印の大手製造商Micromax、Quadcore・5.5インチ端末を発売へ

インドの大手携帯電話製造・Micomaxによると、A116 Canvas HDの後継機種、A120 Canvas HD Proを発表した。

Micromax71

A120 Canvas HD Pro

A120 Canvas HD Proは5.5インチFHD対応スクリーンで解像度は1920×1080、
MTK Coretex A7 Quadcore CPU・PowerVR Series 5XT GPU・2GB RAM
1300万画素カメラ(イン320万画素)・8GBストレージ・拡張microSD(Max64GB)
バッテリー容量は3000mAh

通信方式は WCDMA及びGSMでデュアルSIMスロット、同時待受が可能。
OSはAndroid4.1.2 Jelly Beanとなっている。

A120 Canvas HD Proは6月30日に店頭に並ぶ予定で、
現地価格2万ルピー(2274人民元)で発売されるとの事。

ソース・中国手机


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独自開発4コアチップ搭載の「Huawai栄耀3」、リーク画像登場

業界関係者の暴露した情報によると、華為(Huawai)が来月発表予定の最新機種、「栄耀3・
P6-U06」の画像がリークされたとの事。国外の媒体も本物として紹介している。

Huawai eiko3 1

リーク画像にはまだLogoが入っていないが、以前のリーク画像と同じ場所にイヤホンジャック(本体左下側面)と、二つのSIMスロットが見えるので真機だとしている。
また画像を通して、実機の質感が感じられるとのこと。

Huawai eiko3 2

Huawai eiko3 3

新機種の特徴は僅か6.18mmと薄さが売りになりそうだ。
スクリーンは最近のモデルにしては小さめな4.7インチで、
720pハーフHDをサポート。

CPUは、Huaweiのグループ会社、Hisilicon社が開発した、QuadCoreモバイルプロセッサ「K3V2」を搭載するとの事。
「K3V2」は、4ARM CortexTMA9コア、16コアGPU及び、64ビットメモリを搭載。
低消費電力と高性能な演算能力を兼ね備えたGPUアーキテクチャを設計。
バッテリーの持ちを改善するための、CPU・GPUステイタス管理技術、A.I.P.S(Artificial Intelligence Power Scaling)を組み込んでいる。

ソース・デジタルSINA


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売れ筋・人気スマホランキング(5月7日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(5月7日付)

① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)
② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週3位)
③ Huawai Mate 2688人民元(前週2位)
④ SAMSUNG I7100 NOTE2 3980人民元(前週6位)
⑤ Xiaomi(小米)MI2 1949人民元(前週4位)
⑥ NOKIA Lumia 920 3499人民元(前週5位)
⑦ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週圏外)
⑧ HTC ONE 4888人民元(前週圏外)
⑨ SONY M35h 2799人民元(前週8位)
⑩ OPPO Find 5 2998人民元(前週9位)

ギャラクシーS3が4週連続の首位になった。
発売が始まったS4の値段はまだ高値維持となっている。
また、iPhone5とHTC ONEが再度ランクインした。

Xiaomi(小米)は2Sの販売が始まったが、店頭では販売しないスタイルなので、
ランクには反映されてこない。以前のMI2が今週も前週も人気を保っている。


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インテルチップ搭載のレノボK900が中国で発売開始

PC製造で有名なレノボが、インテルデュアルコアCPU初搭載のAndroidスマートフォン、「Lenovo K900」の販売をネットの特設サイト上で開始した。定価は3299人民元。

K900AD

lenovo_k900_1

Lenovo K900はIntel Atom Z2580 2GHzデュアルコアCPUを搭載しており、デュアルコアではあるが、マルチスレッド対応になっている。(仮想Quadcore)
ボディーの形状はオーソドックスなストレートタイプであるが、角を際立たせたすっきりしたデザインであり、それにより厚さ6.9mmという薄さが更に目立つ作りに。

K900_500
裏面は側面と同一素材のステンレス合金製ケースになっていて、
高級感、重厚感が最近の中華スマホにはない質の高さを醸し出している。

液晶パネルは5.5インチで、パネル全体の大きさは、ちょうど100人民元ほどの大きさになっている。また、カバーガラスには「ゴリラガラス2」を採用。

基本スペック
・電波 GSM850/900/1800/1900MHz WCDMA2100Mhz
・Size 157x78x6.9mm ・DryWeigh 162g
・OS Android4.2 ・IPS 1920×1080(FHDディスプレイ)
・CPU Intel Atom Z2580(2GHz・デュアルコア)
・CMOS1300万画素カメラ(イン200万画素)

Lenovoがフラッグシップ機として投入した渾身の一台であり、
激戦が繰り返される中華スマホ市場で勝負できるハイエンド機になるかもしれない。
日本でもLenovo自体はPC部門で有名なので隠れた人気機種になるかも?

メタルな外装がガジェット心を擽られる一台である。(管理人個人的には。)


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中国大陸のLTEライセンス、今月下旬に交付か

大陸のLTEライセンスについて、早ければ今月下旬17日に中国移動が取得するだろうと、今朝の新聞各紙が報道している。
17日は「国際通信日/World Telecommunication and Information Society Day」にあたり、
関係当局はこの日に合わせてライセンスを発行する予定。

中国移動LTE4G

中国移動は近日TD-LTE(4G)の終端設備の入札を行う予定で、今回の入札規模は大きくないが、ファーウェイ、ZTE、サムスン、Coolpad(酷派)などの製品が競合している。利用開始は一部地区で夏頃からになることが予想されている。

中国移動は既に杭州・温州・深セン・広州で大規模な体験試用テストを行なっている。杭州の4G利用体験者は1.2万人を超えており、一人あたり毎日180MB利用し、4Gの流量は毎日2100GBを超えている。


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C2K(cdma2000)方式でのデュアルSIM・同時待受機、Coolpad 9070+XOがまもなく登場か

クールパッド社(酷派)から、CDMA 2000/1x,CDMA EV-DO(电信3G)方式のデュアルSIM、デュアルスタンバイ(同時待受)可能なAndroidスマートフォン、「Coolpad 9070+XO」がまもなく発売されるの情報が中華スマホサイトで紹介されている。

coolpad 9070xo

基本スペックは以下のとおりである。
OS Android 4.2/5.7インチ/1280×720(720P)/1600万色/電池容量2900mAH
CPU Nvidia Tegra3 1.5GHz(クアッドコア)1GB RAM/4GB ROM/microSD(MAX32GB)
800万画素カメラ(インサイドカメラは200万画素)

coolpad9070 742_1_lit
デュアルSIMスロット

GSM 900/1800/1900, CDMA2000 800/900MHZ方式をカバーしており、同時待ち受けも可能との事。
日本ではAUがカバーできる可能性が大。
また、中国・香港・北米・韓国等で使用出来ると思われる。

(※日本で認可を受けてない端末は、電波法にて処罰される可能性があります。
  また、当サイトはそのような行為を推奨するものではありません。)

発売予想価格は約2308人民元で、5.7インチスクリーンクラスでは最安になるかもしれない。
競合機種としては、ZTE Grand Memo(5.7インチ・2688人民元)/Huawei Mate(6.1インチ・2688人民元)/Samsung Note2(5.5インチ・5699人民元)となっている。

ソース:PConline中国手機


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中国移動3G版・OPPO Find 5が登場。CPUを1.5GHzから1.7GHzへ載せ替え

先月発売が始まったOPPO Find 5のラインナップに、
中国移動3G版(TD-SCDMA)が加わった。

TDFIND5w4c

大きい変更点としては、CPUを1.5GHzから1.7GHzに増強。
その他はWCDMA版と変わらず、
5インチ/441PPI/2GB RAM/1080P/1300万画素カメラが搭載されている。
また、NFCもサポートされている。

現在の実売価格は約2998人民元で、中国移動版は若干高めだが、
それでも3000人民元前後になる予定だそうだ。

上記スペックで他社製品と比較すると、4500人民元以上するので、
コストパフォーマンスの良い、今年注目の一台になると思われる。

ソース:PConline手机中国(CNMO.COM)


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小米3の本体リーク画像が早くも登場

小米2、小米2Sのヒットにより人気を博しているXiaomi(小米)は、
4月下旬に小米2A/2Sを発売を開始したが、
さっそく、次期端末・小米3のリーク画像が登場した。

xiaomi3 proto

PConlineによると、写真はJDI(ジャパンディスプレイ)からリークしたとしている。
小米3はiPhoneと同様のインセル式のスクリーンを採用。
CPUはNVIDIA製のTegra 4を搭載する予定で、Tegra 4のグラフィック性能はTegra 3の約6倍、Tegra 2の約20倍だとの事。

スクリーンサイズは5インチ・1080p(FHD)、カメラは1300万画素CMOS、バッテリー容量は3000mA/hとなっている。

同サイトは発売時期について、8月発表、10月販売を予想しているが、
NVIDIA Tegra 4のチップが4月から6月に出荷される予定であり、発表発売がずれ込む可能性もあるとし、
NVIDIA次第ではクアルコムSnapdragon800の搭載も視野に入れていると指摘。
もしかしたらクアルコム版とNVIDIA版の2種類が出るかもしれないと予想している。

ソース:PConline


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2013年1QのOSシェア率、全体の約64%がAndroidOSを使用

市場調査会社カンター(KantarWorldpanel Com Tech)が調査した、2013年第1四半期のスマートフォンOSシェア率によると、AndroiOSが全世界で64.2%のスマホ端末に使用されていることがわかった。

主要9カ国(日・米・中・英・仏・独・伊・西・豪)での調査を元にした資料によると、日本市場はAndroidOSのシェア率が45.8%でトップのiOS 49.2%を下回った。その他OSの日本市場におけるシェア率は、RIM0.7%,Symbian0.2%,Windows0.3,その他3.7%となっている。

Android Sherei

日本以外の国では、AndroidOSがiOSを上回っており、特にスペインは93.5%と圧倒的なシェア率増加となった。

Appleは過去12ヶ月間新製品を発表しておらず、アメリカでのシェアを43.7%まで下げた。その間、AndroidOSは1.4%シェアを伸ばし49.3%のシェアを獲得。RIM(ブラックベリー)は、BB10の発表で若干(0.7%から0.9)のシェア率増加になった。シンビアンは0.2%のシェア率で以前の勢いはない。WP(ウィンドウズフォーン)については、ノキアの注力により将来シェアを1.9%~5.6%程度までUPできるだろうと予想している。

カンターの分析によると、この先数ヶ月間はサムスンとHTCの新機種発売により、AndroidOSが更にシェアを伸ばすだろうと予測している。二社の新製品のプロモーション次第では、他社製品のシェアを更に脅かす可能性があるとしている。

ソース:Digital Sina


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