華強北の電脳中心で3Dプリンタを発見!

ちょっと前の事だったが、山根博士と深セン探索時に3Dプリンタを発見したので報告。
現地へ移動中、ちょうど博士とそのような話をしていた所、入った電脳中心でいきなり遭遇。

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大きさのイメージとしては、一斗缶位のサイズかと推測される。
作成可能サイズは幅14cm x 高13cm x 奥行14cmで、
構造的にもハイエンドマシンではないが、
試作等で使用するレベルには十分なスペックかと思われる。

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試作されたスマホ用のケース。

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その他の試作品。

使用する樹脂にもよると思われるが、サンプルのスマホ用ケースは柔軟性もあって、なかなかしっかりした仕上がり。歯車等もしっかり作られており商業用としてもイケるのでは?と思った次第。

気になる値段は、本体と成形樹脂で10万円でお釣りがくる見積もりだったので、
数人でシェアしても良いかもしれない。(山)


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ノキアの出荷量、中国向けは63%減で苦戦続く

先週末に端末製造大手のノキアが2013年第1四半期における同社の業績を発表した。それによると、第1四半期の営業収入は前年比マイナス20.4%を記録し、中国向けの端末出荷量は前年に比べてマイナス63%となったとしている。

2013年第1四半期の全出荷量は6190万台で前年の同時期では8270万台を出荷したが、
前年同時期に比べてマイナス25%減少。内訳を見ると、ヨーロッパ地区1180万台
(前年比マイナス25%)、中東及びアフリカ地区1550万台(前年比マイナス28%)、
大中華地区340万台(前年比マイナス63%)、アジア太平洋地区2310万台(前年比マイナス11%)、北米地区40万台(前年比マイナス33%)、ラテンアメリカ地区770万台(前年比マイナス20%)となっている。

出荷量全体でマイナスになっており、特に中華地区では63%の大幅な出荷減少が見て取れる。
ノキアによると、特に中国市場では競争が激しく、現地メーカーはAndroidOSを用いた自社開発端末を大手メーカー(サムスン・Apple・ノキアetc)より低価格で販売していると話した。

ソース:PConline


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