小米/XiaoMiが47型スマートTVを発売か・ロゴ入り梱包材のリーク画像が公開

 新浪科技訊の伝えたところによると、小米/XiaoMiが8月に発表を予定している47型スマートTVに付いて、微博上で梱包材画像がリークされているとの事。 画像には小米/XiaoMiのロゴが入っているのが確認できる。

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梱包材に記載されているスペックによると、1080pフルHDスクリーンでWiFiをサポートしている。また、ドルビーサラウンドシステムも搭載されているとの事。小米/XiaoMiはAppleTVに似た、通常のLCDTVをつなげるとスマートTV化するSTB(Set Top Box)を既に発売している。

ソース:新浪香港


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中國移動香港が4日間無料体験が出来るLTE/3GSIMカードを駅前街頭で配布中!

中國移動香港が、自社のプリペイドSIMプロモーションを香港の鉄道・地下鉄駅でゲリラ的に展開していると、WINANDMAC(http://www.winandmac.com/)が伝えている。

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配布が目撃場所はMTR九龍塘駅で、運よく配布SIMを手に入れた写真が上記の画像との事。

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SIMのサイズは通常のサイズ、マイクロサイズに切り取れる型が入っている。端末に挿入後SMSが届いて開通。LTE/3Gデータ通信が無料で体験利用出来る。また、香港・中国双方で利用が可能。音声通話は別途費用が発生する。有効期間は開通後4日間。

九龍塘駅の他に、越境(中国行き)バスのターミナルがある駅に出没する可能性があると管理人は予測している。香港島は湾仔、西湾河(駅から遠い。)、九龍側は旺角、九龍塘、ツェン(草冠に全)湾(ここも駅から距離あり)、観塘などにバス発着所があるので、もしかしたらサンプルSIM配布隊が出現するかもしれない。(広州直通列車が発着するホンハム駅も可能性あり。)

ソース:WINANDMAC


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売れ筋・人気スマホランキング(6月18日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(6月18日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週2位)

Vivo Xplayz1_sn③ 步步高 Vivo Xplay 2998人民元(前週圏外)

苹果 iPhone5(16GB)④ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週4位)

小米手机2(MI2)⑤ Xiaomi(小米)MI2 1949人民元(前週5位)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

三星 N7100(Galaxy Note II)⑦ SAMSUNG I7100 NOTE2 3980人民元(前週7位)

索尼 M35h(Xperia SP)⑧ SONY M35H Xperia SP 2699人民元(前週8位)

OPPO FIND5⑨ OPPO Find 5 (X909) 2998人民元(前週9位)

索尼 L36h(Xperia Z)n⑩ SONY L35h Xperia Z 3999人民元(前週10位)

前週3位だった華為/HuaWei Ascend Mate がランク外で、入れ替わって歩々高のVivo Xplayが3位にランクインした。また、6位のLumia 920、8位Xperia SP、10位Xperia Zの販売価格が先週と比べて値段が下がっているので買い時のチャンスかもしれない。


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世界初、前面に1300万画素カメラ搭載、「ThL W11」ラフイメージのリーク画像が登場

ThLが現在開発中の端末、「W11」の手書きラフイメージのリーク画像が登場した。現在わかっている情報によると、「W11」はカメラの性能に重点を置いており、一説によると前面(スクリーン側)に1300万画素カメラを配置するとされている。

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ThL 「W11」ラフイメージ

ThLはPConlineの取材に対し、新たなフラッグシップモデルとなる端末を開発していることを明らかにしており、端末自体の質を向上させたいとしている。その端末が今回の「W11」だと推測される。また、「W11」は今までにない斬新なデザインであることを強調している。

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「W11」は5インチIPS液晶スクリーンを採用する予定で、前面のカメラは左上に配置。側面と上部側面にカードスロットが付いている。(SIMかSDかは不明)また、製造工程にOGS(One Glass Solution)を採用した高性能スクリーンも搭載されるとの事。なお、端末全体の強度を出すために、恐らく電池の交換が出来ないだろうとしている。

ソース:PConline


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オンラインショップ限定版のOPPO Find 5 初日の予約数20万人を突破

6月13日にOPPO Find5 のオンライン限定版10000台の予約が始まり、24時間で予約者20万人を超えた。一秒間に2台予約が入った計算になる。なお、オンラインで購入予約をすると店頭価格よりも500人民元安く買えるとの事。

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このプロモーションは今月オープンしたOPPOのオンラインショップを周知させるもので、Find 5の発売以来、最大の値下げ幅である。6月13日から17日まで予約が行われ、当選した10000名が6月18日に購入が可能だとしておりかなりの倍率である。

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OPPO Find 5はフルHD(1080p)5インチスクリーン端末を世界で初めて発売。Qualcomm社の1.5GHz CPU、メモリは2GB RAMを搭載。カメラは1300万画素CMOSセンサーとなっており、発売当初の価格は2998人民元だった。サムスン製やApple製は安くても4000人民元からで、比較すると1000人民元は安い。今回は更に500人民元安い、2498人民元の発売でハイスペッククアッドコア端末では最安の部類に入ってくると思われる。

ソース:PConline


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EVDO対応デュアルSIM端末・小蜜蜂/Xiao Mi Feng「bee1」が発売

CDMA2000/EVDOスマートフォンが少ないため、ユーザー数の増加が伸び悩む中国電信だが、ようやくEVDO対応デュアルSIMスマートフォンを発売する。PConlineが伝えた。

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発売された端末は、小蜜蜂/Xiao Mi Feng「 bee1」でスペックはQualcomm S4 DualCore CPU MSM8625・1Ghzを搭載しており、5インチIPS液晶スクリーンを使用。SIMはEVDOおよびGSMの二枚差し可能のデュアルSIM端末になっている。14日10時に小蜜蜂のサイト上(www.beexiaomifeng.com)で発売され、購入者には136人民元相当の景品などがもらえる。

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小蜜蜂/Xiao Mi Feng「bee1」は、中国電信EVDO版の中では超低価格の部類で販売価格は898人民元となっている。Qualcomm社製のMSM8625のチップを使用しており、グラフィック系はAdreno 203コアチップを搭載。スクリーンは5インチIPSの広視野角液晶で854×480の解像度。カメラは背面に800万画素、全面に130万画素のセンサーを搭載している。Android OSは4.0となっている。

ソース:PConline


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魅族/MEIZU TD版MX2の正式発表を直前で取り消し

13日に正式発表する予定だった、魅族/MEIZU 中国移動TDーSCDMA版 MX2の発表が突然取り消しとなったと、PConlineが伝えている。

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魅族/MEIZU広報は、13日に正式発表する予定だったTD版MX2に付いて、様々な理由により発表ができなくなったとサイト上で発表した。(上記画像)魅族/MEIZUの董事長J.Wong氏は、一番の原因として中国移動による端末の改善要求・干渉の負担が大きいと話している。場合によっては、TD版MX2の販売放棄もありうるとしている。

現在の所、正式発表は延期されており、改めて発表する日程も公表されていない。

ソース:PConline


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華為/HuaWeiの極薄スマートフォン、P6の予約販売が開始

華為/HuaWeiが6月18日にロンドンで発表する予定の厚さ6.3mmのスマートフォン、Ascend P6の予約を中国国内で開始した。発売時期と価格は現時点で未定、またP6のスペックも6月18日に発表されるまで未定と、正式発表していない製品の販売予約を受け付けることは中国でも異例のこと。それだけ華為/HuaWeiがこのP6に大きな期待をかけていることがわかる。

なお予約特典として6月15日から19日までの予約者にはP6実機(1名)や同社製外部バッテリー(300名)などが抽選でもらえるほか、100元分の割引券も全員に配布される。

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ソース : 手机中国


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【実機レビュー】联想/Lenovo K900(4)カメラ編

今回は联想/Lenovo K900に搭載されている1300万画素カメラの性能・機能の一部を紹介したいと思う。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
K900の背面カメラは、ソニー製の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」(F1.8レンズ)を搭載しており多彩な撮影が可能だとしている。従来の表面照射型のデメリット部分を改善し、従来のセンサーより光感度が2倍になっているとの事。

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※画像をクリックして拡大

K900のカメラは1300万画素で最大4096×3072(4:3)での撮影が可能。ワイド(16:9)で撮影したい場合は、900万画素(9M)に下げての撮影が必要だ。(画像左)なお、動画は1920×1080(フルHD1080P)で撮影が可能。(画像右)

Jpeg
F値が1.8のレンズでボケのテスト。まあまあ奥がボケてるのが解る。

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※画像をクリックして拡大

カメラの撮影モード。ファインダー上にメニューが表示されて、タッチすると選択される。連写モード・パノラマモード・夜景モード・逆光モード(HDRモード)・弱光モード・マクロモード等がある。

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※画像をクリックして拡大

管理人はHDRが大好きなので、ひとまずHDRモードで撮り比べてみる。通常(画像左)HDR(画像右)で変化しているのがわかると思う。iPhone5の処理速度に比べると、若干だが待ち時間を感じる。処理方法(一枚の画像をEV値の調整で処理する方式か明暗の違う複数枚を合成処理する方式)の違いだと思われる。

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※画像をクリックして拡大

パノラマモードのテスト。iPhoneと同じような感覚で撮影が可能。

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※画像をクリックして拡大

その他にも、ファインダー右下のマークから、特殊効果を選択することが出来る。

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※画像をクリックして拡大

画像左から、ミラー効果・スケッチ効果・魚眼レンズ効果。様々な効果を楽しめる。カメラを起動すると、オートフォーカス用のモーター駆動音が聞こえるが、メカチックな音が他の端末にない雰囲気を感じた。屋外などでは気にならない程度の音だった。連写スピードも最近のカメラよりはスムーズだった。通常で使う分では特に問題なく、コンデジでスナップを取る感覚で使用できた。

Lenovo K900レビューアーカイブ
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(1)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(2)
【実機レビュー】联想/Lenovo K900(3)

联想/Lenovo K900は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・联想/Lenovo K900販売ページ


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メーカー直販スマホ1.2GHzクアッドコア端末「小神器 小宇宙X1」激安の799人民元で発売

中国で最近多く出回っている1000元スマホだが、その上を行く更に安い携帯が登場した。小宇宙手机(http://www.xyzshouji.com/)が製造する端末「X1」は、価格が1000元を切る、799元での発売で業界を驚かしている。

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小宇宙「X1」は、この価格でなんと1.2GHzのクアッドコアを搭載。4.5インチ720Pのスクリーンを搭載した、とんでもなく激安の端末。

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その理由は、従来の複雑な販売ルートを取っ払い、「F2C」(Factory To Consumer)を実践。従来は幾つもの代理店を通して販売。最終価格は卸価格の2倍近くに上る場合も。メーカーはこの部分に着目し、中間マージンを一切カット。消費者へ良質な端末を低価格で届けている。

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スペックを見るだけでも、現在流行っている1000元携帯と変わらない内容で、非常に興味の沸く1台だと思う。機会があれば入手してリポートしたい。

◆小宇宙「X1」スペック◆
電波方式:GSM,WCDMA
SIM:デュアルSIM
スクリーンサイズ:4.5インチ 解像度1280×720
CPU:MEDIATEK MT6589
CPU周波数:1.2GMHz クアッドコア
電池容量:1800mAh 交換可能
カメラ画素数:800万像素
基本OS:Android OS 4.2
RAM容量:1GB
ROM容量:4GB
MicroSDカードサポート 

ソース:PConline 小宇宙サイト:http://www.xyzshouji.com/


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