売れ筋・人気スマホランキング(7月18日付)



太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(7月18日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週2位)

Vivo Xplayz1_sn③ 步步高 Vivo Xplay 2998人民元(前週3位)

苹果 iPhone5(16GB)④ iPhone 5 (16G) 5500人民元(前週5位)

Huawei Ascend P6 Thumbz_sn⑤HuaWei(華為)Ascend P6 2688人民元(前週7位)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

Galaxy Mega_63_Q1_sn⑦SAMSUNG I9200 (Galaxy Mega) 3499人民元(前週4位)

Lumia-1020-Q_sn⑧ NOKIA Lumia 1020 6400人民元(初登場)

索尼 M35h(Xperia SP)⑨ SONY M35H Xperia SP 2499人民元(前週8位)

GEONEE E6z_sn⑩ 金立/GEONEE ELIFE E6 2699人民元(初登場)

今週は初登場が2台登場。8位のLumia 1020と10位のGeonee E6。E6はMT6589T 1.5GHzQuadcoreCPU搭載、1300万画素カメラ、フルHD5インチディスプレイを搭載した低価格ハイスペック端末。また、Xplayが3週続けて3位と検討している。

ソース:PConline


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広角80°の前面カメラ搭載、OPPOの女性向け端末OPPO U2Sがまもなく発売



セルフポート美顔撮影が可能な端末が、女性を中心に高まっている。特に高画質での撮影が可能な端末に人気が集まっており、各社もそれに対応する様に製品の発表が相次いでいる。

OPPOも女性向けに端末を開発しており、もうすぐ発売されるOPPO U2S(U707t)について、MTK手机網が伝えている

OPPO U 1-130GP25453514
OPPO U2S

OPPO U2Sの端末サイズは152×75.8×9.4mmとなっていて、背面と一体になる感じのデザイン。側面は画面と背面の繋ぎ目を金属モールが覆っており、シームレスな感じが手に馴染むような印象を受ける。またデザインと相俟ったスッキリとした白色が女性への訴求力を高めている。

OPPO U 1-130GP25505319

スペック的には、カメラは背面に800万画素、前面500万画素カメラ・広角80°のレンズを採用しており、カメラの立ち上がるスピードも強化、ボリュームボタンをシャッターとして使える機能も追加している。また、女性の自己撮影向けに、撮影後の加工が容易にできるアプリ「美朕3.0」も用意されている。

全体的なスペックは、5.5インチスクリーン(720p)ディスプレイ、CPUはMT6589 1.2GHzCPU・1GB RAM/16GB ROMを搭載。AndroidOSは4.2で、電池の容量は約3000mAhとなっている。現在の所、TD-SCDMA/GSM版だけだが後日WCDMA版が出る可能性もある。発売予想価格は2000人民元前後となる予想である。

ソース:MTK手机網


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Hi-Fi/SRS及びBBE機能の解説【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(6)



映像を見る上で、歩歩高/Vivoがこだわっているのが音の部分。もちろん、音楽の再生だけでも高音質のサウンドが楽しめるだけのシステムが備わっている。今回はこの部分の解説をしたい。端末のセットにも良質なヘッドフォンが付属されているが、他のヘッドフォンも性能を存分に発揮できる機能が付いている。

Vivo Xplayには、CPUの他に3種類のサウンド専用チップが搭載されている。(ステレオD/Aコンバータ「CS4398」、非同期ステレオサンプルレート・コンバータ「CS8422」および高性能アンプ「OPA2604」チップを搭載。)チップを搭載することにより、音を好みに合わせてチューニングしてくれるシステムが装備されている。

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Vivo Xplayには、主に3種類のサウンド処理機能がある。一つ目はHi-Fiモードだが、ヘッドフォン用に最適化した音を出してくれるモード。細かい設定は必要なくOnとOffの設定のみでの切り替えになっている。また、Hi-Fiモードを使用するとどのような効果があるのかの説明も英文になっているが記されていた。

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2つ目はSRSモード。SRS Labs社の冠となっている『Sound Retrieval System』オーディオプロセッシング技術を使用している。数パターンに別れたスライドスイッチを変化させると、音楽に合わせた空間設定が可能となる。こちらはヘッドフォンはもちろん、端末に装備されているステレオスピーカーでも効果を体験できる。

3つ目はBBE Soundを使用したモード。BBEも古くから知られるオーディオプロセッシング技術であり、写真のように標準セットの物や、高級部類のヘッドフォンに最適化されたプリセットがある。他にも手持ちのヘッドフォンに合わせることが出来るダイヤルスイッチが7個付いており、ヘッドフォンに合わせてマニュアルでの設定が出来るようになっている。ただし、SRSとBBEを同時に併用することは出来ない。

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また、サウンド・システムのチェックのための、ステレオサラウンド向けの音響動画も用意されていて、手持ちのヘッドフォンがどのように聞こえるのかを試すことが出来る。(画像右)

管理人の持っている安いBAタイプのヘッドフォンで試したが、SRSもBBEもスピーカーサイズに合わせて、細かい設定が可能だ。好みがわかれると思うが、どちらもそれなりに音質を改善させてくれた。携帯音楽プレイヤーや動画プレイヤー等をよく利用するユーザーに、音も拘る部分で他社製品にはない付加価値としてアピールしている印象を受けた。

電脳中心・買物隊の協力にて、このVivo Xplayを引き続き販売しているので、このレビューを見て気になる方は、販売ページも拝見いただければと思う。
電脳中心買物隊・Vivo Xplayの販売ページはこちら

【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビューアーカイブ(1)(2)(3)(4)(5)


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