卓普/ZOPOがオクタコアCPUを使った端末を開発か



MTK手机網によると、卓普/ZOPOがMediatek社製のオクタコアCPU MT6592を使用したスマートフォンを開発中だと伝えている。

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オクタコアCPUを搭載する端末は、中興/ZTE・聯想/Lenovo・金立/GEONEEなどが計画しており、その他の新興スマホメーカーによる計画の噂もある。手頃な価格の端末を発売し、ここ最近の業績が好調な卓普/ZOPOはMediatekと深い関係があり、初めて発売したZP200から最新の大黒C7すべての端末にMediatek製のCPUを採用している。そのため業界の噂や、ネット上での発言では、卓普/ZOPOがオクタコア端末を発売する可能性があるとしている。

ソース:MTK手机網


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Ascend P6を超えるか?歩歩高/Vivo X3の端末厚さが判明



先日リーク画像が公開された、開発中の歩歩高/VivoのX3だが、他の端末と比較した画像を基に厚さが判明したと、PCONLINEが伝えている。
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他の端末と比較した結果、おおよその厚さは5.8mmとしており、現在最薄とされている、華為/Huawei Ascend P6の6.18mmよりも薄く作られている。ただし、厚さについては公式発表されていないので推定とされているが、5~6mmになりそうなのは確実だろうとの事。

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Vivo X3は、Xplayにも搭載されているサウンドチップをCPUとは別に搭載しており、動画や音楽を高音質で楽しむ事が出来る。
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以前発売した、X1も6.55mmとかなり薄い端末だったが、その後発売されたAscend P6の6.18mmに越されてしまった。今回のX3はリベンジとも思える再度の試みになるが、注目を集める事ができる端末に仕上がるかどうか楽しみである。

ソース:PCONLINE


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小米/Xiaomi 「紅米(Red Rice)」予約開始後24時間で350万台を達成



小米/Xiaomiが発売した格安端末の「紅米」(Red Rice)だが、予約開始24時間で350万台のオーダーが入ったと、PConlineが伝えている。
Xiaomi Red RIce 350 3410634_1_thumb
オンラインでの予約は先行してテンセンツのQQ空間(SNS)で予約が開始され、順次、小米/Xiaomiのマーケットや中国移動などで受付を開始している。

ミドルレンジユーザー向けの紅米(Red Rice)は、MediatekのクアッドコアCPUを使用しており、720pスクリーン、1GB RAM/4GB ROMを搭載。カメラは800万画素センサーを装備している。配色はグレー・ホワイト・レッドの三種類で、TD-SCDMAとGSMのデュアルSIM端末となっている。また、UIはオリジナルのMIUI V5が採用されている。

ソース:PConline


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