Softbankから聯想/Lenovo K900が登場か

先日からレビューをお届けしている管理人お気に入りの聯想/Lenovo K900だが、なんとソフトバンクから出るかもしれない。まずは画像をご覧頂きたい。
Google Play K900
※画像をクリックして拡大

先日、中華版ROMから国際版ROMに書き換えたK900だが、Google Playが使えるようになったのでGmailアドレスを登録。その時は端末で直接ダウンロードしていたので気が付かなかったが、PCブラウザからGoogle Playにアクセスしてアプリをインストールしようとして登録端末を確認した際に発見。

何らかのエラーかもしれないが、先日LenovoとNECが日本で合弁事業を行うことを発表したばかりなので、もしかしたら本当に発売されるかもしれない。

7/2 18:50 追記:ツイッター情報では、ソフバンSIMを挿すと表示されるとの事。当方ではソフバンSIMは挿してはいないが、何らかのエラーで表示されている可能性があるので再度検証してみたい。

7/3 1:50 追記:再度ツイッター上のフォロワー様情報により、ガセって事が証明されたようです。管理人の検証不足により、皆様の心を躍らせてしまいまして、誠に申し訳ございません。お詫びして訂正致します。


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OPPOのフラッグシップショップが北京にオープン

中華スマホメーカー各社のオンラインマーケット開設が相次いでいる中、OPPOが北京にフラッグシップショップをオープンさせた。ショップでは端末の実機を試したり、修理端末の受付など対面ならではのサービスを提供する。

OPPO 0

新しいフラッグシップショップは、北京の豊台区の地下鉄「刘家窑駅」から近いところにオープン。開店記念のプロモーションとして、Find5、Ulike2、R809T、R815Tの購入者には抽選でOPPOオリジナルグッズやポータブルスピーカー、モバイルバッテリー等が当たる。また、微博(Weibo)でショップオープンのメッセージを受信すると50元割引券が当たる。

オンラインマーケットと合わせて対面接客型の店舗を作り、ユーザービリティの向上に力を入れている。

ソース:手机中国


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Intel Atom 2GHz搭載・5インチスクリーン「ZTE GEEK」がまもなく発売か

ZTEが4月に北京で行われたインテルテクノロジーサミットにて発表した開発中の端末「GEEK」に付いて、ZTEに近い関係者によると、近日発売されるだろうとしている。

ZTE GEEK

現在判明しているスペックによると、スクリーンサイズは5インチ、画面の解像度は1280×720(720p)、OSはAndroid4.2、Intel Atom Z2580 2GHz CPUを搭載。外観は一般的な角が丸いスタイルの端末で、背面下部には、Lenovo K900同様にIntel Insideのマーク入り。メインメモリ(RAM)は1GB、ストレージ(ROM)は8GBとなっている。バッテリー容量は約2300mAh。

また、シンガポールのガジェットサイト、「VR-ZONE」によるAntutu(安兎兎)ベンチマークでは、29401というスコアを叩き出し、GalaxyS4やLenovo K900のスコアを超えている画像を掲載しているが、画面解像度による差が大きいと思われる。(K900の解像度は1080p)
ZTE GEEK 2
解像度は低いもののIntel Atom CPUを搭載した数少ない端末で注目を集めており発売が待ち遠しい1台。また予想発売価格は2500人民元前後の予定である。

ソース:手机中国


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小米/XiaoMiが2014年に北米進出か

中国でのスマホシェアを伸ばしている小米/XiaoMiが、2014年にも北米市場へ進出するとGIZCHINA.COMが伝えている。

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小米/Xiaomiは自社開発のハイエンドスマホ端末を販売しており、最近の中国マーケットでは常にシェア上位に入っている。特に、他社に先駆けて展開したオンラインマーケットが予想以上の反響でシェア拡大の主翼を担っている。また、最近は香港および台湾市場への参入を果たし、中国以外でのブランド周知に力を入れている。

本年度中にも小米3やタブレット端末、また47インチの小米TV(スマートTV)を発表すると予想されており、北米進出までには数多くの小米製品をラインアップする予定だとしている。

ソース:GIZCHINA


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