高性能な低価格端末を多く発売するクールパッドが、5.5インチ高精細パネルを採用した炫影シリーズの四代目、新型端末「炫影S2」を開発していると手机中国が伝えている。
一代目の炫影8180のレゾリューションは当時主流の4インチWVGA(800×480)、二代目の炫影90では4.5インチqHD(960×540)、三代目の炫影S 8720はHD(1080×720)の解像度であった。
今回の第四代目の炫影S2では、1080FHDとなり、5.5インチIPSスクリーンを採用。400ppiを超える高精細であり、また、178度の広視野角ディスプレイとなっている。
また、光度は400cd/M2から最大500cd/M2で、コントラスト比は900:1から1200:1にあがり、飽和度(サチュレーション)も2割程従来品より良くなっているとの事。
全体的なスペックは判明していないが、画面の装備から推測すると、ハイエンド向けのハード構成になるかもしれない。
ソース:手机中国