華為/HuaweiのWP8端末「Ascend W2」移動版の実機リーク画像が登場



PConlineが、華為/HuaweiのWindows Phone端末「Ascend W2」の実機画像を掲載した。「W1」に続いて、入門向けの端末となっている。

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華為/Huawei「W2」

以前、evleaksで、端末の一部分がリークされていたがW2であったとの事。Ascend W2は中国移動/China MobileのTD-SCDMA方式に対応した端末を最初に発売する予定で、本体には中華移動のキャリアブランドG3のロゴがプリントされる。

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Asscend W2は、4.3インチディスプレイ、1.4GHzデュアルコアCPU、512MB RAM、8GB ROMを搭載しており、OSはWindows Phone 8を使用。カメラは背面に500万画素センサーで電池容量は1700mAhとなっている。

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端末サイズは134×66.7×9.9mm、配色は青、赤、黄色の三色を選択可能。販売開始は8月15日の予定。

ソース:PCOnline


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中国の2013年上半期端末出荷量は5億台超・前年比15.2%増となる



政府関連機関の調査データによると、中国製造の携帯電話端末の輸出量が上半期で5億2700万台を出荷し、前年同期比で15.2%の伸びを記録した。輸出総額は415.5億人民元で前年同期比は16%増となった。新浪科技が伝えている。

統計データによると、今年上半期の生産量及び輸出量は前年比と比べ増加したものの緩やかな伸び率だった。対輸出国別ではアメリカが最大の輸出国(輸出額はUSD81億ドル)になっているが、東南アジア(Asean諸国)、南米、アフリカ方面の輸出量が不調で特にアフリカ向けの出荷量が大幅に減少した。また、2013年上半期の端末出荷の47%は香港を通じて世界各国へ輸出されている。

中国の携帯電話輸出について、2000年から12年間の複合増長率は37.2%となった。

ソース:新浪科技


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元Nokia高級副総裁Colin Giles氏が華為/Huaweiに正式加入・リテールマーケティング部門の責任者に就任



新浪香港(digital.sina.com.hk)の伝えた所によると、元Nokiaのアジア地区高級副総裁だった、趙科林(Colin Giles)氏が正式に華為/Huaweiに転籍したことがわかった。
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華為/Huaweiに近い関係者の話によると、Colin Giles氏は7月1日に正式加入し、リテール部門のCMO(Chief Marketing Officer)に就任したとしている。

華為/Huaweiは店頭販売の他にオンラインなどを利用した直接販売で、現在15%程の直販率を2015年度までには50%に引き上げる目標を掲げている。一定のブランドネームがないと難しいオンライン販売だが、Colin Giles氏は一般消費者向けのオンラインマーケティングなどに携わる予定だとしている。

ソース:新浪香港


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GSM対応・200万画素カメラ搭載のスマートウォッチ「inWatch One」発表



深センの端末メーカー、映趣科技/Pingwestが、GSMネットワーク対応のスマートウォッチ、「inWatch One」を発表した。
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「inWatch One」

「inWatch One」の表示パネルは1.54インチ(240×240)220ppiの高画質パネルを採用、デュアルコア1.2GHzCPU、メモリは1GB RAM・8GB ROMを搭載している。本体サイズは55x40x13.5となっている。電池容量は500mAhで連続使用で約36~48時間、待受で120時間の利用が可能。
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GSMネットワークにも対応しており、SIMカードを挿入して通話も可能となっている。また、Wi-FiとBT通信にも対応している。OSはAndroid 4.0で独自のUI「inDroid」を採用している。
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また、ヘルスチェック機能も搭載しており、歩数や脈拍などの健康状態を記録してくれる。微信や微博、QQ等のSNS等にも対応しておりデータをシェアすることも可能。
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「inWatch One」は、オフィシャルサイト上で10000台限定で発売されている。配色は全6色(赤・青・金・銀・黒・白)で価格は1788人民元となっている。

ソース・Engadget中国


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NFC搭載・前面超広角88度カメラ・5インチフルHD海客/HIKe「X1」が発売



珠海の端末メーカー海客/HIKeが、お手頃価格でハイスペックのスマートフォン「HIKe X1」がオフィシャルサイト上で予約を開始した。価格は1999人民元。

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HIKe X1

HIKe X1は、5インチIPS/OGSスクリーンを採用し、画面解像度は1920×1080のフルHD、CPUはMTK6589をクロックアップした、ターボ版、MTK6589Tを使用しており、メモリは2GB RAM・32GB ROMと大容量のストレージを搭載。

端末上下の丸みが特徴的なデザインになっており、背面もややカーブが付いていて持ちやすさを追求。サイスは143.9×70.5×9.9mmで、重量は145gとなっている。電池容量は2300mAh。Android OS4.2/オリジナルのUI「HUI 4.0」となっている。

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カメラは前面に超広角88度、500万画素のカメラセンサー、背面にはF値2.2・1300万画素で感度ISO1600までサポート。その他機能として、HDMI高画質出力、USB OGT、WIFI-Display、NFCセンサー機能がある。また、デュアルSIM端末となっており、WCDMA/GSMをサポートしている。

予約は9日から22日までとなっており、期間中の予約は一律200人民元の割引があり1799人民元となる。

ソース:MTK手机網


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中国聯通/China Unicomの3G収入が2Gを上回る・前年比52.3%増



中国聯通/China Unicomが発表した、上半期業績報告によると、3G通信業務の収入が2G通信業務収入を超え、409.1億人民元に達したとしている。TechWebが報じた。

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同社の2013年上半期の財務諸表によると、3Gユーザーは1億件を超え、聯通/China Unicomユーザー全体の38.2%を占める。また、上半期の3Gサービスによる営業収益は前年比52.3%となっている。

昨年同時期の3G営業収益は、移動通信部門全体の44.5%で、2Gは47.4%だった。3G部門の増収の要因として、3GユーザーのARPU値(Average Revenue Per User・加入者一人あたりの平均売上高)が81.9人民元から77.6人民元に下がったことによって、加入者規模が拡大し、3G業務収益の増収につながったとしている。更に、下半期にもARPU値が下降すると予想しており、それにより更にユーザーと収入が増えるとの事。

ソース:TechWeb


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【プチレビュー】中国聯通/China Unicom(香港)のデータ専用プリペイドSIM「跨境王」購入



前回紹介した、中国聯通/China Unicomの「跨境王」データ専用SIMが近くのコンビニで売っていたので早速購入してみた。

パッケージ
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中身はパッケージに説明書きがある。SIMカードはミニSIMとマイクロSIMを切り離せるタイプ。
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裏面
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SIMカード裏面
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接続設定時は端末のAPN欄に「3gnet」と入力して、念の為に再起動で通信可能となる。(APN設定時はID及びパスワードは不要)また、データ通信のローミングをONにしてないと使用が出来ないので注意が必要だ。

香港でアクティベーションを行い、ツイッターとフェイスブックに接続できることを確認。(香港でのローミング先はPCCW)また、今日中に深センに行く人柱を発見したので、現地で接続出来るか検証を依頼した。(繋がらない場合はVPNでの接続検証も依頼)夕方までには結果が判明する予定である。

8月9日17時追記 人柱により深センからFB及びTWの接続が可能な事を確認した。


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中国聯通/China Unicomの中国・香港共用プリペイドSIM「跨境王」にデータ専用SIMが登場



中国大陸(広東省)と香港共用プリペイドSIMを発売する中国聯通/China Unicomの「跨境王」に、新たにデータ専用SIMが登場した。

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「跨境王」データ専用SIMは電話番号が付与されないタイプになり、3GBで299ドル、SIMカード開通後90日間の使用期間が設けられている。使い捨て方式なのでリチャージは出来ない。

データ通信はHSPA+接続で、最大速度は42Mbps(香港)・21Mbps(広東省)・ 使用可能エリアは香港全域と広東省(廣州市、深圳市、中山市、珠海市、佛山市、茂名市、肇慶市、惠州市、潮州市、汕頭市、湛江市、江門市、河源市、韶關市、東莞市、汕尾市、陽江市、梅州市、清遠市、揭陽市、雲浮市、英德市、台山市、開平市、普寧市、羅定市、高州市、高要市、鶴山市、信宜市、增城市、廉江市、恩平市、從化市、連州市、雷州市、樂昌市、陽春市、吳川市、興寧市、化州市、陸豐市、四會市、南雄市)となっている。

購入は香港内のChina Unicom、セブン-イレブン、OKストアなどで販売している。大陸でも販売しているが、大陸で購入した場合フェイスブック、ツイッターなどのSNSがブロックされている場合があるので注意が必要。香港で購入したSIMは基本的にブロックされないようだが、中国当局が規制を強めている可能性もある。時間を見つけて検証してみたい。

8月9日17時追記 人柱により深センからFB及びTWの接続が可能な事を確認した。広東省内だけだが、使い勝手が良いSIMカードとなりそうだ。

今朝の新聞広告
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中国聯通/China Unicom


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中国メーカーのスマホ端末が、出荷ベースで世界シェア20%超を占める



中国メーカーのスマホ出荷量が世界で2割超のシェア

市場調査会社のCanalysが調査したデータによると、今年の第2四半期の中国メーカー製造スマートフォンの出荷量が前年比108%・8810万台となった事が分かった。これは全世界で出荷されたスマートフォンの2割を占めており、伸び率では世界第二位となった。

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第2四半期のスマートフォン市場全体のシェアは1位Samsung・32%、2位Apple・13%、3位Lenovo・5%、4位酷派/Coolpad(Yu-long)・5%、5位LG・4%で、華為/Huaweiは6位、中興/ZTEは7位、小米/Xiaomiは12位となっている。

中国メーカーのスマートフォン販売量は去年に比べて著しく上昇しており、酷派/Coolpad(Yulong)・聯想/Lenovo・華為/Huawei・中興/ZTE、小米/Xiaomiの中国メーカー5社の出荷量シェア率は20%を超え、伸び率は前年比108%となった。

Appleは中国市場での出荷量が低下
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iPhoneシリーズを販売するAppleは、中国市場で苦戦しており、中国市場では聯想/Lenovo、酷派/Coolpad(宇龙/Yu-Long)、華為/Huawei、中興/ZTEに比べて出荷率、伸び率が鈍化しいる。Canalysの分析員によると、中国市場で現在売れている、1000人民元前後のローエンド向け端末のラインナップがAppleに無いことが苦戦の原因と指摘している。

ソース:TechWeb


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大型6.45インチ・フルHD/2G RAM搭載の「凯派/Carpad T65」が1688人民元で発売



ここ最近の中華スマホ市場では、格安大型スクリーン端末がトレンドになりつつある。深センの凯派/Carpadからも、大型スクリーン・フルHD端末が限定4000台、1688人民元と格安価格で発売される。

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凯派/Carpad T65は、6.1インチスクリーンのT61の後継機として発売され、スクリーンが更に大きくなり、6.45インチOGS/IPS方式のフルHD画質(1920×1080)スクリーンとなる。CPUはMTK6589Tを使用しており、1.5GHzQuadCoreを搭載。メモリは2GB RAM/32GB ROMと大容量となっており、カメラは背面1300万画素、前面500万画素、電池容量は3200mAhが使用されている。また、デュアルSIMスロットも装備しており、GSM/WCDMA方式、同時待受が可能となっている。

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本日8日より予約・販売が開始、15日までの期間限定で4000台を発売する。販売価格は1688人民元とかなりお手頃な価格となっている。

ソース:MTK手机網


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