/Haseeが開発中の端末は5インチISPフルHDスクリーン、Snapdragon800を搭載した端末で、更にメモリに4GB RAMを採用している。OSはAndroid 4.3をベースにオリジナルUIが使われる予定としている。

カメラは背面に1300万画素BSI式カメラ及び前面に500万画素BSI式カメラを配置。サイズは141.8×68.8×8.86mm、電池容量は2500mAh。WCDMA(中国聯通)をサポートする。

詳細な発売日は公表されていないが、年内に発売される予定で、価格は1799人民元と高スペックな割には低価格な設定となっている。

ソース:手机中国


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