小米/XiaomiがTD-SCDMA/GSMデュアルSIM格安端末「紅米」(Red Rice)を発売



格安ハイスペック端末のXiaomi MI2を発売する小米/Xiaomiは、ミドルスペックで1000人民元を切る端末、「紅米」(Red Rice)の発売を開始した。MTK手机網が伝えている。

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小米/Xiaomi・红米(Red Rice)

IPS液晶4.7インチHD画質の小米/Xiaomi「紅米」(Red Rice)は、MT6589をチューンアップしたCPU、MT6589T(Turbo)を搭載。1.5GHz QuadCore/1GB RAM/4GB ROMと、他社製の1000元ケータイとほぼ変わらないスペック。カメラはF2.2 800万画素センサーを背面に搭載、前面は130万画素センサーとなっている。電池容量は2000mAh。また、TD-SCDMAとGSMのデュアルSIMスロットを搭載。

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発売価格は799人民元で、中国移動(TD-SCDMA)のセット契約は899人民元となる。最近、腾讯/テンセンツと業務提携を交わした小米/Xiaomiは、10万台をテンセンツのSNS「QQ空間」で先行発売する。31日午後4時から予約が開始され、8月12日の12時に正式発売される予定である。

ソース:MTK手机網


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カメラ性能に特化した「N-lens」シリーズをOPPOが開発中か



スタイリッシュなスタイルが人気を博したハイスペック端末「Find 5」で一挙に注目を集めたOPPO社だが、今度はカメラ性能にこだわった端末シリーズを開発しているとの事。手机中国が伝えている。

OPPO N-Lens 920237

「N-lens」と名付けられたシリーズはカメラライクな設計で、撮影機能を増強した端末になるとしている。

OPPO N-Lens 920238

最近はGalaxy S4 ZOOMやNokia Lumia 1020等の高性能カメラ端末が発売されているが、OPPOも触発されたのか開発に取り掛かっている。N-lensシリーズの性能は未発表で続報が待たれる。

ソース:手机中国


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北斗星手机がIPS/OGSの5.7インチHD画質・格安端末「青葱N3」を発売



北斗星手机は先日発売した小旋風F9とF13に続いて、高画質5.7インチ大型スクリーンを搭載した格安端末「青葱N3」を発売する。小米/Xiaomiが販売した「紅米」に対抗する価格設定になっている。

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北斗青葱N3

主な特徴は、OGS技術を利用したIPS液晶の5.7インチスクリーンで、画面解像度はHDクラス(1280×720)をサポート。CPUは1.2GHz QuadCore
のMT6589を搭載し、メモリは1GB RAM/4GB ROMとなっている。カメラは背面800万画素・前面200万画素センサーを搭載。電池要領は2500mAh。またデュアルSIMに対応した端末となっている。

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端末価格は最近発売されている、いわゆる1000元ケータイの部類では破格の899人民元となっており、他社の5.7インチクラスの端末は90%以上が1000元を超えた販売価格となっている為、注目を集めそうだ。

ソース:MTK手机網


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