联发科/Mediatekの8コア同時駆動CPU「MT6592」、11月から生産開始の可能性



PConlineが台湾の報道として伝えたところによると、台湾の半導体メーカー联发科/Mediatekは、2013年下半期にオクタコアCPU「MT6592」の生産を開始する可能性があるとしている。

20121213090753_34470

現状、三星/SamSung製のExynos 5410 Dual Quad Core CPUは擬似Octacoreとなっており、Cortex-A15とCortex-A7を切り替えながら使用しているので、実質、Quadcoreと変わりない。联发科/Mediatekが現在開発しているOctacore CPUはCortex-A7x2であるため、2つのQuadcoreが同時駆動する、完全なOctacore CPUになるとの事。

Octacore 「MT6592」 Octa-core Cortex-A7は28nmプロセス技術で製造され、最高駆動周波数は2GHzに達する。また、Cortex-A7低消費電力でありながら高性能であり、Antutuベンチマークでは、スコア30000に接近するだろうとし、Exynos5410の水準も超えるだろうとしている。

GPU性能や消費電力等スペックについて、まだ判明していない部分があるが、联发科/Mediatekは6月下旬より得意先へのプロモーション(営業)を開始しているとの情報もある。早ければ今年11月から量産を開始できるとしており、来年の第一四半期には「MT6592」CPUを搭載した端末が登場するかもしれないと伝えている。

ソース:Pconline


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

root奪取とロケールの変更【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(4)

今回は、歩歩高/Vivo XplayのRootおよびロケールの変更についてのレビューをお届けする。

前回の記事では、ロケールを日本に変える作業について「More Locale 2」を使ったがエラー。プロンプトからAdb Shellを起動してPMコマンドにてコンフィグの変更にも挑んだが、ルート奪取が必要であるため一発では出来なかった。

どうしたものかと思い、まずはルートを取るためのRoot解除ツールを漁る。数種類ダウンロードして全部試すつもりではあったが、最初の解除ツールであっさり取れてしまった。

ROOT CHECKER 2013071101 Locale 2 2013071101 Vivo Locale 2013071101 VIVO LOCALE 4 2013071101

※画像をクリックして拡大

前回のAsecend Mateと同様、3~5分くらいで完了。いつものRoot Checkerにて確認後、More locate 2を起動し、Japaneseをタップ。すると、画像の様に日本語に変更された。ホームに戻り、アイコンを確認すると、日本語に対応しているアプリは日本語で表記されるようになった。また、Google Playも日本語に対応し、オススメ画面も日本語の表記となった。

Continue reading


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

UI、日本語等のチェック【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(3)

少し時間があいてしまったが、引き続き、歩歩高/Vivo Xplay X510wの実機レビューをお届けしたい。

◆起動画面・ホーム画面

P7086616 P7086617 P7086618

※画像をクリックして拡大

電源ボタンをホールドすると、ロゴとともにグラフィックアクションが始まる。完全起動までは約30秒程だった。グラフィックアクションはフルHDスクリーンの高精細画面を感じ取れる繊細な描画だった。

P7086621 P7086585 P7086586

※画像をクリックして拡大
ロック画面(左)・ホーム画面(中)・設定画面(右)

ホーム画面はフリックアップで解除される。ホーム画面は左右のフリックで切り替わり、Android特有の2階層式ではなく、iPhoneライクな1階層のみでの構成。画像右は設定画面のメニュー。色分けされていて見やすく出来ている。

Continue reading


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

1999元5.5インチ1080pスクリーン/大可乐 3のリーク情報が登場

中華スマホ各社、秋の発表会を控え新端末に関するリーク情報やうわさ話が盛り上がってきている。そんな中、新興中華スマホ製造メーカーの大可乐/Dakele(北京云辰科技有限公司)が2000人民元台の大型スクリーン・ハイエンド端末を開発している情報を手机中国が伝えている。

大可乐3 906724

写真は微博(Weibo)上にて背面部だけがリークされており、大可乐/Dakele3として紹介されている。現在の所、大可乐3は5.5インチスクリーンで、1080pのフルHDをサポート。

まだ噂の段階ではあるが、10月発表で1999人民元で発売されるだろうとされている。競争相手として小米/Xiaomi(MI3)を想定しているようで、CPUについてはSnapdragon 800もしくはNVIDIA Tegra 4を考慮しているらしい。

もし本当なら、価格もスペックも魅力のある端末になりそうだ。

ソース:手机中国


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

OPPO Find 5に赤色が追加/公益団体とのコラボ端末が発売



現在発売されているFind 5のカラーはホワイトとブラックだが、もう一色レッドが追加された。中国郷村児童難病医療保険公益基金とのコラボレーションにより誕生した。手机中国が伝えている。
Find 5 RED 906986
愛心紅版Find 5

中国郷村児童・難病医療保険公益基金(中国乡村儿童大病医保公益基金)は、中国の著名なジャーナリスト多数が設立した地方農村地区の難病児童の治療を支援する公的慈善団体。より多くの難病児童を支援するために今回のコラボレーション端末が発表された。

OPPO Find5 RED1

OPPO Find5 RED2

OPPO Find 5赤色版は限定5000台を発売するが、スペック等は白・黒版と変わっている所はない。7月10日(本日)より、京東商城、天猫モール、OPPO直営のオンラインマーケット発売開始され、各地のOPPO販売店店頭でも取り扱いがあるとしている。価格は2998人民元となっている。

ソース:手机中国/OPPOオフィシャル・オンラインマーケット


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

中興/ZTEの新フラッグシップ端末はTegra4を搭載か/ZTE U988Sのリーク画像が登場

ZTE U988Sのリーク画像が、海外のガジェットサイトで公開されているのをPCOnlineが伝えている。関係者の話によれば、CPUは小米/Xiaomiも搭載予定のTegra4を使用するかも知れないとの事。

ZTE U cebYWPCKVPTpc
中興/ZTE U988S

また、U985Sは5インチ1080pフルHDスクリーン、Tegra 4は1.8GHzクアッドコアCPUで2GB RAMを搭載、背面カメラは1300万画素、前面は200万画素、端末の厚さは約9mm、Android 4.2.1を採用との事。正式なアナウンスは未定だが、価格は競争力を持たせるために2000人民元前後になる可能性がある。

同社GEEKやK900に搭載されているIntel Atom Z2580 X86 CPUに対抗するCPU(NVIDIA Tegra 4 ARM Processor)なだけに興味深い端末である。

ソース:PCOnline/zol.com.cn


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

魅族/MEIZU MX3の発表会が9月30日に決定

手机中国によると、魅族/MEIZU MX3に関するリーク情報が報じられている。それによると、端末の正式発表が9月30日に予定されていることが判明した。

MX3  (1) MX3 904942

しかしながら、詳細なスペックは未だはっきりとは分からず、基本的な端末の外観等のみわかっている状況である。スクリーンは5インチで、レゾリューションだが、他の端末では見かけない、1080×1800となるとしている。これは、MEIZUの代表、J.Wong氏が公開した音楽アプリの画面を解析して判明した情報だが、対比率が一般的な端末と異なるので本当にこのサイズなのかは正確な情報を待ちたい。

MX3 896984

CPUについては、当初SamSung製のExynos4を採用する予定だったが、この時期にきて、GALAXY4に搭載されているCPUと同じ物か最新の5420を搭載するかもしれないとの事。

また、以前のMX2の発表から10ヶ月しか経過しておらず、開発スピードが上がり今後も新端末の発表周期が早まるかもしれないと指摘している。

ソース:手机中国


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

売れ筋・人気スマホランキング(7月9日付)

太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(7月9日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 2999人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 4899人民元(前週2位)

Vivo Xplayz1_sn③ 步步高 Vivo Xplay 2998人民元(前週3位)

Galaxy Mega_63_Q1_sn④ SAMSUNG I9200 (Galaxy Mega) 3999人民元(初登場)

苹果 iPhone5(16GB)⑦ iPhone 5 (16G) 4599人民元(前週7位)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

Huawei Ascend P6 Thumbz_sn⑤HuaWei(華為)Ascend P6 2688人民元(前週5位)

索尼 M35h(Xperia SP)⑧ SONY M35H Xperia SP 2499人民元(前週8位)

OPPO FIND5⑨ OPPO Find 5 (X909) 2998人民元(前週9位)

索尼 L36h(Xperia Z)n⑩ SONY L35h Xperia Z 3699人民元(前週10位)

長い間、相変わらずGalaxyシリーズがワン・ツー。しかしながら、販売価格が下落している。また、4位に6.3インチ大型パネルのGalaxy Megaがランクインしている。また、iPhoneが5500人民元から4599人民元に値下がりしている。また、前週5位だった華為/Huawei Ascend P6が7位にランクダウンしている。

ソース:PConline


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

Root奪取編 【実機レビュー】華為/Ascend Mate MT1-U06(4)

華為/Ascend Mate MT1-U06を使用し始めて、1ヶ月が経過した。特に大容量バッテリー容量4050mAhは一日(約12~14時間)無充電で運用できている。テザリング等で他の端末との接続も電池容量が大きいので気にしないで利用が可能だ。また、もう一つ、気に入っている点は音楽を再生する際のDolby Digital Plusの音質が、管理人的にはジャストフィットしているのでよく使うアプリになっている。

また、二回目のレビューでもお伝えしたが、More Locale 2での日本語化およびグーグルプレイの導入が容易だった。が、Google Contact(連絡先)の同期だけが出来ないので、連絡先は手打ちで入力しなければならず、少々不便を感じていた。

以前の投稿でコメントを頂戴し、ルート奪取してGoogle ContactのAPKを導入、連絡先の同期に成功した!と言う情報を頂いたので、意を決してRoot奪取とGoogle Contactの導入を試みた。まずは百度でAscend Mateのルートに関しての情報を集める。運良く某サイトで確実そうなルート情報を発見できたのでそのとおりにアプリをDL。

Ascend Mate Root

今回は、そのサイト上でE-ROOT V_1.3.3と言うツールを入手。指示に従ってケーブルを挿して、ボタンをワンクリック。3分足らずでRoot奪取に成功。あまりにも早いので、本当に出来ているかと思い、確認のため、ルートチェッカーを起動。

Root Checker2013070901 RE管理器2013070901 RE管理器2 2013070901

※画像をクリックして拡大

ルートが取れたことを確認したので(画像左)、次は目的のGoogle Contactを導入する。用意するAPKは「Google Contacts SyncAdapter.APK」だ。画像中央、Google Contacts SyncAdapter.APKの下2つは初期装備されているが、Google Contacts SyncAdapter.APKが無いと連絡帳の同期が出来ない。

R.E.管理器(ルートエクスプローラ)にて、他の端末から引き抜いた「Google Contacts SyncAdapter.APK」を端末の「SYSTEM/app」フォルダに挿入する。導入後、念のため一旦アカウントを削除し再起動。改めてグーグルプレイからログインすると、設定画面内のGoogleアカウントにて連絡先の同期の確認を出来る。(写真右)

今回のルート奪取の目的は、「SYSTEM/app」フォルダのアクセス権を取得することにあり、ルートを取らないと「SYSTEM/app」フォルダ内へのアクセスが基本的にできない。逆に言えば、ルートをとることでグーグル関係のサービスを導入することが出来て、更に便利な端末に進化する。これでようやく一人前の端末になったような気分なので引き続き運用を続けて、気になる部分があればまたレビューしたいと思う。

※当記事は、ルートの奪取を強制・推奨するものではありません。また、ルート奪取を試されて端末に不具合が生じても、当サイトは責任を負いかねます。

華為/Ascend Mate MT1-U06は電脳中心買物隊の協力により、販売も行なっている。興味のある方は下記のリンクから見ることができる。
電脳中心買物隊・華為/Ascend Mate MT1-U06(2GB RAM版)販売ページ(この中国版は2GB RAMを搭載している。香港版は1GB RAMモデルしか無いのでご注意頂きたい。)


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn

世界初、前面1300万画素センサーの最強自己撮りカメラ搭載、ThL美猴王W11発表

7月8日、ThLは深センにて新製品の発表会を行い、最新機種のW11(美猴王=孫悟空)を発表した。

THL1300 906467
ThL美猴王(W11)

ThL美猴王(W11)はThLの新たなフラッグシップ機となり、スタイルは主流のストレート型、外観は堅牢性とファッション性を取り入れた端末になっている。スクリーンは5インチ、OGS(One Glass Solution)技術を使用しているとの事。レソリューションは1920×1080(1080p)のフルHDをサポートし高画質でクリアな映像を楽しめる。

THL 906466

カメラは前面に世界初1300万画素数のカメラセンサーを搭載しており、背面も1300万画素センサーを搭載している。

スペック方面だが、ThL美猴王(W11)はMT6589T Quadcore CPUを搭載しており、メモリは2GB RAM/32GB ROMと大型ストレージを初期装備している。(一般的には8GB/16GBが主流)UIはオリジナルの糖豆OS2.0(Android 4.2ベース)を採用していて、スムーズな操作ができるらしい。

THL906464

電池の容量は2100mAh(取り外し不可)、WCDMA/GSMのデュアルSIMデュアルスタンバイに対応している。端末の厚さは8.6mmで黒と白の2種類の色が用意されている。ThL美猴王(W11)は7月17日ThLオフィシャルオンラインマーケットで5000台の予約販売を受け付ける。販売価格は1699人民元になるとの事だ。また、中国移動TD-SCDMA版も用意されているが、こちらは9月の発売予定になっている。

ソース:手机中国 


LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn