小米/Xiaomiの紅米(Red Rice)にWCDMA+GSMデュアルSIM版が登場か



予約が750万件を超え、発売後限定10万台が僅か90秒で完売となった小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)だが、同社代表の微博(Weibo)上での発言によると、WCDMA/GSM版の紅米(Red Rice)を販売する予定だと話している。手机中国が伝えている。

Xiaomi red rice wcdma

微博(Weibo)上では急いで開発していると話すが、具体的な発売日等は明確にはなっていない。

現在発売されている小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)は、TD-SCDMA/GSMデュアルSIM版で4.7インチIPSスクリーン、720p(1280×720)をサポート。CPUはMT6589Tとなっており、MT6589をクロックアップして1.5GHzとなった上位CPUを搭載している。メモリは1GB RAM/4GB ROMで、カメラはサムスン製の800万画素センサーを背面に130万画素センサーを前面に装備している。予定価格は799人民元となっている。

ソース:手机中国


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華為/HuaweiのWP8端末「Ascend W2」移動版の実機リーク画像が登場



PConlineが、華為/HuaweiのWindows Phone端末「Ascend W2」の実機画像を掲載した。「W1」に続いて、入門向けの端末となっている。

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華為/Huawei「W2」

以前、evleaksで、端末の一部分がリークされていたがW2であったとの事。Ascend W2は中国移動/China MobileのTD-SCDMA方式に対応した端末を最初に発売する予定で、本体には中華移動のキャリアブランドG3のロゴがプリントされる。

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Asscend W2は、4.3インチディスプレイ、1.4GHzデュアルコアCPU、512MB RAM、8GB ROMを搭載しており、OSはWindows Phone 8を使用。カメラは背面に500万画素センサーで電池容量は1700mAhとなっている。

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端末サイズは134×66.7×9.9mm、配色は青、赤、黄色の三色を選択可能。販売開始は8月15日の予定。

ソース:PCOnline


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中国の2013年上半期端末出荷量は5億台超・前年比15.2%増となる



政府関連機関の調査データによると、中国製造の携帯電話端末の輸出量が上半期で5億2700万台を出荷し、前年同期比で15.2%の伸びを記録した。輸出総額は415.5億人民元で前年同期比は16%増となった。新浪科技が伝えている。

統計データによると、今年上半期の生産量及び輸出量は前年比と比べ増加したものの緩やかな伸び率だった。対輸出国別ではアメリカが最大の輸出国(輸出額はUSD81億ドル)になっているが、東南アジア(Asean諸国)、南米、アフリカ方面の輸出量が不調で特にアフリカ向けの出荷量が大幅に減少した。また、2013年上半期の端末出荷の47%は香港を通じて世界各国へ輸出されている。

中国の携帯電話輸出について、2000年から12年間の複合増長率は37.2%となった。

ソース:新浪科技


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