【実機レビュー】聯想/Lenovo K900 動画

Lenovo K900の実機動画をYoutubeにアップロードしたのでご覧頂きたい。

起動画面、ロック画面、アプリテスト(Google Play、ゲーム)、ブラウザテスト等を撮影。

联想/Lenovo K900レビューアーカイブ
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(1)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(2)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(3)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(4)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900 (5) ファームウェア(ROM)書換え

Lenovo K900は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。

電脳中心買物隊・Lenovo K900販売ページ


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売れ筋・人気スマホランキング(6月25日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(6月25日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週2位)

Vivo Xplayz1_sn③ 步步高 Vivo Xplay 2998人民元(前週3位)

小米手机2(MI2)④ Xiaomi(小米)MI2 1949人民元(前週5位)

Huawei Ascend P6 Thumbz_sn⑤HuaWei(華為)Ascend P6 2688人民元(前予約分・ランク初登場)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

苹果 iPhone5(16GB)⑦ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週4位)

索尼 M35h(Xperia SP)⑧ SONY M35H Xperia SP 2699人民元(前週8位)

OPPO FIND5⑨ OPPO Find 5 (X909) 2998人民元(前週9位)

索尼 L36h(Xperia Z)n⑩ SONY L35h Xperia Z 3699人民元(前週10位)

早くも華為/HuawWei Ascend P6が5位にランクイた。Vivo Xplayも前週と同じ位置で売れ行きが好調なようだ。Xperia Zは昨日新製品が発表になり、新品でのXperia Zの価格が先週に比べて300人民元値下がりしている。

ソース:PConline


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【実機レビュー】联想/Lenovo K900 (5) ファームウェア(ROM)書換え

ルートに関して、中国のフォーラムやXDAを参照していたがソフトウェアでルートが取れるプログラムが出回ってない。あれこれ試したが、現状はファームウエアの書換えしか無いようなので取り掛かることにした。今回はこれをお届けしたい。

◆ファームウエアを書き換えるためのソフトウェアを準備する

(1) Intel Android Driver 1.2.0 — android usb driver for Intel Mobile device

(2) iSocUSB-Driver 1.0.2.exe — Atom SOC usb driver

(3) Manufacturing FlashTool 6.0.2.exe — One site manufacturing downloading tool

(その他)ファームウエアイメージファイル(ROM)K900_ROW_1_S_2_009_0047_130603_SoutheastAsia(今回使用)

上記、ソフトウエアを番号順にインストール。
※(1)のIntel Android Driverは、バージョン1.2.0だと Windouws 7にインストールできなかったので、1.1.5を用意した。(ROMパッケージと同梱されてるZIP内のものは古い可能性がある。)また、端末の充電を行なっておくこと。(60%以上)

※当記事は、ファームウエアの書き換えを強制・推奨するものではありません。また、書き換え作業を試されて端末に不具合が生じても、当サイトは責任を負いかねます。

◆Manufacturing FlashToolを起動する
上記、(3)のManufacturing FlashToolのインストールが完了すると、Flash Toolが起動する。
MFT 2
※画像をクリックして拡大
左上の「File」から、設定画面へ移動。
MFT 3
※画像をクリックして拡大
設定画面。赤枠内の設定情報に沿って、数値を設定し、あっているかどうか確認。誤っていれば赤枠内の通りに打ち込む。
MFT 4
※画像をクリックして拡大
ROMイメージの構成ファイル(.Xml)を指定して読み込む。(ROMによっては、解凍して取り出さなければならない。)
MFT 5
※画像をクリックして拡大
ROM構成ファイル(.xml)の読み込みが終わると、画面下部の赤枠部分に準備完了のメッセージが出る。端末の電源ボタンを約10秒長押し。画面が暗くなったらUSBを差し込む。
MFT 6
※画像をクリックして拡大
USBを差し込むと、自動的に端末を認識するので特に操作は不要。Flash Toolが自動的に動き出し、赤枠内のインジケータが動き出す。おおよそ10分以内には100%に達する。途中でフリーズしたりエラーがある場合、しばらく待つとインジケータと画面下部に赤色のサインが出て知らせてくれる。その場合は、USBポートを変更してもう一度試すか、違うファームウエアROMイメージを用意する必要がある。

◆ファームウエア書換え後の画面
無事書換えが終わって、緊張の一瞬、電源をいれると無事ホーム画面が現れた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※画像をクリックして拡大
画面左、ホーム画面にGoogle Pleyのアイコンが見える。購入当初、言語は英語か中文のみだったが東南アジア向けの言語が増えている。(画像右から二番目)右端はGoogle Settingの画面。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※画像をクリックして拡大
Google Playを起動した所。日本語でスマホ向けブラウザーを検索するとしっかりと表示された。(画面左から二番目)また、Google Nowも入っていた。(ホームボタン長押しで起動。天気、交通情報、ファイナンス情報その他、設定が可能。)

ひとまずファームウエアの書き換えには成功したが、相変わらずルート奪取は不可、ロケールの変更も不可だった。Google Playの言語表示を変更しようとする時やメニューを日本語で使用する場合はロケールの変更が必要になってくる。ただ、K900に限って言える事は、メニューが英語の方が絶対的にカッコ良く見えるので、管理人は英語で使うことをお勧めする。(推測だが、ロケールを変更できても日本語メニューはシステム自体に組み込まれていないと思われ、その場合は手作業でシステムファイルのデバッグが必要となり膨大な時間がかかる。)

ファームウエアの書き換えについては、その他有力なROMが捕獲できたら改めて書き換えを試したいと思っている。

联想/Lenovo K900レビューアーカイブ
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(1)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(2)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(3)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(4)

Lenovo K900は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・Lenovo K900販売ページ


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Ascend D2 mini版? 華為/HuaWei 「荣耀3」の実機リーク画像が登場

6月18日に超薄型端末「Ascend P6」を発表した華為/HuaWeiだが、今度は「荣耀3」の実機リーク画像が登場した。PCONLINEが伝えている。

D2 MINI 3 26jpg_w600

「荣耀3」はAscen D2を小さくした感じで、華為/HuaWeiに近い業界関係者によると、防水・防塵仕様でIPコード68も取得している。※IPコードとは、国際電気標準会議にて標準化されているエンクロージャによる保護等級(Degrees of protection provided by enclosures(IP Code)/IEC 60529)(Wikiより引用)

D2 MINI 3_w600

スペックだが、4.7インチ720pスクリーン、2GB RAM + 8GB ROMストレージ、CPUは海思K3V2 1.5GHzクアッドコアを搭載。カメラは背面1300万画素、前面100万画素になるとの事。

D2 mini 3 pg_w600

OSはAndroid 4.2.2に、華為/HuaWeiオリジナルのEmotion UI 1.6を搭載予定。その他に赤外線通信(家電リモコン)機能もあるらしい。価格はおおよそ2000人民元で発売次期は未定。大型画面は片手操作が厳しいし、ハイスペックでこの大きさの端末が最近少ないので需要があるかもしれない。

ソース:Pconline


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OPPO Find5のAndroid純正UI版の端末の発売を検討か

殆どの中華スマホメーカーは、Android端末に自社のオリジナルUI(インターフェイス)を搭載するのが一般的になっている。OPPO社はAndroid純正UIの端末を生産する可能性があるとPConlineが伝えている。

OPPO5 google Android 1

端末の正式名称はOPPO Find 5・Google Editionになる予定。OPPO社は先日フェイスブック上で、Google Editionについて意味ありげな問いかけをしていた。各社オリジナルUIの開発が活発で、小米/XiaoMiはオリジナルのUIで大きく成長したと言っても過言ではなく、端末のスペックの次に大切な要素になっている。しかし、最近はAndroid純正UIを搭載し販売する端末も多く、Samsung Galaxy S4もGoogle Editionも発表した。

ソース:PConline 


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オンラインマーケットの京東商城、TCL製の京東商城オリジナル端末を販売

PConlineによると、オンラインマーケット大手の京東商城は自社でオリジナル端末を開発し販売すると伝えている。TCL社のマーケティング調査によりオンラインショップでの売れ行きデータを基に、中国スマホメーカーに委託し生産するとの事。

TCL idolx_thumb

生産にあたり、提携出来る製造メーカーを選定。最終的にTCL社が選ばれた。

TCL idolx 4 77_thumb

オリジナル端末の名称は、「TCL Idol X(S950)」で、端末の厚さは6.99mm・5インチ1080pスクリーン・Tegra3と同等の性能を持つMT6589T Quad Core 1.5GHz CPUを搭載。2GB RAMメモリ・16GB ROMストレージ・1300万画素カメラ・電源は2000mAh・Android 4.2.2を使用。また、WCDMAとGSMデュアルSIMになる。

TCL idolx2_thumb TCL idolx3 4_thumb

18日から京東商城ポータルサイトで予約が始まっている。6月25日正式発売で、発売価格は約1700人民元となる予定だ。

ソース:PConline
京東商城:Idol X


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OPPO Find 7を開発中 – 9月に発表予定か

中国手机がGSMARENAの報道として伝えたところによると、今年初旬に発売し好評を博したOPPO Find 5だが、新たなフラッグシップモデルとなる、OPPO Find 7を開発中であることがわかった。スペックは不明だが今年の9月にも発表する予定だとしている。

OPPO FIND7 1

現在知られている噂によると、OPPO Find 7は、4000mAhの大容量電池を搭載し、端末の厚さは9.9mm、スクリーンは5インチ1080pスクリーンで、CPUはQualcomm Snap Dragon 800、2GB RAMメモリ及び32GB ROMストレージを搭載する。カメラは背面に1300万画素、前面に800万画素を配置する予定。

その他にFind 5 Miniが発表されると噂があるが、同社代表は開発計画はないと否定した。

ソース:手机中国


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華為/HuaWei Ascend P6の端末分解画像が早くも登場

Ascend P6
6月18日に華為/HuaWeiロンドンで発表した最新端末「Ascend P6」の分解画像がPConlineで公開されている。

P6OPEN1x P6OPENn

※画像をクリックすると拡大

吸盤を使って、裏蓋を引っ張ると本体を留めるツメが外れる。(画面左)裏蓋は接着剤等を使用しておらずヒートガンなどで熱する必要がないように見える。
P6OPEN sj
裏蓋は非常に薄い金属版で覆われている。ノギスで測ったところ0.34mmだった。落下時に角などにぶつかると凹む可能性もある。
P6OPEN za

K900と同じように電池のスペースが容量の半分以上を占めている。

P6OPEN 3b1 P6OPEN 3rc

※画像をクリックすると拡大

基盤を取り外した所。表面はCPUやメモリが搭載されている。(画像左)裏面は2つのカードスロットが見えるが、片方はSD,片方はSIMスロット。(画像右)

P6OPEN 5l

前面・500万画素、背面・800万画素のカメラセンサー。前後のカメラセンサーが隣同士になっている。左が背面用。

P6OPEN 90l
HuaWeiグループで製造しているCPU。Hynix(海思)製のK3V2ECPUと2GB RAMメモリチップ。メモリチップが上部を覆っており、K3V2Eのコアチップはこのメモリチップの下方に埋め込まれている。

P6OPEN 8w
(左)Intel XG626モデムチップ、(中)SamSung製の8GフラッシュROM(ストレージ用)、(右)Hynix(海心)電源コントローラー

写真を見る限り、緻密で精巧な作りとなっていてよく作られていると思った。当サイトでもAscend P6の入手を試み、日本人の目から実機のレビューをしてみたいと思う。

ソース:PConline


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酷派/CoolPadが5.5インチ・クアッドコア端末「酷派5950」を1000元で発売か

6月20日に広州にて開かれた中国電信の新製品発表会にて、酷派/CoolPadがコンセプトとしているPMCC(Personal Mobile Cloud Computing)と融合が進んだ端末、酷派/CoolPad 5950を発表した。中国手机が伝えている。

CoolPad5950 8

酷派/CoolPad5950は、Personal Mobile Cloud Computing5.5インチ、厚さ8.8mm、Qualcomm社製の1.2GHzクアッドコアCPUを搭載し、1GB RAMメモリを搭載、電池容量は2500mAh。GSM/CDMAデュアルSIMスロットを装備。電波は中国電信(CDMA2000)になる。

CoolPad5950 1

酷派/CoolPadはクラウド・コンピューティングを端末インターフェイスと結合。更に多くのクラウドサービスの提供を可能にし、パーソナルデータ保護とセキュリティ性の向上が望めるとしている。Android 4.1を使用するが、同社独自のUIで安全性を向上。また、ダブルウィンドウやフローティングウィンドウ(動画の視聴も可能)、眼球認証(虹彩認証?)等の新機能も搭載しているとの事。近日中に発売予定で、小売価格は1200人民元だが、オンラインマーケットなどでは1000人民元前後だと予測されている。

ソース:中国手机


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中兴/ZTEがGrand Sの电信版を発売

中兴/ZTEの最新モデル「Grand S」に中国電信版(CDMA2000/EVDO対応)が登場したとMTK手机網が伝えている。価格は3399人民元。

ZTE GRAND S 電信a
※画像をクリックすると拡大

優雅でちょっとおしゃれなZTE Grand Sは、5インチスクリーンでボディサイズが142x70x6.9mmとなっている。先日レビューしたLenovo K900と同じ厚さだ。ボディカラーは白、赤、黒を用意していて、K900とは異なったイメージの女性向けにもなる端末。

ZTE GRAND S 電信L

スペックはQualcomm Snapdragon APQ8064 1.5GHz/2GB RAM/16GB ROM/電池容量1780mAhとなっている。カメラは1300万画素(背面)と200万画素(前面)でOS はAndroid 4.1にZTEオリジナルUI「Mifavor UI」が搭載されている。

店頭での発売は7月を予定していて、現在はオンラインマーケット「天猫」のZTEポータルサイトのみで発売されている。

ソース:MTK手机網
天猫モール:ZTE公式ポータルサイト


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