高輝度・広視野角IPS+AHVA技術を採用した5.5インチFHD 酷派/Coolpad 「炫影S2」を開発中か



高性能な低価格端末を多く発売するクールパッドが、5.5インチ高精細パネルを採用した炫影シリーズの四代目、新型端末「炫影S2」を開発していると手机中国が伝えている。

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一代目の炫影8180のレゾリューションは当時主流の4インチWVGA(800×480)、二代目の炫影90では4.5インチqHD(960×540)、三代目の炫影S 8720はHD(1080×720)の解像度であった。

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今回の第四代目の炫影S2では、1080FHDとなり、5.5インチIPSスクリーンを採用。400ppiを超える高精細であり、また、178度の広視野角ディスプレイとなっている。

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また、光度は400cd/M2から最大500cd/M2で、コントラスト比は900:1から1200:1にあがり、飽和度(サチュレーション)も2割程従来品より良くなっているとの事。

全体的なスペックは判明していないが、画面の装備から推測すると、ハイエンド向けのハード構成になるかもしれない。

ソース:手机中国


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歩歩高/vivoが中国で初めての体験型ストアをオープン



歩歩高/Vivoのオフィシャルによると、中国全土で初めての体験型店舗をオープンすると発表した。7月27日に杭州市で正式オープンする。

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旗艦店となる体験型店舗は約100平米の面積で、アメリカの著名な設計会社Callisonによりデザインされ、Vivoが発売している洗練された端末をイメージした店内の配色。

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音に拘るVivoは、端末の他にヘッドフォンなども用意しており、こちらも気軽に音質を体験できるようになっている。また、製品に対する疑問や質問をその場で的確に答えられる、専門のスタッフを配置。

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端末の細かい使用方法や利用シーンの提案など、端末を最大限に利用できるアドバイスを得ることも可能。もちろん、アフターサービスにも力を入れており、ここでも修理等の受付が出来るようになっている。

vivo杭州旗艦店:浙江省杭州市延安路368号汇和商场(地铁一号线凤起站C2出口)

ソース:PConline


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外観等の比較【酷派/CoolPad 7295】実機レビュー(1)

* ひょんなことから本機を入手できてうれしさのあまり昨日夜更かしをしてしまい、タイトルに機種名を入れることを失念してしまった。また本文の一部も修正前のままのものをアップしてしまったので修正。(7月19日 11:50)

以前から、デュアルSIMでクアッドコアAndroid端末で、尚且つ、低価格な中華スマホを探していた。と言うのも、短期の海外出張向けに便利な端末が無いかとの相談を受けたのが切っ掛けだった。デュアルコア端末で低価格はよくあるのだが、やはりこれから買うのであればクアッドコアは譲れないところ。そこで探してきたのがこの端末である。

先日の記事でも、中国国内売り上げの第三位に入った話をお伝えしたが、今回は1000元台の低価格で高性能な中華スマートフォンを製造販売する、酷派/CoolPad社の「Coolpad 7295」のレビューをお届けする。ちなみに中国聯通・チャイナユニコムによると、5月の中国の大型連休中にこのCoolpad 7295は3秒に1台売れたという。まさしく今中国で売れまくっているのが本製品である。
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打倒小米?ハイスペック低価格端末のnubia Z5 miniがオンラインストアの京東で発売開始



低価格、ハイスペック端末のパイオニア的存在の小米/Xiaomi。だが、新たな挑戦者がここにきて現れた。小米やMEIZUに迫る低価格で発売を開始したのは、nubia Z5 miniだ。

nubia cewLyMuIhovfQ

僅か1888元のnubia Z5 miniのスクリーンサイズは4.7インチ、画質こそ720p(1280×720)だが、QualcommのS4 ProシリーズのCPU・APQ8064を搭載しており、最大駆動周波数は1.5GHzに達する。メモリは2GB RAM及び16GB ROMが採用されている。 カメラは背面1300万画素、前面に500万画素を使用していて、小米2sやMEIZU MXシリーズと差がないスペックで注目を集めそうな端末になっている。

ソース:手机中国


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