メーカー直販格安ハイスペック端末・FAER/企鹅 F2が本日正式発売



5月に企鹅 F1を発表したばかりの華易/FAERが、本日15日に「企鹅 F2」を発売する。オンラインのみの販売で発売台数は限定2000台、価格は1399人民元となる。

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企鹅 F2

OGS技術5インチスクリーン1920×1080(1080p)、CPUはMTK MT6589 1.2GHz Quadcore, 1GB RAM, 4GB ROMとなっており、GSM+WCDMAデュアルSIM端末。カメラは前面に5000万画素、背面に1300万画素のをセンサーを搭載している。電池容量は2300mAh。端末サイズは141x71x9.7mmとなっている。

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販売方法はメーカーの直販特設サイトにて予約、15~16日の二日間予約を受け付けるが、予約してから5時間以内に指定口座に入金をしないと予約は取り消されてしまうので注意が必要だ。

その他の特徴としては、NFCに対応しており、その他にOTG(USB On-the-Go)接続でマウスなども使用できるようになるとの事。MTKチップセットでNFCをサポートする端末は少ないので、性能と価格を考慮すると、興味深い希少な端末と言えるだろう。

ソース:MTK手机網


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酷派/Coolpadが中国三大スマートフォン製造商に

中華スマホのシェアがじわじわと伸びており、世界各国で販売実績を積み上げている。米国ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、酷派が3G端末市場においてのシェアを伸ばしており、華為/HuaWei、中興/ZTEを超えて、サムスンを追いかける状況になっていると伝えた。

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華為/Huawei・中国移動TD-LTE基地局をエベレストに建設



華為/Huaweiと中国移動はチョモランマ(エベレスト)にアンテナ設備を建設すると発表した。世界最高峰でのTD-LTEネットワーク利用を可能にする。2008年にGSMアンテナ設備を建設して以来になる。

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華為/Huaweiの無線ネットワーク部門責任者は、エベレストへのTD-LTEアンテナの建設について、4Gネットワークの普及における非常に重要なミッションだと話している。移動体通信設備の世界的サプライヤーとして、あらゆる場所で高速ブロードバンドを提供し利用者に満足を与えたい考えだ。

エベレストにはGSM波の利用はできるものの、大容量データの転送には衛星電話を利用するしかなく、以前、英国の登山家が衛星回線を使って、スマホからビデオ通話を成功させたが、限られた帯域幅での通話だったため画質等がよくなかった。中国移動TD-LTEがカバーされることによって、通信の質が格段に上がると共に、通信費用を抑えられるとしている。

ソース:PCOnline


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Intel Atom Z2580搭載、無線充電対応・中興/ZTE「GEEK」が正式発表



中興/ZTEは10日に、Intelの次世代Atom SoC”Clover Trail+”を搭載した端末、ZTE「GEEK」を、北京にて発表した。手机中国が伝えている。
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中興/ZTE「GEEK」は5インチディスプレイ、解像度は720p(1280×720)で、Android 4.2を搭載。背面に800万画素、前面に100万画素のカメラを搭載し、電池容量は2300mAhとなっている。「GEEK」のCPUはIntel Atom Z2580 ”Clover Trail+”を搭載しており、最大駆動周波数は2GHzに達する。また、無線充電が可能との事。

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中興/ZTE「GEEK」の正式販売は7月25日から、京東商城オンラインマーケットで開始される。値段は無線充電機能が無いモデルが1888人民元、無線充電対応モデルは2288人民元になる。中国聯通からも発売され、21M HSPA+で接続可能な契約プランと合わせて販売する。

ソース:手机中国


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6インチ・1080p 卓普/ZOPOの最新端末「小黒 2」のカバーグラスのリーク画像が登場



中華スマホ製造の新興メーカー、卓普/ZOPOが開発中の新端末「小黒 2」のディスプレイカバーグラスのリーク画像をMTK手机網が伝えている。

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次期端末「小黒 2」リーク画像によると、スクリーンの大きさは6インチと推定されており、全体のスタイルはGalaxy S3を大きくさせたような形で、上下の縁は丸みを帯びたラウンド形状になっている。また、下方に3つのタッチ式のハードキーが確認できる。ディスプレイの解像度は1080pフルHDになる可能性が高いとの事。

最近は女性向けの端末を多く出している卓普/ZOPO。アリババと提携した端末の販売は不調だったが、先日、改めて発売した自社独自開発の女性向け端末「卓普小姿」は、オンラインマーケットの予約販売で999台を15分で売り切った。

開発力とその開発スピートに定評のあるZOPOはMTKと協力関係にあり、開発中であるこの端末に最新のMTK CPUを搭載した、ZOPOの最新フラッグシップ端末になるかもしれない。

ソース:MTK手机網


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小米/Xiaomi 3(Mi 3)、紅小米との比較画像が登場



先日もお伝えした、小米/Xiaomi 3の情報について、新たなリーク画像がネット上で暴露された。手机中国が伝えている。

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リークした人物によると、画像左は小米3だとしており、先日発売された赤色の紅小米との比較画像が登場している。詳しく見ると紅小米よりも小米3とされている端末の方が大きく、おおよそ5インチ前後のサイズだとの事。これまでは5.5インチ程度になるだろうと予測されていた。

約一ヶ月後に迫った、小米/Xiaomiの発表会にて全てが判明するが、今後も小出しに情報が出てくると思われる。

ソース:手机中国


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联发科/Mediatekの8コア同時駆動CPU「MT6592」、11月から生産開始の可能性



PConlineが台湾の報道として伝えたところによると、台湾の半導体メーカー联发科/Mediatekは、2013年下半期にオクタコアCPU「MT6592」の生産を開始する可能性があるとしている。

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現状、三星/SamSung製のExynos 5410 Dual Quad Core CPUは擬似Octacoreとなっており、Cortex-A15とCortex-A7を切り替えながら使用しているので、実質、Quadcoreと変わりない。联发科/Mediatekが現在開発しているOctacore CPUはCortex-A7x2であるため、2つのQuadcoreが同時駆動する、完全なOctacore CPUになるとの事。

Octacore 「MT6592」 Octa-core Cortex-A7は28nmプロセス技術で製造され、最高駆動周波数は2GHzに達する。また、Cortex-A7低消費電力でありながら高性能であり、Antutuベンチマークでは、スコア30000に接近するだろうとし、Exynos5410の水準も超えるだろうとしている。

GPU性能や消費電力等スペックについて、まだ判明していない部分があるが、联发科/Mediatekは6月下旬より得意先へのプロモーション(営業)を開始しているとの情報もある。早ければ今年11月から量産を開始できるとしており、来年の第一四半期には「MT6592」CPUを搭載した端末が登場するかもしれないと伝えている。

ソース:Pconline


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root奪取とロケールの変更【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(4)

今回は、歩歩高/Vivo XplayのRootおよびロケールの変更についてのレビューをお届けする。

前回の記事では、ロケールを日本に変える作業について「More Locale 2」を使ったがエラー。プロンプトからAdb Shellを起動してPMコマンドにてコンフィグの変更にも挑んだが、ルート奪取が必要であるため一発では出来なかった。

どうしたものかと思い、まずはルートを取るためのRoot解除ツールを漁る。数種類ダウンロードして全部試すつもりではあったが、最初の解除ツールであっさり取れてしまった。

ROOT CHECKER 2013071101 Locale 2 2013071101 Vivo Locale 2013071101 VIVO LOCALE 4 2013071101

※画像をクリックして拡大

前回のAsecend Mateと同様、3~5分くらいで完了。いつものRoot Checkerにて確認後、More locate 2を起動し、Japaneseをタップ。すると、画像の様に日本語に変更された。ホームに戻り、アイコンを確認すると、日本語に対応しているアプリは日本語で表記されるようになった。また、Google Playも日本語に対応し、オススメ画面も日本語の表記となった。

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UI、日本語等のチェック【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(3)

少し時間があいてしまったが、引き続き、歩歩高/Vivo Xplay X510wの実機レビューをお届けしたい。

◆起動画面・ホーム画面

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※画像をクリックして拡大

電源ボタンをホールドすると、ロゴとともにグラフィックアクションが始まる。完全起動までは約30秒程だった。グラフィックアクションはフルHDスクリーンの高精細画面を感じ取れる繊細な描画だった。

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※画像をクリックして拡大
ロック画面(左)・ホーム画面(中)・設定画面(右)

ホーム画面はフリックアップで解除される。ホーム画面は左右のフリックで切り替わり、Android特有の2階層式ではなく、iPhoneライクな1階層のみでの構成。画像右は設定画面のメニュー。色分けされていて見やすく出来ている。

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