Smart MotionとMultitask Window等のテスト動画【歩歩高/Vivo Xplay X510w】(2)

歩歩高 Vivo Xplayのレビュー、第二回目はいつもの通り中身をご紹介するつもりだったが、Xplayの特徴でもある機能2つを先に動画で紹介したい。一つは、画面に手を触れずにロック解除、スクロール、ポインタ操作等のゼスチャー認識機能のSmart Motion、もうひとつは、小ウインドウを表示し、その中ですべての操作ができる、Multitask Windowである。

数回練習して動画を撮影したが、慣れるのに相当時間が必要かもしれない。短い動画だが参考にご覧頂きたい。

慣れれば、かなり有用な使い方ができるかもしれないが、マウスポインタ操作は今のところアプリを開くのみとなっている。マルチタスクウィンドウとマウスポインタの複合技である程度操作が可能かもしれないが、正直タッチしたほうが早い。また、ゼスチャーでの操作は、ロック解除、ホーム画面のスクロールとフォトギャラリー写真のスクロールのみ。ブラウザ等でもスクロールが出来たらよいかもしれない。

次回【実機レビュー】歩歩高/Vivo Xplay X510w(3)に続く

また、今回も電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。

電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら


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OPPOのオンラインマーケット販売額、中国国内で10位に入る

最近発表された5月度電子商務市場調査によると、好調が続いているオンラインマーケットでの端末販売において、スマートフォン端末の製造販売を行なっているOPPO社が、中国国内でのオンライン販売額で10位にランクインした。PConlineが報じている。

OPPO Sales_1  

端末製造メーカー各社、今年に入りオンラインマーケットの開設が続いているが、端末販売の多くは電話会社(キャリア)での販売が主流になっている。

調査データを見ると、オンラインマーケットで大成功を収めた小米/Xiaomiは相変わらずトップを維持しており、僅差でサムスンが追っているが、Galaxy S4の販売により、売上額が上昇する可能性もある。三位にはAppleが入っているが、売上額は大きくなく、iPhone一種類のみの販売が頭打ちを見せている。しかしながら、Appleのブランド力は強く常に上位に入っている。

スマホ製造の新興企業OPPOもキャリア販売に頼っていたが、大手のオンラインマーケットとの提携によりOPPO Find 5の販売の成功を収め、また、自社独自のオンラインマーケットでは、500人民元安く販売したFind5が即完売となり自社の販売記録を塗り替えた。

ソース:PConline


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