極薄ベゼルの小米/XiaoMi 3・カバーパネルのリーク画像が登場

手机中国によると、微博(Weibo)上に、近日発売されると噂されている、小米/XiaoMi 3のカバーパネルのリーク画像がアップされている。

Xiaomi 31

リーク画像は製造中と思われ、その中の数枚を撮影した物。左上には確かにmiのロゴが付いており、スタイルを見ると今までリークされてきた画像との整合性があるとされている。また、周囲のベゼルは狭く作られている。

手机中国が詳細を小米広報へ問い合わせたらしいが、当然はっきりした答えは帰ってこなく、詳細は新製品の発表日とされている8月16日まで待つ必要がありそうだ。

ソース:手机中国


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【現地レポート】華為 Ascend W2、上海展示の実機写真

ちゃいスマ特派員によるオリジナルレポート!

上海で開催されたMobile Asia Expo 2013の華為ブースに、未発表のAscend W2の実機がこっそりと展示されていた。誰でもいじれる状態で実機が公開されたのは今回が初めてである。

華為の2機種目となるWindows Phone端末であるAscend W2。画面は初代W1の4インチ800×480ピクセルから、4.3インチ1280×720ピクセルと大型化高詳細化されたためより使いやすくなった。(ツイッターでご指摘を戴き、背面のボードにWVGAと記載があるのを見落としていた。)

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展示されていたのはイエローとレッドの2色。NokiaのLumiaより落ち着いた色合い。なおW1は中国聯通(W-CDMA)版、中国電信(CDMA2000版)が中国では発売されたが、W2は今回は中国移動(TD-SCDMA)版が展示されていた。背面には中国移動のロゴも入っている。W-CDMA版のW2については現時点では未定。

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本体サイズはリーク情報では134×66.7×9.9mm、厚みはギリギリ1cmを切っている。

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中国ではデュアルSIMカード端末がほぼ標準化しているが、W2はWindows PhoneということもありシングルSIMカード仕様。なお電池カバーは交換式なので、あとから本体カラーを変えることもできる。

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W2の大きな特徴が、画面下のソフトキーのバックライトがタイルのカラーと同じになること。タイルのカラーを変更すると、ソフトキーのバックライトもその色になる。小さいこだわりだがなかなか面白い。

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撮影:2013年6月26日 上海国際博覧中心(SNIEC)


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中国移動版のWP8端末、華為/HuaWei「Ascend W2」が工信部認証通過

先日、Mobile Asia Expoにて展示されていた、華為/HuaWeiのWindows Phone 8端末「Ascend W2」が入網許可証(いわゆる認証)を獲得したことが判明した。手机中国が伝えている。

Ascend W2903560
華為/HuaWei「Ascend W2」WP8(華為W2-T00)入網許可

工信部の資料によると、中国移動TD-SCDMA版での発売となり合わせてGSMもカバー。

Ascend W2

華為/HuaWei「Ascend W2」WP8端末のスペックは、4.3インチスクリーン、1.4GHzデュアルコアCPU、512MB RAM、8GB ROM、SDカード拡張スロットあり、500万画素カメラ、電池容量は1700mAhとなっている。発売日は未定だが価格は約千数百人民元とのことである。

ソース:手机中国


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Intel Atom 2GHz搭載・5インチスクリーン「ZTE GEEK」がまもなく発売か

ZTEが4月に北京で行われたインテルテクノロジーサミットにて発表した開発中の端末「GEEK」に付いて、ZTEに近い関係者によると、近日発売されるだろうとしている。

ZTE GEEK

現在判明しているスペックによると、スクリーンサイズは5インチ、画面の解像度は1280×720(720p)、OSはAndroid4.2、Intel Atom Z2580 2GHz CPUを搭載。外観は一般的な角が丸いスタイルの端末で、背面下部には、Lenovo K900同様にIntel Insideのマーク入り。メインメモリ(RAM)は1GB、ストレージ(ROM)は8GBとなっている。バッテリー容量は約2300mAh。

また、シンガポールのガジェットサイト、「VR-ZONE」によるAntutu(安兎兎)ベンチマークでは、29401というスコアを叩き出し、GalaxyS4やLenovo K900のスコアを超えている画像を掲載しているが、画面解像度による差が大きいと思われる。(K900の解像度は1080p)
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解像度は低いもののIntel Atom CPUを搭載した数少ない端末で注目を集めており発売が待ち遠しい1台。また予想発売価格は2500人民元前後の予定である。

ソース:手机中国


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小米/XiaoMiが2014年に北米進出か

中国でのスマホシェアを伸ばしている小米/XiaoMiが、2014年にも北米市場へ進出するとGIZCHINA.COMが伝えている。

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小米/Xiaomiは自社開発のハイエンドスマホ端末を販売しており、最近の中国マーケットでは常にシェア上位に入っている。特に、他社に先駆けて展開したオンラインマーケットが予想以上の反響でシェア拡大の主翼を担っている。また、最近は香港および台湾市場への参入を果たし、中国以外でのブランド周知に力を入れている。

本年度中にも小米3やタブレット端末、また47インチの小米TV(スマートTV)を発表すると予想されており、北米進出までには数多くの小米製品をラインアップする予定だとしている。

ソース:GIZCHINA


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果壳/GEAKからAndroid OSを採用した腕時計が登場 – 7月発売予定

上海の果壳电子から、Android OSを使った腕時計が発売されようとしている。
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1.55インチのタッチスクリーンを搭載したGEAK Watchは240×240の解像度を持つLED液晶パネルを使用しており、OSはAndroid4.1を採用。

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スマートフォンとの接続はBluetooth4.0で行うが、その他にもWifi802.11 b/g/nもサポートしている。また、多目的センサーが搭載されており、GPS,加速度,気温,心拍,血圧,脈拍センサー,万歩計等が搭載されている。

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GEAK Watch単体でのネットワークアクセスが可能で、OTA(Over The Air)での更新にも対応している。その他には、スマホ側のカメラをGEAK Watchで見たり、撮影できたりするらしい。また、電池は330mAhだが公称で最大12日間電池が持つとしている。

なかなかの出来のようで、ちゃいスマでも入手予定でありモノが届いたらレビューをしたいと思っている。

GEAK Watch


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5.6mm超薄スマホ「优美/Umeox X5」7月に発表か

以前もお伝えした、超薄型5.6mm厚の端末「优美/Umeox X5」の発表が、早ければ7月に行われるかもしれないとし、最新のリーク画像と共にMTK手机網が伝えている。

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発売されれば、世界最薄スマホになることは間違いなく、諸外国のネットニュースなどでもリーク画像が取り上げられている。

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「优美/Umeox X5」の全体サイズは118x60x5.6mmとなっていて、背面の画像から判断する限り、一体成型による設計になっているとの事。これにより、搭載される充電池なども交換が出来ないタイプになるだろうとし、またボディは金属ケースになるだろうとMTK手机網は推測している。また、スクリーンサイズは4インチ前後になり、CPUはデュアルコア、 OSはAndroid 4.2を搭載すると伝えている。

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优美/Umeox社のサイト上でも公開しており、最初はフランスからの発売となる。

ソース:MTK手机網


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ディズニー・キャラクター使用の端末が京東商城(JD.COM)から7月に登場か

MTK手机網が伝えたところによると、ディズニー中国(www.dol.cn)はディズニー・キャラクターを使った、携帯電話を販売すると発表した。

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ディズニーが携帯電話端末を作るのは初めてで、最初の製品は7月下旬にオンラインマーケットの「京東商城」(JD.COM)より販売が開始されるとしている。しかしながら、スペックは公表しておらず外観等もいまだ不明だ。

MTK手机網によると、ディズニー・キャラが目立つよう作られているらしく、待受や背景などが動画になったりホームボタンも動画で表示され、また、テーマなども豊富に取り揃える事で、女性や若いユーザー層を多く取り込む狙いがあるとしている。

ソース:MTK手机網


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中国のモバイルデータ通信調査、利用者4.2億人の8割がチャットアプリを使用

現在、中国でのモバイルデータ通信の利用者は、約4.2億人で、中国全体のインターネット利用者の75%が携帯電話でのインターネット利用となっている。香港のフリーペーパー「Am730」が、中国互聯網絡信息センターの調査として伝えた。

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記事によると、中国のインターネット利用人口は約5.6億人いるとしており、内75%に当たる4.2億人が移動端末からアクセスしている。更に、移動端末でのインターネット利用者の約80%・約3.52億人が微信(WeChat)等のチャットアプリを利用しているとの事。また、SNSの「微博・Weibo」も、利用者が二年連続で倍増しており、利用率が48.2%に達している。その他のアプリ利用率は下記のとおりである。

検索・百度(Baidu)2.91億人(利用率69.4%)
動画・优酷(Youku)1.3億人(利用率32%)
オンラインゲーム・QQ遊戯(QQ Game)1.39億人(利用率33.2%)
ネットショップ・淘宝(taobao)5550万人(利用率13.2%)

ソース・AM730


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Ascend D2 mini版? 華為/HuaWei 「荣耀3」の実機リーク画像が登場

6月18日に超薄型端末「Ascend P6」を発表した華為/HuaWeiだが、今度は「荣耀3」の実機リーク画像が登場した。PCONLINEが伝えている。

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「荣耀3」はAscen D2を小さくした感じで、華為/HuaWeiに近い業界関係者によると、防水・防塵仕様でIPコード68も取得している。※IPコードとは、国際電気標準会議にて標準化されているエンクロージャによる保護等級(Degrees of protection provided by enclosures(IP Code)/IEC 60529)(Wikiより引用)

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スペックだが、4.7インチ720pスクリーン、2GB RAM + 8GB ROMストレージ、CPUは海思K3V2 1.5GHzクアッドコアを搭載。カメラは背面1300万画素、前面100万画素になるとの事。

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OSはAndroid 4.2.2に、華為/HuaWeiオリジナルのEmotion UI 1.6を搭載予定。その他に赤外線通信(家電リモコン)機能もあるらしい。価格はおおよそ2000人民元で発売次期は未定。大型画面は片手操作が厳しいし、ハイスペックでこの大きさの端末が最近少ないので需要があるかもしれない。

ソース:Pconline


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