纽曼/NEWMANが「K2」のハイエンドモデルを発売



深センに本拠地を置く、纽曼/NEWMANが、8月に発売するモデル「K2」にハイスペックモデルを追加すると、MTK手机網が伝えている。
NEWMAN K@ 1-130HZ03KG50
纽曼/NEWMAN K2 ハイスペックモデル

先行販売する通常版のK2は1GB RAM/16GB ROMだが、ハイスペックモデルは2GB RAM/32GB ROMになる見通し。その他は通常版と変わらず。CPU はMTK6589T Quad Core/5.5インチ1080pディスプレイ/前面500万画素+背面1300万画素カメラセンサー/電池容量は3000mAhとなっている。

NEWMAN K2 1-130HZ03Q3921

また、ベンチマークテスト「Antutu」でのスコアは総合で20000ポイントを超えている。1GB RAMから2GB RAMへ載せ替えることにより性能を向上させている。OSはAndroid4.2でデュアルSIM(WCDMA+GSM)・WIFI DIRECT/Blue Tooth4.0などにも対応している。

纽曼/NEWMAN K2の価格は、300台限定の通常版が889人民元、ハイスペック版の価格、発売日等は未定だが、1000人民元は超えてくるが高くはならないとしている。

ソース:MTK手机網


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

前面1300万画素カメラ搭載の自己撮り最強端末・ThL「美猴王」に廉価版(青春版)が登場



今月中旬にThLが発売した、前面に1300万画素カメラを配置した、セルフポートレート最強端末「美猴王(孫悟空)」に、メモリサイズをダウンさせた廉価版(中国では青春版と言う)をまもなく発売する予定との事。MTK手机網が伝えている。

Thl 1-130HR12Z2292
外観は先に発売した通常版と変化はなく、144×71.2×8.6mmのままとなっている。カラーは前面が黒・背面が白色のパターンと、背面が灰色のパターンがある。

ThL 1-130HR129205E

カメラはもちろん前面1300万画素+背面1300万画素を搭載しているが、メモリは従来の2GB RAM/32GB ROMから、1GB RAM/16GB ROMとスペックダウンしており、予定価格は1599人民元になるとしている。

5インチスクリーンのThL「美猴王」は1080pフルHDをサポート。CPUはMTK6589Tにアップグレードされている。GPUに変更があったCPUを使用。OSはAndroid 4.2をベースとした、独自の糖豆OSを使用しており、SIMはデュアルSIMを搭載可能でGSM/WCDMAを利用できる。電池は2000mAhを搭載している。価格は1599人民元となる予定となっている。

ソース:MTK手机網


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

5.5インチで1000元台・酷派/CoolPad 7296が工信部の認証を通過



人気端末の酷派/Coolpad 雷春MAX7295の廉価版「雷春MAX 7295青春版」(RAMが1GB→512MBで低価格にした端末)が先日発売されたが、各中華ガジェットサイトの報道によると、Coolpad 雷春MAX7295の後継機種、Coolpad 雷春MAX7296 が、工信部の認証を通過したことがわかった。

Coolpad7296 1-130HP30916450

資料から確認できることは、CPUやメモリ関連は前機7295と同じ(MTK6589 QuadCore/1GB RAM/16GB ROM)で、スクリーンのみが5.5インチにサイズアップされている。画面解像度はqHD(960×540)になる見込み。

Coolpad 7296917747

端末価格は恐らく1000人民元前後を予想している。恐らくデュアルSIM端末になると思われるが、詳細なスペックは現在未確認なので、続報を待ちたい。

ソース:MTK手机網手机中国


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

Xplayで不思議なAR動画体験【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(8)



他のスマホにはない、様々な機能(Smart Motion及びMulit Task Window)のレビューをお届けしている歩歩高/Vivo Xplayだが、他にも興味深い独自のAR機能(Augmented Reality・拡張現実)を搭載している。

まずは動画をご覧頂きたい。
YouTube Preview Image
歩歩高/Vivo独自開発のAR動画機能は特殊画像にコードが埋め込まれており、専用の読み取りカメラアプリで読み込むと、表示している画像はそのままだが、端末アプリ上では画像を写したと同時に動画が再生される。グラフィック処理性能が高いXplayでみると、劣化などの違和感がなくスムーズに再生される。

Xplay AR 2 Xplay AR 4
Xplay AR 3 Xplay AR 1

上記画像は、Vivo ARコードが埋め込まれている画像で歩歩高/VivoがXplayの製品発表時に使用したものだ。掲載に当たり元画像を加工して貼り付けてあるが、コピーした画像でも専用アプリで見るとしっかりと動画が再生された。

しかしながら、この機能、Xplayの発表時には紹介されていたが、現在発売されているXplayには正式に搭載されていないので、Xpay ARコードを読み取るアプリも正式には公開されていない。

商業的には、近い将来駅のホームの広告に向けてアプリを起動すると、その場で動画の広告が現れるような方法で利用されるかもしれない。

管理人が中華フォーラムを探しまわって、PDFになっている画像とXplay ARコードを読み取るアプリをセットで見つけてきたので、今回のレビューとした。気になるXplayユーザーの諸兄はぜひぜひ試して貰いたいので、今回は内緒でAPKを配布することにするが、正式公開されていないので、おおっぴらにURLを公開できない。なので、APKを希望する諸兄は、コメント欄からメアド付きで「Xplay ARアプリ希望!」と入れて頂ければ確認次第、メールでURLをお知らせする形を取るので、遠慮なくご連絡頂ければと思う。(受け取ったコメントは非公開)

なお、電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

SnapDragon 800を搭載か?聯想/LenovoのDualSIM新型端末「K6」のリーク画像が登場



今年上半期に聯想/Lenovoが発売した人気の端末K900に続いて、現在開発されている新型端末「K6」のリーク画像が登場した。手机中国が伝えている。
Lenovo K6 916360
Lenovoに近い関係者から提供されたリーク画像は、前面と背面の状態がはっきりと分かる画像で、スクリーンの大きさはK900と殆ど変わらない。恐らく5インチ以上は確実にあるかと思われる。また、ホームボタンなどのタッチキーはなく、Ascend Mateなどに採用されている、画面に表示される方式になるようだ。なお画面解像度は1080pのフルHDになっている。
Lenovo K9 916359
背面はつや消しで角は丸みを帯びた形で、上から下に向かって厚さが変化しているようにも見える。K900に比べると薄さやデザイン的なインパクトは感じないものの、ケースを支える側面の枠から背面下部にかけてつながるメタル調のモールに高級感を感じる。
Lenovo K6 916361
また、特徴的な点としてはデュアルSIMを採用しており、SIMトレイは一枚で二枚のSIMを並べるタイプになる。通信方式についてはGSM/WCDMAもしくはTD-SCDMAかCDMA2000かどうかは伝えられていない。(管理人的には両スロット共にWCDMAを利用可能な方式にして欲しいと思っているが確率は低いと思われる。)

CPUについては画像中には表示されていないが、GPU「Adreno 330」と表記されているので、恐らく高通/Qualcomm Snapdragonが搭載されていると思われる。

ソース:手机中国


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

大画面QuadCore/DualSIMスマホが1000元台・美莱仕/Mlais「MX68」のベンチマークスコア



大型スクリーン端末の発売が相次いでいるが、このクラスにも高性能端末を1000元台で発売するメーカーが登場した。美莱仕/Mlais「MX68」は深圳の微峰电科技有限公司が製造する端末で、6月に大型スクリーン端末2機種発表した。6.1インチの「MX68」と6.5インチの「MX69」を発売する。

Mlais 1-130H5004641E2
美莱仕/Mlais「MX68」

美莱仕/Mlais「MX68」の端末サイズは166×83.8×9.8で、同じ画面サイズのAscend Mateの163.5×85.7×9.9mmに比べると、やや縦長になると思われる。端末の上下は湾曲になるよう処理されていて、柔らかみのあるデザインになっている。

Mlais 1-130H5004A62b Mlais 1-130H5004FD55

MediaTek製のMT6589 QuadCore 1.5GhzのCPUは、2GB RAMと32GB ROMを乗せたハイエンド版と、1GB RAMの廉価版が存在する。Antutuによるベンチマークスコアは14266ポイントで、管理人の手元にある、華為/Huawei Ascend Mateのベンチマークスコア、15503ポイントと比べても大きな差は無いので、実際の動きが気になる所。画面はHD(720P)をサポートしており、重量と厚さを抑えることが出来る、OGS(One Grass Solution)技術で製造されるとの事。

また、GSM/WCDMAデュアルSIM端末であり、MicroSIMと通常のMiniSIMの種類の違うSIMスロットが存在する。発売時期は未定だが近日中にオンラインマーケットにて発売される可能性がある。

ソース:MTK手机網


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

5.5インチFHD・QuadCore端末・酷派/CoolPad 「炫影SII」のスケッチ画が登場



開発中の酷派/CoolPad 「炫影SII」の手書きスケッチ画がリーク画像として登場した。手机中国が伝えている。
Coolpad s2 914284
酷派/CoolPad社のフラッグシップ端末となる「炫影SII」は、5.5インチでフルHDスクリーンを搭載。また、大型スクリーンながら薄くて、前機の「炫影S」より、スリムな端末をイメージ。
Coolpad s2
詳しいスペックは未だに発表されていないが、リークされた画像を見る限り、三段式の設計になっているとの事。スクリーン・本体・背面から構成されていて、最近の流行しているデザインとなっている。
Coolpad s2 914282
その他、フラッシュとスピーカーの位置が調整されているとしている。また、背面に中国移動のロゴが見えるとしているが、(管理人は画像からは確認できていない。)中国移動からキャリア契約とセットで販売されるだろうとの事。

ソース:手机中国


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

OPPOの次期端末・Find 7は2.3GHz駆動のSnapdragon 800を搭載か



人気の端末、OPPO Find 5の後継機について、GSM Arenaからリークされたスペック詳細を手机中国が伝えている。

OPPO Find 7 915022

情報によると、OPPO Find 7は5インチフルHDスクリーンで、現在最強と言われているSnapdragon 800を使用しており、最大2.3Ghzで駆動する。メモリは2GB RAM/32GB ROMが搭載。カメラは背面に1300万画素、前面に800万画素を配置。電池容量は大容量の4000mAhとなる。

Gsm Arenaによると、上記の情報はアンオフィシャルサイトのOppoMart.comからとしている。ページには予約画面まで公開されていて、それによるとUS$700前後になっているとの事。詳しいスペック、発売時間等は記されていない模様。(当該ページは現在削除されている。)発売は9月の予定となっている。

ソース:手机中国


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

まるでハンドパワー、XplayのSmart Motionの操作方法【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(7)

Vivo Xplayのレビューの初回の方に、手を使わずに操作できるSmart Motion/スマートモーションなどの動画をお届けしたが、画面の動きだけではわかりにくいので改めて手の動きを加えた動画で説明しよう。
スマートモーションは、ロックの解除、画面のスクロール、アプリの選択・実行を手のひらだけで可能にするVivoオリジナルのUIである。もう一つ、片手で操作が可能なマルチタスクウインドウは前回御覧頂いた。

今回の動画は、スマートモーションを実際に使っている動きをお見せしたいと思い作成した。
Continue reading


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn